エキサイトブログ

経営資源の集中

新年度に向けて、経営資源の集中を図る方向へマンパワー、コロナ、高齢社会加速...打ち出の小づち時代は終わってることに気付いていないまま事業が動いていくことに一定リスクを感じながらSDGｓという事業継続観点からミニマムでの事業展開としていくことが必要となります。”餅は餅屋”という言葉があるように老健は老健と言う機能と役割を果たしていくことで地域の社会資源として存在できるのです

施設見学を通じて介護を身近に...地域の方々に

コロナ禍で実施できませんがこれも立派な老健の地域活動の一つです。落ち着けば皆様のご来所をお待ちしています。施設見学３０分＋介護保険について３０分基本パッケージですリハビリや看護師からのお話も可能です。ご相談はケア・スポット梅津相談室までケア・スポット梅津４階が地域交流スペースとなっています。地域の皆様のニーズに応じた講演を資格を有した老健スタッフから提案させていただきます。問い合わせは相談室...

自主点検表

特養は改訂版老健は未着手...

「生産性とのバランス類型」

「生産性とのバランス類型」老健では超強化型”命”のような風潮が一部ありますが生産性で見るとそのために人員加配すると本末転倒になるかもやというデータとなっています。生産性は年間での稼働と常換マンパワーで按分した指標となります。ですから数値が高いほど生産性高いといえます。超強化型でも加配しすぎると生産性は落ちる質より量でカバーするスタイルと言えます。そのバランスがこれからの老健運営では必要と言えます。

全国デビュー

仲良くしてもらってるSWの原稿

京老健協会の今後は⁇

老健協会の衰退が...個人的に思うのは執行部を順番制とかにしてから弱体化してると。以前のように推薦方式として事務局が懇願して立てないと今のスタイルは町内会長当番レベル。時期時期に応じて強みを発揮する人をあてがわないと縮小化が加速化するでしょうね。次は、医療介護同時改定に備える訳ですから医療併設老健が執行部に入るとかそういう思考が大切と言うことです。すでに市内老健間連携も分類改定で寸断されてい...

老健の超強化型は目指すところか？

数字遊びとはいえその調理方法に個性は出てきます。一見良さそうに見えても生産性が悪く、質より量、または効率化を考えない事業所や第二特養化っぽくしながらも収支が良い場合もあるのです。この数値を集めることで類型に分かれた老健が超強を目指していくことが果たして正解かを見る一資料となると考えています。比較対象する上でもイコールフッテイングは大切で基本100床、多床室、老健ということで見ています。SWの...

老健の地域支援事業も集中と選択時代へ

老健施設から見た介護予防と京都市から見た介護予防は不一致ですが、どこまで双方が妥協していくかの局面になりつつあります。ケア・スポット梅津は介護予防では無くBeforeCareとして広めていこうと考えています。防災や災害は、行政マターであり個々サービスレベルとは異なると考えています。行政の考える地域でのBCPなどを聞いたうえで進めていかないと、擦り合わせないまま進めるのは非常にリスクが高いと考...

超強化型老健へケア・スポット梅津

介護老人保健施設ケア・スポット梅津は2021.12.1～超強化型老健としての算定となります。