"随想" の検索結果 627 件

  1. ようつべ随想・望郷北海道弟子屈町

    ようつべ随想・望郷北海道弟子屈町

    縦に書けという本があった。縦に書いた「北海道・水辺の生き物の不思議」川井唯史・中村太士編北海道新聞社という、科学本があった。日本人だね。うれしいね。日本語は、俺たちの年代ならかなりの人は縦に書いたもののほうが頭に入りやすいと思うから。大体、小説や読み物は縦書きでしょうね。横書きの本は小説ではどうもしっくりこないでしょうね。心情や趣きは横書きじゃうまく頭に入らないのではないだろうか、と思ってし...

  2. お台場歩き回り、大井の砂風呂、胎内十月の図、、悲しげな鹿埴輪、バカラック、古いもの少し整理20230206-13PM3:00

    お台場歩き回り、大井の砂風呂、胎内十月の図、、悲しげな鹿埴輪、バカラック、古いもの少し整理20230206-13PM3:00

    2/6月posted at 11:05:08posted at 11:26:28posted at 12:22:032000/7千年杉倒壊後の室生寺五重塔松坂瀧原宮美杉室生寺 https://pic.twitter.com/zHVFzKoBLxposted at 00:32:18この五輪塔の石の積み方はよく見たらあまりないぞ(賽の河原だとしても)室生寺奥の院 https://pic.twit...

  3. 令和五年二月の句

    令和五年二月の句

    俳句大寒や舟に一人は流人めく春まけてびつくり名古屋のモーニングせせらぎは水のささやき猫柳河に来て鯨は冬の星となる春の虹水の地球に棲む私冬桜癒やしに言葉要りませぬ予報士に休みはあらじ日足伸ぶ写真月ヶ瀨の梅1月ヶ瀨の梅2月ヶ瀨の梅3般若寺の水仙と石仏黒岩の水仙1黒岩の水仙2鳴門の渦潮随想蕗の薹雪が解け始め、最初に春らしいさ緑をみせるのは蕗の薹である。枯れ草を分けて見つける喜び見つけた見つけた心地...

  4. 国民が歌う歌についても統制したいらしい

    国民が歌う歌についても統制したいらしい

    当ブログは以下へお引っ越ししました。https://pachitou.comブックマークの登録変更よろしくお願いします。(こちらはミラーサイトです)人気ブログランキングに参加しています。人気ブログランキング人気ブログランキングへ---------暮れの12月29日の当ブログ記事の流れから追加がありましたので改めて流れがわかるように以下に整理します。DVセーフティーネット強化支援交付金について...

  5. 分断社会小林秀雄はこう想う<小林秀雄の「無私の精神」。「誰かが主張する意見には決して反対せず、みんな聞き終わると「御尤も」といった。自分のことになると、弁解は決してしない「御覧の通り」と言った」>

    分断社会小林秀雄はこう想う<小林秀雄の「無私の精神」。「誰かが主張する意見には決して反対せず、みんな聞き終わると「御尤も」といった。自分のことになると、弁解は決してしない「御覧の通り」と言った」>

    1月15日付け朝日新聞朝刊3面に、「日曜に思う」という欄がある。筆者は、編集委員・曽我豪氏だ。今日はこの筆者に学ぶことにした。まず筆者は、「小林秀雄に「無私の精神」と題された小文がある。主義より常識を、理屈より実感を尊んだ孤高の批評家らしく、世の流行からひとり屹立したような随想だ。話自体は全然難しくない。「典型的な実行家」だった有能で無口な実業家を回顧して「口癖が二つあった」と記す。「誰かが...

  6. 芥川龍之介「侏儒の言葉・西方の人」:『告白』

    芥川龍之介「侏儒の言葉・西方の人」:『告白』

    ~芥川龍之介「侏儒の言葉・西方の人」:『告白』~芥川龍之介侏儒の言葉・西方の人新潮文庫≪芥川龍之介「侏儒の言葉・西方の人」:『告白』≫完全に自己を告白することは何人にも出来ることではない。同時に又自己を告白せずには如何なる表現も出来るものではない。ルッソオ※は告白を好んだ人である。しかし赤裸々の彼自身は懺悔録※の中にも発見できない。メリメ※は告白を嫌った人である。しかし「コロンバ」※は隠約の...

  7. 鷲田清一 折々のことば2615

    鷲田清一 折々のことば2615

    人がそれぞれの一生で「やるべきこと」、実はナニモナイことの裏返しなのかもしれない大竹伸朗予定が詰まってくると決まって別のことがしたくなると、美術家は言う。これが課題だと自明のように言われるものに流されないためには、言葉では捉えられない「小数点以下」の残像や、自分の中をふとよぎる得体の知れない感覚をすばやく感知し、えたいそれがグニョグニョ動きだす瞬間に立ち会うこと。信じるに値するのはそれだと。...

  8. 年頭所感いろいろ

    年頭所感いろいろ

    小寒ですが穏やかな日が続きます。昨日5日は、朝から七尾商工会議所副会頭として、杉野会頭ら執行部と金沢で、官公庁やマスコミを中心にあいさつ回りです。杉野会長による新年の抱負をフォローします。石川県庁では、馳浩・石川県知事とファイト!を誓います。6日付の北國新聞朝刊には、砂塚新社長と懇談の模様が掲載です。7日は、中能登町長訪問の後、和倉温泉・あえの風で開催の七尾商工会議所主催の令和5年新年互礼会...

  9. プロフィールと提供作品

    プロフィールと提供作品

    ~プロフィール~磯谷佳江(Yoshie Isogai)。作詞をしています。ときどき文章も書いたりしています。趣味はフランスの伝統菓子ガレット・デ・ロワの中に入っている“フェーヴ”という小さな陶磁器の収集・探求です。 ~作品一覧~ ※敬称略、新発表曲のみ記載【作詞】■2022【26】・UNI Mello「セントグラフィ」「Colorful Broadcasting」・Crazy:B「Helte...

  10.  ■死は自然風の如くに吹くものと軒の雀の申したまいき──歌人・加来光吉氏逝かれる

    ■死は自然風の如くに吹くものと軒の雀の申したまいき──歌人・加来光吉氏逝かれる

    昨12月13日鶏鳴、行橋市在住の歌人・加来光吉氏が亡くなられた。84歳。私が加来氏にお会いしたのは、最初は今年8月19日、生涯唯一冊という歌集出版の打ち合わせでご自宅を訪問、もう一度は10月29日、『歌集 青打たれいる』が出来上がって納品(先に送本)したその日──都合70日間で二度である。初対面の際、少しお話をし、出版用の歌稿を拝見しただけで、加来さんの「歌」とどういう方であるかは感じ取れた...

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