"鴬" の検索結果 554 件

  1. 草津、長岡京とドライブ

    草津、長岡京とドライブ

    昨日朝から滋賀県草津市の弟宅へ出かけた。朝から雨模様であったが、いつも通りの姫路と京都亀岡間を走る国道372号線を走行し、亀岡から京都縦貫道、名神高速で約3時間程で到着した。弟は既に自宅にはおらず特別養護施設に、先月から入居して会えることが出来なかったが、今度は弟嫁が週末から同施設に入居となり、もう会えることも無くなるので、今月初めに愛犬を引き取り、こちらで飼育していたので、その顔見世に連れ...

  2. 大門句会勉強会その423

    大門句会勉強会その423

    今回の兼題はあかねさん出題の「鶯」です。◇野里子鶯の初音や続く道普請この藪を棲家と決めて鶯は⇒山間の谷川に添う道を直しているのだろう。森から初音が聞こえる。鶯は笹などが密生した藪に好んで巣をつくる。森の手入れのときはわざと藪を残すようにする。◇馬空鶯や神社の茶屋に君を待ち受験子に送る合格饅頭を⇒いい所で待ち合わせですね。「君」の人となりがいろいろ想像できる。合格饅頭というのがあるのですか。「...

  3. 早春賦の風景

    早春賦の風景

    上郷の辺りをゆったりと流してネタを探す田の中の屋敷神と思しき社森を目にして車を路傍に停めカメラを構えた途端、四方八方から犬の警告吠えに見舞われるなんという完璧な防犯システムだ!これじゃ不審者は通りがかることも許されない(笑)その先でなんとも長閑な小川に遭遇した農業用水だろうが護岸をコンクリートで固めたり、U字溝にしていない自然な水路は遠野広しといえど、意外と少ない。あったとしても通りすがりの...

  4. 黄鴬睍睆(うぐいす なく)

    黄鴬睍睆(うぐいす なく)

    2月9日は、七十二候は2候、立春の次候、『黄鴬睍睆(うぐいす なく)』の始期です。鴬(うぐいす)が山里で、馴染みのある美しい声で鳴いて、春の訪れを告げる頃。『立春』の節気は、初候にて「東風」が春の到来を告げて、「梅の花」が咲く頃合いとなり、いよいよこの次候で「鶯」が登場して、最初の「春の音」を聴かせてくれます。「春の風」を先ず触感・触覚で知って、「梅の花」の美しい姿と香しい匂いを視覚と臭覚で...

  5. 暦の上では:春??

    暦の上では:春??

    こんにちは。。身近な選挙が終わり、今度は知事さんのの選挙は山を降りてから,投票を済ませやれやれです。待ちわびた、春が足元に忍び寄り、鴬の鳴き声を耳にしたり、処によってあそこの祭り:こちらの祭りを経て春の到来ですね。山も定点5度を見て参拝:山頂登り上にはバイクの方:自転車の方と管理人さん:吹き矢のオバチャンに:四国の方:野田のが来られ、私は足が遅いのでお先にと声をかけて一人で観音コ-スを下山。...

  6. 小さな土瓶に椿を生ける そして「早春賦」の二番 三番

    小さな土瓶に椿を生ける そして「早春賦」の二番 三番

    実家の庭の椿を小さな土瓶に生けました。いつものようにつぼみを切って持ち帰ったのです。この翌日、右の椿が少しふくらみました。つぼみにはどんな夢が隠れているのでしょう。そして次の日には・・・ほんのり淡い桃色の花びら。この時の椿↓と同じ種類です。名前はわかりませんが・・・。左は白玉です。きょうは立春。暦の上では春になりました。まだまだ風は冷たく、「早春賦」が心に浮かびます。一番は覚えているのですが...

  7. 再読令和5年(2023)1月

    再読令和5年(2023)1月

    再読令和5年(2023)1月再読(1月31日)昼飯喰って、一息入れて、あとは実に優柔不断な午後であった。先ず、散歩に行こうか行くまいかと優柔不断し、少しだけ歩くことにして家を出た。クロちゃんの様子だけでも見ておこうと都住に行き、久しぶりにクロちゃんを撫で撫でいたす。迷った末にそこから取りあえず銀座商店街まで行ってみることにした(途中でアロエを一撮)。腹が空いて飲みたくなったらどこかに入ろうと...

  8. 再読(1月16日)

    再読(1月16日)

    再読(1月16日)朝家事は洗濯である。昨日やらずに先送りしたが、状況は変わらずで部屋干しとなった。天気のことだから仕方がない。諦めよう。昼飯喰って、一息入れて、散歩は断念して室内でスクワットなどしつつ、鴬パンなど噛りつつ借りてきた『大衆酒場の達人』(2016年3月宝島社刊)の中から「キンミヤ」の記事を読む。キンミヤとは大衆酒場でよく置かれている甲類焼酎のことで、雑誌らしい取材記事の文章をコチ...

  9. 痴呆が進んだ!

    痴呆が進んだ!

    渋谷駅が大規模・大改修とか山手線外回りに大きな影響が★★★★★大崎から山手線・駅名を思い出そうと五反田・目黒・恵比寿・渋谷と田端まで書いてみた。次の、西日暮里・日暮里の「ぽ:暮」が書けない。やっと思い出す「うぐいす谷」も「鴬」が出てこない!上野から品川は、なんとか書けたかな。キーボード入力・変換に慣れ、書くこと疎かにしてきたか猛省した。痴呆も強く実感!字を書けなくて失敗、恥や義理を欠く...

  10. 「三鷹(抜書)-津島美知子」河出文庫太宰よ!45人の追悼文集から

    「三鷹(抜書)-津島美知子」河出文庫太宰よ!45人の追悼文集から

    「三鷹(抜書)-津島美知子」河出文庫太宰よ!45人の追悼文集から昭和十五、六年頃はまだ戦争の影響もさほどでなく、太宰の身辺も平穏であった。この頃は小旅行をよく試みた。そのうちで私が同行したのは、十六年の小正月の伊東への一泊旅行と、十五年七月の伊豆旅行の帰途とである。甲府には頻繁に行った。太宰は甲府市内はもちろん、勝沼の葡萄園、夏は月見草でうずまる笛吹川の河原や、甲運亭という川べりの古い料亭、...

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