エキサイトブログ

入梅

朝から重たい空気に包まれたような暑さが６月の梅雨というより台風を心配する８月の様な気持ちになった。この頃の世界の気候はおかしくないか？一番心配なのはあちらこちらの火山噴火と大雨そして日本は地震である・・・え？今日も？というほどあちらこちらが少し揺れているそして震度5はそれほど珍しくなくなっている・・ＴＢＳの「世界ふしぎ発見」で今日は支倉常長について新しい伝説を知ったが・・あのローマ教皇のもと...

今年の6月は…

とうとう梅雨入りしてしまった。子が出来てからただでさえ苦手な雨の日に出かけるストレス倍増…。娘、はよぅ傘持ってスタスタ歩いてくれんだろうか？それでも一昨年より、去年より、大変さはマシになったと言えるのだろうか。（答えはNOだね）毎年何かある苦手なこの時期ですが、去年の自分の異動騒動に引き続き今年はなんと、夫の異動のニュースが飛び込みました…！これには驚いた。しかも行き先はまさかの○井県△賀市...

2018年６月８日

「平安の祈り」神様、どうか私にお与えください変えられないものを受け入れる心の平安を変えられるものを変える勇気をそして、その違いを見極める知恵を与えられた一日を精一杯生きることができるように一瞬一瞬を楽しむことができるように苦しみは平安への通り道であることを受け入れることができるようにたとえ自分の願い通りにならなくても主イエスがされたようにこの罪深い世界をそのまま受け入れることができるようにも...

ぶじょく

じっとしていられない都の「ちゃんと」が分からない友はいない女はいない蒔いた種の話なんだよ快楽の代償は孤独なんだよのぼせ上がるな俺もお前もそれがイヤなら流されとけよ随分都合のいい話だが俺が俺でいることで「一緒にいたい」との女の声が俺が俺でいることでどこかの誰かの孤独に届かないならそれこそよっぽど孤独だよ生きてるうちはウザいくせに死んだらしめやかに騒ぎ出すバカタレ共に俺の葬式には絶対顔出すなそれ...

２０１８年６月５日

置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない渡辺和子【新改訳2017】ガラテヤ 5:1 キリストは、自由を得させるために私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは堅く立って、再び奴隷のくびきを負わされないようにしなさい。

2018年６月４日

自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。日野原重明【新改訳2017】Ⅱコリ 5:15 キリストはすべての人のために死なれました。それは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためです。【新改訳2017】ロ-マ14:7 私たちの中でだれ一人、自分のために生きている人はなく、自分のために死ぬ人もいないか...

【 明日からの動きに備えて 】

私自身の Nina Stone の組み換えを自分と向き合う大切な瞬間でもあります感情にも陰陽がありますから、どのようにすれば自分の心が身体が呼吸しやすくなるかを自身に問い掛け、羅針盤のごとく紡がれて行く生きた石たち生きた石にも私たち人間と同様に意志がありますので、さっきまで通せた糸を通す穴が直前に狭まることはもはや日常的な出来事なんせ生きてますから、ストレートに Yes・No を持ち主に伝え...

駆け落ちの花

早くも6月、一年で一番うっとうしいと言われる梅雨の季節がやって来る。今日は恋の話です。二人は、甲斐の国で静かに仲良く暮らしていました。ところがある日、南太郎が世話になっているお店に、隣の駿河の国から、知らない親父さんが来て、この子を養子にもらい受けたいと言い出したのだった。このうちの女将さんは「まだ小さいから大きくなったら」と約束しました。驚いたのは仲良しの二人だった。南太郎は、お世話になっ...

２０１８年６月２日

野の花を見よ花は言うだろうか。自分の咲くこの地は風通しが悪い。日が当らない。地質が合ってない。他の花に比べて自分は小さく美しくない。目立たない。しかし私たちと違って花々はそうは言いません。私たちはすぐに言います。自分の生まれ育った環境が悪い。日が当らない。美しい。力も劣っている。努力しても実らない。それに比べてどうしてあの人だけは日の当る所にいるのか。なぜあの人だけが幸せなのか。自分は不遇だ...