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「贅沢」な橋。

「贅沢な橋」と言っても、橋自体がきらびやかでも豪華なわけではありません。飛騨市を流れる「宮川」に架かる橋のひとつ、『鮎ノ瀬橋』。小春日和の空の下、やわらかな陽射しに輝く川面の上に広がる展望が私にとっては「贅沢な」風景だったのです。岐阜県と長野県に跨るふたつの名峰、【乗鞍岳】と【御嶽山】がこの橋の上から同時に眺めることができるのです。左の矢印奥に【乗鞍岳】、右矢印奥には【御嶽山】が!!クリック...

秋の横谷峡

下呂市金山町市街地から馬瀬方向へ県道86号をを進む。馬瀬川の支流にあるのが横谷峡です。鶏鳴滝３３ｍ，紅葉滝９ｍ，二見滝９ｍ，白滝１７ｍの4つの滝からなる名勝地。その中でも印象的な２つの滝です。鶏鳴滝３３ｍ白滝１７ｍ

秋の山村

少しずつですが飛騨の風景写真をアップしたいと思います。時々季節感がずれますけどご容赦お願いします。撮影個所は山ノ村の山村地域山吹峠を越えて有峰湖（富山県）へ抜ける高原地帯です。

日本の旅の記録２０１８、白川郷、下呂温泉編

秋に日本に帰るのはなんと２６年ぶり。毎年、子供の夏休みに合わせ、灼熱の夏の日本に帰っていたんですが、娘も大学生になり、ようやくのんびりと一人で秋の日本に帰ることができるようになりました〜。友人と、世界文化遺産に登録されている「白川郷」と下呂温泉へ。集落を上から眺めたところ歴史ある合掌造りの内部を見学する事ができる、白川郷の定番観光スポットの「和田家」。内部はとても広く、貴重な昔の道具や囲炉裏...

福井・金沢・富山・白川郷の旅3

３日目最終日の最初に向かったのは、今回一番の楽しみ、岐阜県大野郡白川村の萩野地区にある「白川郷」にて100棟におよぶ合掌造りが残っており、のどかな山村の風景の風景を見ることです。1976年には白川郷の集落そのものが重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。1995年にはユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録され一躍有名になりましたが、村人達は昔と変わぬ暮らしを続けています。※合掌造りとは木...

秋深まる国道

１１月も時間は容赦なくすぎてゆきます。今夜は近所の団地内で火災があり、気にしているうちに時間が過ぎて…そんなわけで、省エネ投稿です。山影は、日暮れも早く、陽のあたるところとあたらないところのコントラストが際立つ季節になりました。飛騨への道のりは、メインルートの国道４１号より、こちらのルートの方が好きです。飛騨市宮川町2018.11.2 撮影

JR高山本線災害復旧工事状況 2018.11

１１月に入りました。自然災害による公共インフラへの被害が多発している昨今ですが、７月の豪雨災害により、路盤の崩壊などで不通が続いているJR高山本線坂上～猪谷間(JR東海区間)は、今月下旬の運行再開に向けて復旧工事が大詰めを迎えています。前回のレポートは８月中旬の状況でしたが、先月中旬に再訪に向かったのですが、このときは猪谷から並行する国道３６０号の一部区間で工事通行止めがあり、現地に至ること...

11/3(土)－25(日)飛騨･美濃すぐれものフェア

厳しい審査を経て、今年度も43の逸品が認定！「飛騨・美濃すぐれものフェア」緑豊かな山々と清らかな水が流れる「清流の国ぎふ」。この地ならではの四季折々の豊かな自然やものづくりの伝統を活かし、岐阜県を代表する看板商品として認められた逸品が“飛騨・美濃すぐれもの”です。今年度も、百貨店・専門店のバイヤーやメディア関係者などによる厳しい審査を経て、自信をもっておすすめできる、43商品が認定されました...

紅葉が降りてゆく

１０月の最終盤は全国的に寒気が下りてきて気圧配置は冬型になりました。富山ではきょうも時雨れて寒い一日でした。振り返って、１０日ほど前のこと、松本へ向かう道中、経由地の【平湯バスターミナル】あたりは、紅葉が見頃でした。よくみると、山の上部はもう色彩が褪せてきているようにも見え、刻々と色づきはより下界へと降りていっているようでした。【中部縦貫道・安房トンネル】を抜け、上高地への分岐となる「中の湯...

錦秋

標高1600メートルを超えた辺りから紅葉の色が美しかったそれより行動が低い今年の紅葉は全体にぼんやりした感じで無理に褒めるならば優しい色をしている明日は信州大学の撤収日いろんな人がたくさん眺めてくれた廊下も次の装いになりますご来院の方もスタッフも含めたくさん応援して下さって本当に嬉しい展示になっています本当にありがとうございます^^