エキサイトブログ

【レリック】1997年／ピーター・ハイアムズ

The Relic (レリック：1997 film)1997 American monster-horror film directed by Peter Hyams Tommiitommy's blog "Horror de Night" : PUSH HERE！theatrical posterRecommendation levelInformation ...

トリオ・エキジビション・ヒストリー11／エンブレム

さて、1988年12月トリオ・エキジビション/ギャラリー白は５度目発表となる。トリオ・エキジビション・ヒストリー11／エンブレム そのDMデザインのエンブレムにこの展覧会の内容がシンボリックに表されている。この頃は1986年の旧ソビエト領内（現在のウクライナ）で起こったチェルノブイリ原子力発電所の事故そしてまだまだ米ソの核戦争の予感など核開発に関する人類の危機感がまたまた高まっていた時代です...

【スパイダー パニック!】2002年／エロリー・エルカイエム

Eight Legged Freaks (2002 film)2002 monster comedy action film directed by Ellory ElkayemTommiitommy's blog "Horror de Night" : PUSH HERE！theatrical poster(top_page)Recommendation le...

【ザ・グリード】1998年／スティーヴン・ソマーズ

Deep Rising (1998 film) 1998 American action horror film directed by Stephen Sommers Tommiitommy's blog "Horror de Night" : PUSH HERE！theatrical poster(top_page)Recommendation levelI...

「この配信、すぐに終わります（山下洋輔トリオ再突入ライブ）」

昨夜配信を見ました。はじまっていきなり早稲田のジャズバンドの演奏だったものですから、前座かよ！って思ったのですが、この前座がですね、思いのほかレベルが高いので驚きました。何だ、うまいじゃん！それから50年前の早稲田乱入ライブに関するトークなどあって、山下洋輔トリオの演奏です。何だかとてもうれしそうな笑顔で演奏しています。たいへん元気な音です。すごいな〜、山下洋輔80歳。日本のジジイは元気だな...

トリオ・エキジビション・ヒストリー10／窓辺にて vol.3

トリオ・エキジビション・ヒストリー窓辺にてvol.3「窓辺にて」のタイトルですが、当時のことはすっかり忘れてしまいましたが、多分ですが、絵画の四角い画面を窓に見立ててのネーミングだと思います。絵画の窓にトリオの３人が対峙して、どのようなビジョンを獲得できるのかといったところを意識してタイトルをつけたと思います。さて、初めて３人で一つの画面を共有して描くという、、まぁ、これまでに誰もしたことの...

トリオ・エキジビション・ヒストリー８／窓辺にて vol.2

トリオ・エキジビション・ヒストリー「窓辺にて」Vol.2トリオDMはその展覧会作品理解のキーとなる言葉や詩が必ず書かれています。「窓辺にて」では「越境する想像力」「森林の回廊では孤高なトルソが生命の風景を覗きみている」「世界が終れば絵画も無くなるという事インナーパルスを指で原音にかえる夢の架け橋黄金の日々ニュークリア・エイジ」そして、「幸福を幸福と言いきってしまう楽観主義でさえ、今日的状況下...

トリオ・エキジビション・ヒストリー8／窓辺にて

トリオ・エキジビション・ヒストリー「窓辺にて」1987年前回の「薔薇と林檎」のエキジビションから２年後トリオは初めてコラボレーション絵画に取り組むことになる。これまで３度、アーティスト・ユニットとしての共同制作の方法論をためしてきたわけだが、絵画という空間にそれぞれの個のイメージをからめる、あるいは重ねる、あるいはミクスチャーするというよりコアなイメージの獲得することを求めた。現在兵庫県立美...

トリオ・エキジビション・ヒストリー7／薔薇と林檎 vol.2

トリオ・エキジビション「薔薇と林檎」vol.2さて、「薔薇と林檎」の制作と発表のあとわれわれはある雑誌の記事にそれぞれの「薔薇と林檎」の評価を記しています。それによるとこうです。「 制作は、こんな風に３人のパートに分かれていてお互いのパートのことには関与出来ないことになっているので、初めに僕が中澤氏に裏切られ、お互いに失望するわけです。作家というものは、自身の幻想第一ですから、中澤氏は僕の幻...

地元の特産品をGET！

「桃」は、我が街、川西市の特産品の一つ。兵庫県の桃の生産量は、47都道府県の中でも20～25位くらいなので、とりわけ「特産品」と胸を張って言えるほどではないが、市南部の加茂地区などで栽培されている桃は、通常7月頃にとれる桃よりも、一月ほど早く収穫できる品種の「早生（わせ）桃」で、兵庫県下でもこの品種を作っているのは、川西市だけらしく、阪神間の市場でも大変人気があるという。その川西市の「桃」、...