"マツヨイグサ" の検索結果 29 件
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夏の花(4) マツヨイグサ (2019/7/8撮影)
2019年夏の花行脚、第4弾は「マツヨイグサ(待宵草)」空き地や畦畔など、どこでも見られる花ですが、夏の花のひとつに挙げられるべき花だと思います。私たちが「月見草」言い慣わしているこの花は、なんと外来種のマツヨイグサなんだそうです。夏の宵、月の光に照らされて、マツヨイグサが夕闇に浮かび上がる姿は、誰もが感じる原風景だと思います。※マツヨイグサには、オオマツヨイグサ、メマツヨイグサなどの姉妹種...
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シロバナユウゲショウ(白花夕化粧)
通勤路に、シロバナユウゲショウを見つけた!周りは全部赤花なのに、ここのブロックの1株だけ、白い花を咲かせている。ちょっと前にも野原で見つけて白花のユウゲショウって珍しいなーと嬉しく思っていたのに、その後すぐに刈り取られてしまって、少し悲しい気分になっていたのだった。なんか嬉しい。でもこんなにすぐにまた見つけるとは。私はこれまで白花はほとんど見たことないのだけど、意外と、そんなに珍しくもないのかな?
2019/05/31 15:00 - 世話要らずの庭 -
ピンクの雑草:アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
夕方に人と歩いてたら、道端の空地にユウゲショウの群生を見つけた。ピンク色の四枚の花弁がきちっとした菱形に並んでいて、端正な感じ。アカバナ科マツヨイグサの仲間なので庭に咲いてる昼咲桃色月見草にも似た雰囲気をしている。ただし、ものすごく小さいミニチュアみたいな花。その小さな花が、暖かい夕方の風をうけて一斉に揺れるのを見てたら、夏が来たなーって感じがした。通り過ぎる時に横目で見たら、普通の赤花に混...
2019/05/23 15:00 - 世話要らずの庭 -
雑草なのか?園芸種なのか?モモイロヒルザキツキミソウ
庭の地面がモモイロヒルザキツキミソウで桃色になってる。もともとは北アメリカから観賞用に持ち込まれたらしいが、今では帰化して道端なんかでも見られるようになった花だ。うちの庭のも別に植えた訳じゃなくて、勝手に生えて来て放っておいたら増えた。端正なカップ形の薄い花びらに光があたると、地面に薄桃色に透けるランプをいっぱい散らしたみたいに見えて、かなり綺麗だと思う。腐っても元園芸種、あまり雑草感が無い...
2019/05/12 15:00 - 世話要らずの庭 -
ヤマモモソウ(山桃草)
ヤマモモソウ(山桃草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。北アメリカが原産です。日本には、1863年頃に文久遣欧使節によって移入されたと言われています。以前は、ヤマモモソウ属(Gaura L. (1753))とされていました。現在はマツヨイグサ属です。逸出して日本全国で野生化している帰化植物です。別名は、ハクチョウソウ(白蝶草)。名の由来は、桃色の花色からで、中国名を元にしています。ハ...
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#イネ科#イグサ科
左から:セイバンモロコシ 、ヨシ、オギ、アキノエノコログサ、クサイ
2018/08/24 02:31 - 自然感察 *nature feeling* -
夏の花(6) マツヨイグサ (撮影日:2018/7/5)
盛夏、夏の花探し、6番手は「マツヨイグサ(待宵草)」です。この時季、田畑の畔や、草地、路傍など至るところに咲いている黄色い花です。私は、これを月見草と思っていましたが、ブログの記事にするにあたりネット(Wikipedia)で確認してみたところ、標準和名では、黄花を咲かせる系統は「マツヨイグサ」(待宵草)、白花を咲かせる系統は「ツキミソウ」(月見草)と呼び、赤花を咲かせる系統は「ユウゲショウ」...
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八重咲きクチナシの匂い
庭からの夜風に乗って、クチナシ(梔子)の甘くて優しい香りがリビングに吹き込んできた。あまりにうっとりする匂いなので、そのまま庭に出てしばらくぼーっとする。夜の庭には、涼しい香りの青薔薇、ふんわり軽やかな泡みたいな白紫陽花、カップ型の花がほんのり光る桃色昼咲月見草などが静かに咲いている。たまに風に吹かれて周囲の草がさわさわ揺れると、ラベンダーの良い匂いも流れてくる。裸足でミントやカラミンサを踏...
2018/06/06 08:55 - 世話要らずの庭 -
お散歩
梅雨入りして、雨が降る日と晴れの日が交互にやってきて、蒸し暑い日も雨が降るとちょっと肌寒いこんな梅雨なら歓迎すべきでしょうね雨も田圃に欠かせませんし、植物も雨が降るのを待ってるでしょう晴れる日の日中は陽射しが厳しくて暑いのでお散歩は夕方に心地よい風に乗って歩きます塀からはみ出したグミの実が赤く熟れてます口の中が甘酸っぱい(^◇^)こちらの塀から覗く栗の木は満開の花去年、この花が、あのイガイガ...