"加藤登紀子" の検索結果 236 件

  1. 水分補給

    水分補給

    暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。気温が高く、汗を多くかく夏場は特に水分補給が大切です。厚生労働省によると、成人が一日に必要とする水分量は2.5Lです。(年齢や体重で異なりますが…)そのうち約1Lの水分を食事から摂取しています。また、体内で作られる水が0.3Lあるので、飲料水で確保したい水分量は1.2L程度になります。体が一度に吸収出来る水分量は、200~300mlと言われ...

  2. お薬ちゃんと飲めていますか?

    お薬ちゃんと飲めていますか?

    2019年6月に厚生労働省より「高齢者の医薬品適正使用の指針」が示されました。その中で歯科衛生士の役割は口腔内環境や嚥下機能を確認し、薬剤を内服できるかどうか (剤形、服用方法)、また薬物有 害事象としての嚥下機能低下等の確認するつまり患者さんが服用できる薬を出しているか?患者さんはきちんと飲み込めているか?などの確認をするとあります。私も実際に患者さんが「食後に飲んだ」という薬が頬に張り付...

  3. 神経を抜いた歯の寿命

    神経を抜いた歯の寿命

    以前、患者様から「神経を抜いた歯は寿命が短くなりますか?」という質問を受けました。虫歯が神経まで達してしまったとしても、なるべく早く受診して神経を抜けば、歯を失わずに済みます。しかし、抜髄(神経を抜く)した箇所の歯は、神経のある歯と比較して、寿命が短くなります。歯の神経の役割の1つに、歯へ栄養を運ぶというはたらきがあります。神経を抜いてしまうと、当然栄養を送ることができなくなってしまいます。...

  4. 当選!!

    当選!!

    先日、当院に大きな包みが送られてきました。お中元にしては大きな箱だなぁ〜などと思いながら見てみると『当選』の文字が!そういえば先月何かに応募したような…封筒を開けてみると、中には当選のお知らせが入っていました!なんと、バルミューダ社のコーヒーメーカーです!主婦の憧れオシャレ家電のバルミューダ!さすがライオン社さん、センスが良いですね早速、副院長が美味しい珈琲屋さんで豆を買ってきてくれて、その...

  5. デンタル撮影の被曝って危険なの?

    デンタル撮影の被曝って危険なの?

    お口の中あちこち虫歯があったのでレントゲン撮影をしていると患者さんから「こんなにたくさん撮っても大丈夫ですか?」と聞かれることが時々あります。専門家ではない患者さんにとって、さまざまな誤解を生みやすい放射線被曝ですが正しく理解するとまったく心配する必要はありません。たとえば 1日に食べるご飯のうち1粒を減らしてダイエットに効果があると思いますか?茶碗1杯の米粒が300粒ほど、1日3回食べると...

  6. 歯の着色(ステイン)

    歯の着色(ステイン)

    「着色汚れ(ステイン)」は、飲食物などに含まれる色素やタバコのヤニなどが歯の表面に固着したものです。歯のくすみや黄ばみの原因となります。これらの歯の汚れ以外にも、内部を含めて歯が着色する場合もあり、加齢により歯が黄ばんで見えたり、特定の薬剤を服用した影響で歯が変色することもあります。加齢の場合は、歯の表面のエナメル質が年齢とともに薄くなり、その下の淡褐色の象牙質がより透けて見えるうえ、象牙質...

  7. ハグキプラスプロ

    ハグキプラスプロ

    当院では新しい歯磨き粉の取り扱いを始めました。リニューアルされた、ライオンの『Systema ハグキプラスPRO』です。特長としては①生薬オウバクエキス配合により「歯の土台(歯肉や歯槽骨などの歯周組織)を守る力」を引き出し、歯を支える強さを維持する作用で歯周病を予防する。②ビタミンE(酢酸トコフェロール)が歯肉の防護力を高め、トラネキサム酸が歯肉の炎症、出血を抑えて、歯肉炎・歯周炎を予防する...

  8. 5月29日のニュース

    5月29日のニュース

    政府が全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の 導入に向け、検討を始める方針を明記することが分かった。 歯の健康を維持してほかの病気の誘発も抑え、医療費全体を 抑制する狙いがある。 令和7年頃の導入を目指す。65歳以上の高齢者は、 自身の歯を多く残す人ほど健康を維持しやすく入院回数が少ないことが明らかになっています。 逆に歯周病などを放置すれば糖尿病の合併症など大きな病気につな...

  9. 自分でできる口腔乾燥の改善法

    自分でできる口腔乾燥の改善法

    唾液の出る量は加齢とともに減少する傾向にありますが、ストレスや薬の副作用、喫煙やシェーグレン症候群、糖尿病などの全身疾患など口が渇く原因は様々です。口が渇くことで舌や頬がヒリヒリしたり、口内炎ができやすくなったり、味がわかりにくくなったり、口臭、虫歯、歯周病の原因になったりと様々な症状を起こします。口の周りの筋肉を動かすことで、舌がよく動くようになり、唾液の分泌が促進されます。〈顔面体操〉口...

  10. お世話になりました!

    お世話になりました!

    私事ではございますが、県外へ引っ越すことになったため、5月20日をもちまして加藤歯科医院を退職することとなりました。県外から静岡県に引っ越してきて、何もわからない初めてきたところでの就職はとても緊張しました。けれど、院長先生・よしみ先生・スタッフの皆さんがとても優しくて親切だったため安心したことを覚えています。加藤歯科医院へ通う患者さんはとても歯科予防への意識が高くて、患者さんからもたくさん...

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