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蒼穹の昴 宝塚上演決定

だいぶ投稿するのを遅れましたが浅田次郎の中国宮廷小説『蒼穹の昴』の宝塚化が決まりました。私は宝塚で上演して欲しいと思いました。案の定、そうなりました。『蒼穹の昴』は清朝末期の中国が舞台で実質の「皇帝」であった西太后（慈禧皇太后 葉赫那拉氏 1835年 - 1908年）の寵愛を受けた宦官・李春雲（通称：春児）が主人公で義兄弟の梁文秀と共に列強に苛まれる近代中国に翻弄される物語です。1996年、...

宝塚音楽学校 第108期生卒業式

宝塚音楽学校 第108期生卒業式写真出典：宝塚歌劇団ホームページコロナウイルスが広まった2020年に合格・入学し翻弄されながらも2年の鍛練を経て、宝塚バウホールで卒業式を迎えた108期生は来月、星組公演『めぐりあいは再び』で初舞台に挑みます。おめでとうございます。宝塚歌劇団ホームページより引用宝塚音楽学校第108期生卒業式2022/03/153月14日（月）、宝塚音楽学校第108期生の卒業式...

この時期に戦争ものはツラい！宙組「Never Say Goodbye」3/12

3月12日に宙組「Never Say Goodbye」を観てきました。前日の文化祭に続いて2日連続の宝塚でした。2月5日が初日の予定だったのですが、関係者にコロナ感染者が見つかり27日まで中止が続き、2月末日にやっとやっと初日の幕が開きました。SS席のすぐ横の7列目通路側で、久しぶりの前方席でした🤩宙組キャストの皆さんの完成度は高く、大人数でのダンスや合唱はすごく迫力...

「歌を歌っている人は、そのまま歌をやめないで」

.目に飛び込んできたいちばんめのツイートが素敵で、タイトルに。平和になあれ、3がつ！2月はじつはちょっと色々と大変な月でした。父親が体調を崩したりお仕事もなかなかまあまあ不調気味であんまりな月だった―;;3月は持ち直したい。でもね、だんだん春めいてきて嬉しいです。15度～20度あるとちょうどいいよね**お散歩日和。雨も、たくさんじゃなければそんなに嫌いじゃないけれど晴れていると外を歩きたくな...

綾凰華退団発表沙央くらま結婚

2月に入り雪組男役スター・綾凰華が6月に退団することが発表されファンを驚かせ、元専科男役スター・沙央くらまが昨年、俳優・大貫勇輔と結婚、第一子が生まれたことを発表しました。

2021 - 2022 年末年始の宝塚

2022年宝塚の幕開けとなった月組公演は本日、千秋楽です。公演中、コロナ第6波が襲い、花組東京公演は途中中止となり2月まで休演となりました。月組・暁千星ら3名の組替えは先日触れたので省略します。昨年12月の宝塚もまとめて伝えます。星組2番手・愛月ひかるら7名は12月26日、東京公演千秋楽で退団しました。近年、トップスターより上級生2番手スターが続き、そのまま退団する流れは問題になりました。現...

新春宝塚 2022

本日は「鏡開き」、関東を中心とする地域は11日、関西を中心とする地域は20日に行われます。花組東京公演、コロナで3日間中止となり、数日延長されました。雪組別箱公演も同じく中止となりました。再開することを願います。1月1日、新生月組公演が初日を迎え、新トップコンビ月城かなと・海乃美月が綾瀬はるか・坂口健太郎主演の映画を舞台化した『今夜、ロマンス劇場へ』に臨みました。雪組で培われてきた演技を見せ...

初日を見てきました！宝塚歌劇「今夜、ロマンス劇場で」「FULL SWING!」

最初は芝居ミュージカル・キネマ「今夜、ロマンス劇場で」。原作は同名の映画(綾瀬はるか・坂口健太郎主演）である。脚色・演出は小柳奈緒子。開演の合図があり、暗くなった劇場にいきなり指揮者にスポットが当たる。今回、芝居・ショーとも指揮は佐々田愛一郎氏である。舞台は病院のシーンから始まる。老齢になった牧野健司が入院している。そこに、孫らしい若い女性が来るが、手を貸そうともしない。看護師達はそれが不満...

宝塚歌劇「元禄バロックロック」「 The Facination!」

今回の宝塚大劇場花組公演はポスターからして奇妙奇天烈だ。なんせ、衣装は和服らしいがなんとも奇妙なデザインの着物、文字盤に漢字で干支が書いてある時計が映っているのだ。どんな芝居かと思って11月23日（祝）15:30からの公演を見てきた。大劇場は大入り、ほぼ満席でなないだろうか。劇場中にざわめきがあふれとても良い雰囲気になっている。この「元禄バロックロック」の作・演出は谷貴矢、これが大劇場デビュ...

11月の宝塚

11月の宝塚は1日、星組大劇場公演千秋楽から始まります。1日、星組大劇場公演は千秋楽を迎え、2番手・愛月ひかるのサヨナラショーが開かれ、愛月ら数名が本拠地に別れを告げ東京でのラストステージに臨みます。