"宮尾俊太郎" の検索結果 64 件

  1. 最近出会った素敵な本

    最近出会った素敵な本

    先週、地区センターで出会った新刊昔のYAMAHAの「ピアノの本」の冊子の表紙を描かれていた「堀内誠一」さんと「谷川俊太郎」さんのちょっと面白い本首を傾げながら、前のページをめくりながらも多かったけれど新たな作曲家の経歴がわかったり、当時の様子がわかったり絵を楽しみながら読み終えました~~~~~~~~~~もう1冊はちょっと前に横浜YAMAHAで出会った本目次を見るだけで興味が湧いてきます

  2. ひこうき/谷川俊太郎

    ひこうき/谷川俊太郎

    ひこうきひこうきのつばさナイフみたいだごめんねそらいたいだろでもがまんしておとさないであかちゃんものっているから※昔、ある文学評論家の方が、普通は歳をとるとその歳ごとに新たな感性が生じる代わりに以前持っていた感性を失ってしまうことが多いのに、谷川俊太郎は歳をとりながらその人生経験に見合った感性を得つつ子供の感性、10代の感性、20代の感性、、、といったものも失わずに保ったまま詩を書くときにそ...

  3. 谷川俊太郎の世界を描く

    谷川俊太郎の世界を描く

    第5回谷川俊太郎の世界を描く 展7月5日(月)~15日(木)12:00-18:00日曜日・最終日16:30までギャラリーゴトウ東京都中央区銀座1-7-5銀座中央通りビル7F

  4. 宮尾登美子 陽暉楼

    宮尾登美子 陽暉楼

    今日は朝から雨、暫く曇り空、雨の天気が続きそうですね。さてサンカクバシの開店スケジュールに変更がありますので、お知らせいたします。6月21日(月)は営業しますが、6月28日(月)はお休みしますので、よろしくお願いいたします。ブログの更新をサボってた?期間、工房の掃除を隅々まで丁寧に終えたので、すぐ制作したいと思いながら、せっかく綺麗にしたのに、また汚す(制作を始める)作業になるので、少しは綺...

  5. 公園又は宿命の幻/谷川俊太郎

    公園又は宿命の幻/谷川俊太郎

    公園又は宿命の幻古い神社があり、その屋根は保存のためにもうひとつの大屋根で覆われていた。古い忠魂碑があり、その奥に新しい平和之碑があった。(この小さな町は四百余人の戦死者を出していた)おそらくは祭りの日のための土俵がありその輪郭は踏み荒されて曖昧だった。大きな樹があり、梢で若葉は陽に透けていた。赤い鉄製の橋があり渡ると足音が大きく響いた。その下に川が流れていた。首のもげた地蔵がありもげた首の...

  6. 谷川俊太郎「春に」を読んで私も「春に」を書いてみた

    谷川俊太郎「春に」を読んで私も「春に」を書いてみた

    新緑がキレイな仙台です。朗読教室で読んだのは「谷川俊太郎の春に」。朗読した後で自分の「この気持ちはなんだろう」で作詞してみましょうと言われて即興で作ったら誉められたので嬉しくて細長い葉書に書いてみました。友達が欲しくて昨年から習い始めた教室、一緒にランチやお茶も出来ないけれど、コロナ禍で休みになったりするけど、人の声を聞いていると心が満たされてくる。まだまだ恥ずかしいけど、楽しい時間。伊藤先...

  7. 読書と粉引しのぎ茶碗

    読書と粉引しのぎ茶碗

    今日は憲法記念日でしたね。で変な天気で、晴れたり曇ったり寒かったり暑くなったりと。私の気分もイマイチですが、しのぎ茶碗の制作中なので、乾かない内に白化粧土をかけましたよ。粉引は白化粧土のタイミングが難しいので、いつも口縁から切れていくので、慎重になりますが、一個切れてしまい没になってしまいました。一生懸命しのぎ模様入れたのに、あの労力は水の泡と消えてしまいました。でもこれで落ち込んではおられ...

  8. 高知城下町名今昔(3/3)【下町】(高知市)

    高知城下町名今昔(3/3)【下町】(高知市)

    「鏡川」の上流に「上町」エリアを訪ねた後は、「鏡川」の下流に「下町」エリアを訪ねてみよう。約30年前のことになるが、年配のかたが、現在の「かるぽーと」(現在の「九反田」)の北側周辺を「四つ橋」、昔の「中央病院」(現在の「桜井町」)の北、「江の口川」の南岸を「鉄砲町」と言ったりしていたことを懐かしく思い出す。高知市出身の作家「宮尾登美子」の自伝四部作である『櫂』『春燈』『朱夏』『仁淀川』をはじ...

  9. 高知城下町名今昔(2/3)【上町】(高知市)

    高知城下町名今昔(2/3)【上町】(高知市)

    「高知城下」のほぼ中心に位置する、武家の町「郭中」エリアを訪ねた後は、「郭中」の西、「鏡川」の上流に、職人の町「上町」エリアを訪ねてみよう。昔この「上町」エリアに住んでいたことがあり、今でもとても思い入れの深い町並みだが、電車通りの「本町筋」、毎週火曜日に街路市が立つ「水通町」、その一つ南の「通町」、さらにその南、「鏡川」北岸の堤にある「築屋敷」にいたっては、こんな場所に住んでみたいと思う憧...

  10. 高知城下町名今昔(1/3)【郭中】(高知市)

    高知城下町名今昔(1/3)【郭中】(高知市)

    ♪高知の城下へ来てみいや~♪は「よさこい鳴子踊り」の歌い出しだが、高知市内の旧町名には、「関ケ原の戦い」のあと土佐に入った山内一豊が、「高知城」の築城に着手、「城下町」を造ったことに由来する地名が数多くあった。「高知城築城400年記念事業」が行われていた2002年3月に、高知市が作成した『高知城下地名今昔』は長く本棚に眠っていたが、いつか回ろうとの思いが19年目にして実現した。『高知城下地名...

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