"宮廷残酷史" の検索結果 1201 件

  1. 『童貞の世界史』落選者列伝鍾会〜曹魏末の英才、独身で子もなかった?〜

    『童貞の世界史』落選者列伝鍾会〜曹魏末の英才、独身で子もなかった?〜

    どうも、松原左京です。何年振りでしょうか。大変ご無沙汰しております。NF氏がネタに苦しんでいるようなので、久々にしゃしゃり出て参りました。 今回、これまた久々に『童貞の世界史』落選者列伝。三国志からです。すなわち、曹魏末の武将・鍾会(225-264)を取り上げます。 三国志の武将とはいえ、劉備や曹操は勿論、諸葛亮も世を去って久しい時期の人物なのでご存じない方もあるかも知れません。しかし、蜀漢...

  2. 新ドラマ「コッソンビ熱愛史」俳優のハン・ウンソンがに特別出演する。

    新ドラマ「コッソンビ熱愛史」俳優のハン・ウンソンがに特別出演する。

    俳優のハン・ウンソンが、新ドラマ「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」に特別出演する。同作は、「韓国ドラマ ナルコの神」すべての固定観念を打破した下宿“客主 梨花園”の主人ユン・ダンオ(シン・イェウン)と、秘密を抱えている下宿生のイケメン3人組が作っていく爽やかでハツラツとしたミステリー密着ロマンスだ。劇中、「韓国ドラマ 田舎街ダイアリーズ」チョン・ギルジュン役を務めるハン・ウンソンは、これま...

  3. 宮廷女官チャングムの誓いのページ

    宮廷女官チャングムの誓いのページ

    gekkou_741bot 韓国の女優で「宮廷女官チャングムの誓い」など、様々な映画やドラマに出演しています。gryps(2023/01/31 18:10:06) jun_jk13 ★宮廷女官チャングムの誓い ★ 視聴率52.9%チャングム(長今)が、シリーズ前半は宮廷料理人として、後半は女医として活躍し、「大長今(偉大なるチャングム)」の称号をもらうまでの波乱の半生を娯楽性豊かに...

  4. 和歌に出てくる「藤衣」とは〜字面に惹かれて良く知らずに使わないように備忘録〜

    和歌に出てくる「藤衣」とは〜字面に惹かれて良く知らずに使わないように備忘録〜

    和歌などで時に見る「藤衣」。何も知らず見ると、花の美しい「藤」と「衣」の掛け合わせ、何となく風流に思えててしまいます。しかし意味を知らず知ったかぶりしてうっかり使うと、ちょっと拙い事になるかもしれない。今回はそんなお話。何がまずいかというのを理解していただくため、とりあえず用例をいくつか。『古今和歌集』哀傷にある壬生忠岑の歌にふぢ衣はつるるいとはわび人の涙の玉の緒とぞなりぬる<超意訳>喪服で...

  5. 「スコットランド全史」

    「スコットランド全史」

    副題は 「運命の石」とナショナリズム。スコットランド王の戴冠の儀式に使われる「石」を軸に、スコットランドの歴史をファンタジーあふれる伝説の時代から現代まで、ざざっと辿る本です。桜井俊彰著、集英社新書。著者によるブリテン島三部作の第三弾、ウェールズ、アングロサクソン、ときてのスコットランドです。スコットランドの歴史は、以前にもスコットランド独立に対しての投票が行われた時、ここでも書いたのだけど...

  6. 東風吹かば(書き換えられた伝説)

    東風吹かば(書き換えられた伝説)

    太宰府天満宮飛梅大寒を過ぎると10 年ぶりの大寒波でしたでも暦の上では来週は立春もうすぐ春ですね筑紫(福岡)の町では県花の〈梅〉がそこここに咲きはじめます筑紫・太宰府といえば〈飛梅伝説〉や〈老松伝説〉などが あります《東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて 春を忘るな》拾遺和歌集雑春1006番東風が吹いたら、私のいる太宰府まで匂いを届けておくれ主人がいないといって春を忘れないで欲しい飛...

  7. 糸島ブラブラ・・・「国生み神話伝承の地」

    糸島ブラブラ・・・「国生み神話伝承の地」

    22日は午後からまとまった雨の降る予報となったので、四季山遊会の福智山登山はキャンセルさせていただいて、午前中のうちに近隣の低山や古代史に関連する神社や岬を歩くことにした。先日、「天孫降臨」の神話の発祥は、北部九州の地であることを再確認したが、今日は、冬の玄界灘を眺めて「国生み神話」の地も通説の「淡路島」では無く、「小呂島」であることを目に焼き付けようと思った。先日歩いた「蒙古山」で初めてご...

  8. 漢詩の「聯句」とは〜漢の武帝以来の伝統?〜

    漢詩の「聯句」とは〜漢の武帝以来の伝統?〜

    室町時代以降、和歌の上の句と下の句を複数の人々が交互に詠んでいく「連歌」が流行したのはご存知の方も多いかと思います。 漢詩にも、複数人が作った句を持ち寄って一つの詩を仕上げる「聯句」というのがあるとか。と言いますか、おそらくは「連歌」が「聯句」の影響を受けてそうですが。一人が一句を作るパターン、二句づつのパターン、四句づつのパターンなどがあるようです。伝承によれば、連句の発祥は前漢武帝の時代...

  9. 唐人臨真草十七帖

    唐人臨真草十七帖

    王羲之と蘭亭序という企画展を東京国立博物館と台東区書道博物館でやるそうですし、あと十年で蘭亭会だし、なんか忘れているもの忘却されてるものはないかと思ったら、ありました。もと田中槐堂先生旧蔵で、今どこにあるのか?ちょっと確証がつかめないもの。ひょっとしたら春日井の道風記念館にあるかもしれない、なんかそういう風な田舎の美術館にあった憶えがあります。今でも国内にあるんでしょうか。唐人臨書真草十七帖...

  10. 「忘水」とは〜恋歌にも出てくる「人に知られぬ流れ」

    「忘水」とは〜恋歌にも出てくる「人に知られぬ流れ」

    今回は、『続古今和歌集』を題材に恋歌で用いられた地形絡みの言葉を。すなわち「忘水」について。という訳で、今回は『続古今和歌集』巻第十五恋歌五から。百首御歌の中に順徳院御歌おもひ出よ木のはのしたの忘水うつりし色にたえははつとも〈超意訳〉思い出してほしい、木の葉の下に人知れず流れる忘水のように、人知れぬ我が思いを。木の葉の色が変わって流れが絶え果てるかのように、人の心が変わって私が絶え果てたとし...

21 - 30 / 総件数:1201 件