"座禅" の検索結果 47 件

  1. 自然との循環を感じられるゆったり座禅

    自然との循環を感じられるゆったり座禅

    又リアルなゆったり座禅会が開催されますように・・・・・。おはようございます。夏の疲れが出て免疫力が落ち始めている人が増えていますね。コロナ患者の急増も冷房による悪影響が関係していると私は、思っております。副反応が強く出ている方もお忙しくストレスフルな人に多い傾向にあるようです。これから接種をする方は、余裕をもって接種日を決められたり、可能ならスケジュールの変更をお願いしたりして準備した方がい...

  2. 蝉しぐれ座禅で過ごす朝in円覚寺

    蝉しぐれ座禅で過ごす朝in円覚寺

    蝉しぐれ座禅会に参加するとこの御朱印がいただけます。おはようございます。今朝も葉山側からの涼しい風に包まれながら朝のウォーキングを30分藍ちゃんとのお散歩を15分。今日も清々しい気分で朝のスタートです。昨日は、朝10時から円覚寺の方丈で行われた蝉しぐれ座禅かに参加。先月は、上手にスケジュールが取れずに伺えなかったのですが、月に2回テーマが決まっている座禅会が行われています。先月は紫陽花座禅会...

  3. 半夏生の庭 両足院 坐禅

    半夏生の庭 両足院 坐禅

    暦は芒種ですが、季節の移り変わりは例年よりも急速に早い。建仁寺塔頭の両足院の回遊式となった半夏生の庭、もうすでに花穂が大きくなって、葉が白く色付き始めていました。暦の半夏生とは7月2日ころのこと。暦を待つまでもなく、白くお化粧した葉っぱが池を囲んで、数週間で見ごろを迎えそうです。今日も午後から初夏の陽気。此れからアッという間です。池には二羽の鴨が遊びに来ていました。珍しい、何処から飛んできた...

  4. 皐月新緑 端午の節句

    皐月新緑 端午の節句

    一年のうち最も爽やかな快い気候です。非常事態中ですが、ツキイチの坐禅会は予定通り開かれました。建仁寺も新緑の季節。朔日は八十八夜でした。いよいよ新茶の季節です。境内の茶畑にも菰掛けされて、茶葉の旨味を熟成させる準備が整いました。日に日に大きく広がる紅葉の枝葉、石畳に映る細かな陰影がとてもきれいです。ですが、散歩する人も掃除する職員さんも誰もいません。普通なら観光シーズンの真っ最中、あり得ない...

  5. 雪の中の座禅草(近江今津)

    雪の中の座禅草(近江今津)

    ザゼンソウは初めて見る花。雪から顔を出す姿が見たいと思っていたのですが現実となりました。(※2月20日撮影)

  6. 啓蟄、朝坐禅

    啓蟄、朝坐禅

    朝陽がやわらかく感じられるようになりました。雨上がり、シダのまるっこい尾っぽが起き出し、紅葉のちっちゃな手が開く、、、わずか2日足らずで植物の成長がぐんと早くなることに改めて驚き。暦は啓蟄、春は目覚ましい。全ての葉を落とし、冬のあいだしっかり力を溜め込んでいました。うーむ、逞しい。ツキイチの建仁寺 両足院の坐禅会。長引く自粛のなか、こうして自然と自分に対峙できる場を提供して頂けることに感謝。...

  7. 新年度初坐禅の会

    新年度初坐禅の会

    今朝は建仁寺塔頭 両足院にて、新年度初坐禅でした。お天気がよく、だんだん朝日が昇ってくるほどにあたたかな陽射しが降り注いできます。湿度を含んだ空気もやわらかい。枯山水を眺め、背筋を伸ばして坐る身体も解けていくようで〜もう春ですね。お寺の屋根に、樹々に、数多あつまる野鳥たちの声も冬より断然表現豊か。ウグイスは目下練習中のようです。此のようなご時世に、こうして集える場をご提供してくださることに感...

  8. 立春の朝円覚寺の暁天座禅会へ

    立春の朝円覚寺の暁天座禅会へ

    おはようございます。待ちに待った立春がやって来ました。そんなに喜んでいるのは私だけ?124年ぶりに2月3日が立春になったんです。亡き母がよくぼやいていたんです。節分の日より立春に生まれたかったって!生きているうちは叶いませんでしたが、想いって何年経っても叶うものなんですよね。何だか心静かにして自然の営みの中での巡り合わせに感謝がしたくなって朝4時半に起きて円覚寺に行って参りました。まだ真っ暗...

  9. 建仁寺塔頭 両足院坐禅の会 師走

    建仁寺塔頭 両足院坐禅の会 師走

    建仁寺塔頭 両足院ツキイチ定例の坐禅の会、今年最後の朝は、京の冬らしい湿度の高いジメッとした冷たさでした。此の冷たさが、すぐきや千枚漬けを美味しく発酵させる素です。北海道の友人は、コリャ敵わん!とばかりに一冬の滞在で逃げ帰りましたがー去年と比べても早い紅葉でした。ほとんどの観光地は散ってしまいました。今日は両足院の特別公開の最終日でしたが、此処のお庭はまだきれいな紅い葉が見られました。雨が少...

  10. 柏樹関

    柏樹関

    福井県・永平寺の「親禅の宿柏樹関」さんです。日本の禅には臨済宗と曹洞宗の二大流派があります。栄西の臨済宗は、公案(お題目)を用いるのに対し、道元の曹洞宗は只管打座、壁に向かってひたすら座るという方法を取ります。今回は、曹洞宗の総本山、道元の切り開いた永平寺の傍に新設された「親禅の宿柏樹関」に宿泊しました。浄土系の宗派とは異なり、自力本願の禅宗は仏に助けてもらうのでなく、自ら修行しながら解脱を...

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