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御岳渓谷の歩き方１

タイトルが違うと思われる方もいらっしゃると思いますが寒山寺から御嶽方面の見遊歩道を歩くと渓谷が木々に遮られ見えない場所が多くおまけに落葉樹が少なくなり、どう撮って良いのか考えていたら眼前に大岩が斜面にどんと座り遊歩道から目立って、何だこれは的存在になり眼を奪われた。遊歩道側では何人かが山登りの練習に励んでいて気になるんだけど撮れないと思っていたら川岸に何とか降りれる場所がありカメラに気を配り...

紅葉の御岳渓谷撮り歩る記４

吊橋の楓橋や寒山寺の見晴台から撮ったりして紅葉狩りを楽しんだ続く

紅葉の御岳渓谷撮り歩る記３

次は寒山寺に行く前に撮った御嶽渓谷の紅葉風景多摩川の名の由来を知りたいとググった（今更な感じだけど）多摩とは御霊の意味であり「神聖なる川」として多摩川と名付けられた名水百選にも制定されている。それほど素晴らしい清流で寒山寺に行く前に澤乃井酒造があり造られている日本酒は多摩川の水だ神聖なる川で思い出したのが印度を旅した時に見たヒンデイ教徒が崇めるガンジス河だこの川もヒンデイ教徒は神聖なる川と考...

あきる野市秋川渓谷の紅葉後半

撮影日2022年11月14日秋川渓谷と言うと、私が良く来たのは中学生時代です。中学から高校と言うと、ハイキングが好き大好きな少年でした。友人達と、高尾山から相模湖まで横断、または奥武蔵の高原をやたら目ったら歩き回った思い出です。そんな時から一気にこの秋川渓谷にやってくると、浦島太郎です(^_^;)当時の事を思い出すと、五日市の駅は高架で近代的になり駅前は都会です。久しぶりの秋川はすっかりと変...

紅葉の御岳渓谷撮り歩る記２

御嶽渓谷の沢井エリアに寒山寺がある歴史は明治１８年に中国の寒山寺を訪問した書家の田中米舫が寒山寺の僧から釈迦仏木１本を託され帰国後小澤太平の協力により昭和５年に開山した寺であるこじんまりした無人のお堂は山寺の雰囲気が漂っている紅葉した背後に寒山寺に向かう木の階段があり上って行く鐘撞堂と寒山寺合掌して堂内に参拝すると立派な天井絵続く

日光2度目の女峰山は赤薙山から黒岩へ（後編）Mount Nyohō in Nikkō National Park

Monday, September 26, 2022 日光連山の中で私が一番好きな山女峰山山行の2日目は、女峰山の南下にある唐沢避難小屋からスタートし、標高差1800mのハードルート、いにしえの修験者の道である黒岩尾根をたどり二荒山神社（日光東照宮方面）へと下山する。途中にある黒岩の展望台から見る浸食された馬蹄形の火口と雲竜渓谷は圧巻である。前日の赤薙尾根から女峰山ピークへの登高は前編をチェ...

あきる野市秋川渓谷の紅葉前半

撮影日2022年11月14日さて広徳寺さんのイチョウ撮影がこの日の主目的でした。残った時間は近辺の紅葉でも見ようか、と言うことでまずは秋川渓谷に。東京でも紅葉のメッカとして有名ですが、この日は最盛期でした。「瀬音の湯」の温泉施設の駐車場に車を停め、渓谷の遊歩道をちょっと歩くと「石舟橋」到着です。一応この橋が紅葉の見所ですが、平日とはいえ、大勢の観光客でごった返しでした。大きなイチョウが渓谷の...

２０２２年１１月６日（日）山梨尾白川渓谷

本日は尾白川渓谷でトレッキングです。100台程の駐車場ですが、900についた時点ではほぼ満車状態になっていました。尾白川渓谷は南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源とする清流。日本名水百選に選定された北杜の名水の一つ。みなさんご存知「サントリー南アルプス天然水」のふるさとでもあります。ここから入口です。トレッキングだと軽く思っていたら意外と登山道でした。登山靴やしっかりとした登山設備が必要です。エメラル...

蔦紅葉の奏でる音楽

エチュードを奏でる如く蔦紅葉秋が深まり、色づく葉っぱが楽譜の音符にも見えてきた。（撮影：２０２２年１１月１９日・御岳）木枯らしのエチュード by フジ子・ヘミング紅葉の１枚

２０２２年１１月４日（金）山梨西沢渓谷

朝食もおいしいです。本日は西沢渓谷のトレッキングです。車は近くの道の駅みとみに停めました。西沢渓谷は夏にトレッキングして渓谷美が素晴らしかったので、次は紅葉シーズンと決めていました。渓谷トレッキングの後は広瀬ダムです。こちらも紅葉が綺麗でした。本日の宿は甲府の城のホテルです。シティホテルなので部屋は狭いですがすべての機能がコンパクトにそろっていて不便はなかったです。2020年のオープンなので...