エキサイトブログ

数独チャレンジ！

"ハルメク"という雑誌の編集者をTVで拝見してこれは！と思って、実家の母へ送ったのは、数ヶ月前のこと。先週、実家で一緒に漢字のパズルと数独のパズルを解きました。意外と⁉︎難しくて、数独は時間切れで終了(^^;母から「まだ解けないよ〜」とのことで、今週は、夜な夜な数独パズルと向き合ってますが、しかし昨夜は疲れ寝てしまい、今日こそは！と思いつつ…次男が帰省して、ちょっとだけい...

美学的な豪華絢爛

今回のザルツブルク訪問はその大劇場に二十年以上ぶりに足を踏み入れたことになる。最後は覚えていないが、サリアホのオペラではないかと思う。ザルツブルクが嫌になっていかなくなったのではなくて、ヴィーンの副首相故ハイダー博士が少女凌辱を起こしたベルギー人モルティエ監督を追い出したからボイコットしたに過ぎない。それで久しぶりの大劇場を堪能した。この間私自身も様々な会場を経験していて更にオペラ上演に関し...

ミュンヘンでの新制作ベスト

車中のラディオが伝えていた。子供の言語は既に体内で形成されていると。つまり母親が話す言葉のリズムが母国語化するという話しである。これで分かると思う。日系の音楽家も多いが、すると例えば母親が日本人でドイツ語が母国語でない限り、本格的には独墺系の音楽が母国語ではありえないという事だ。少し思い出すと成程と思えないだろうか。ノイエズルヒャー新聞がドルニー体制最初の一年を振り返る。リヨンでの成功は其の...

食べたのは？？

ブラックベリー名の通りに！挿し芽したのも、ほんのりピンク朝割れてるかとトマトを見に行ったら、え・・・これって・・・右のは、虫か鳥の害で傷ついたのを、並べて置いてた。昨日はそのままあったはずなのだけど、今朝になったら、こんな状態。左は落ちちゃったものかな？美味しい真ん中だけ食べて、固めの皮はポイッて感じ。虫が短時間で、ここまでは、なかなか出来ないだろうから鳥かな。今回、早々に虫の害と思いきや、...

中国ドラマ『独孤伽羅～皇后の願い～』＜１＞

中国ドラマ【瓔珞＜エイラク＞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～】がとても面白かったので、他のドラマもと思ったが、次に何を視聴すればよいかわからない。ネットで評判の「神劇」と称されるドラマなら間違いない！と思い『宮廷の諍い女』を視聴してみたが私にはそれほど刺さらなかった。そんな時、たまたま目にしたのが『独孤伽羅～皇后の願い～』何の先入観も期待もなく視聴開始したら…、面白い～！「わぁ～、このドラマ好き...

アイスケ―ニゲンも過ぎる

足が疲れている。ベットでも寝返りするとコブラ返りしそうになる。水分は摂っている筈なのだが、ダメージが大きいのだろうか。もう一つ、虫か花粉のような走っている足に纏わり付いたりする。そこがかさぶたの様になったりして美容上あまり宜しくない。もう一度短く走っておきたいところだが、さてどうなるか。燃料が高騰している。少しでも安い給油の為に少しでも走っても得かどうか。現行の価格ならば、ミュンヘン往復で1...

毎年の出会いが楽しみな花

２０２２年３月２５日この日一番の目的、カタクリの花。大好きな蜜標があまり撮れませんでしたが、出会えただけで大満足。この翌日から夫が歩けなくなってしまったので、いつも行く他のカタクリ群生地に行けなくなって残念。来年の楽しみにとっておきます。白花カタクリはつぼみでした。大好きなカタクリの蜜標いろいろエキサイトブログ、相変わらず不調です。皆様のところで「いいね」をしても反映されないこと多々。クリッ...

人物描きは、畏れ多くも北斎先生

荷風さんは、国政に邪魔な主義者らを大逆事件（冤罪）として処刑するお上に何も言えなかったことを恥じて、江戸戯作者の道を歩み出した。昨今は「ロシアVSウクライナ」一辺倒で、なんだか全体主義っぽい雰囲気になってきたので、そこから離れたくなってきた。その〝浮世離れ〟が、あたしの場合「素人お描き遊び」らしい。●あたしは画学生でもないから、人物を描く基礎だろう「ヌード」デッサンやクロッキーをしたことがな...

独大統領の不可解な演奏会

ベルリンの大統領官邸からの中継が急遽決まった。ベルリナ―フィルハーモニカーが演奏することから、地元のRBBTV生中継、デジタルコンサート無料中継並びに官邸サイトでのストリーミングが同時に発表された。そしてロシア出身のイスラエル人ピアニストキーシンが独奏、キリル・ペトレンコが数曲振ることになった。しかし前日夜半にはペトレンコが健康上の理由でキャンセルした。代わりに日本の女流指揮者が振ることにな...

"死ねば無になる"が唯物論!?

――「私」が死んでも世界は残る――■「死ねば無になる」は独我論「死ねば全てが無になる」という考えを「唯物論」だと言う人が居て驚いた。「私が死んでも世界は それでも有り続ける。『私が有るから世界が有る』のでない。『世界が有るから私が有る』のだ」と固く信じるのが唯物論だ。「死ねば無になる」は唯物論でない。独我論である。「死ねば無になる」という独我論は、哲学的にはそれなりに考えるべきものを含む考え...