"#校正" の検索結果 59 件

  1. 研究論文専門の英文校正

    研究論文専門の英文校正

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  2. 「ここはトーキョーだよ」と・・・不思議な気分・・・

    「ここはトーキョーだよ」と・・・不思議な気分・・・

    東京で出会う人の多くは上京組だ。自分もそうで、東京での暮らしのほうが長い。「進学でもなく結婚でもなく・・・なぜ東京に?」とよく聞かれる。そのころのたいていの上京組女子は、「結婚相手が東京本社勤務だから」と答えるが。自分は「なんとなく」としか答えようがない。これといった結婚相手もいなく、これといった仕事のあてもなく住み始めた。近年、映画美学校で知り合った賢く愉快な若い女子たちは「ウメムラさんの...

  3. 拝啓野村監督!失敗はしっぱいです!

    拝啓野村監督!失敗はしっぱいです!

    先日、野村監督が亡くなられた。野球はよく知らないが、野村監督は知っている。追悼番組のなかで監督がこうおっしゃっていたのが印象に残った。「みんなね、失敗すると落ち込むでしょ。僕は失敗(しっぱい)したら、「失敗【しっぱい】という漢字を成功【せいこう】と読むんです。そしたら失敗は怖くない。その失敗を大切にするんです」・・・なるほど、「失敗は成功のもと」っていうものね。しかし・・・1億字校閲者である...

  4. アフガンの大地を駆け回っている母の義足

    アフガンの大地を駆け回っている母の義足

    もう10年以上前のこと。入院していた母を見舞うと、ベッドの下に茶色の母の靴がきちんとそろえて置いてあった。「母がこの靴を履くことはもうないのだ」と密かに思った。東京から持参した若い父と母が並んで笑っている写真を母に示すと、かすかにほほ笑んだ。「美人やね」と言うと、「うん、かわいかったとよ」と、はっきりと答えた。入ってきた医師にも、「美人やったっちゃねーー」と言われて母は嬉しそうだった。母は、...

  5. 芥川龍之介「トロッコ」のなかの塵労に疲れた校正者って?

    芥川龍之介「トロッコ」のなかの塵労に疲れた校正者って?

    子どもが中学生のときのことである。暗い顔をしている・・・学校でなにかあった?夕食もすんでようやく娘は口を開いた。「国語の教科書に芥川龍之介の『トロッコ』が載ってるんだけど」「うん」「その・・・主人公・良平の仕事がお母さんと同じ校正なの。先生が授業の終わりに『みなさんも、大きくなってこんな仕事(校正)なんかすることがないように、今のうちにしっかり勉強してね』と言ったんだ」この日は人生で3番目に...

  6. 「日本語力を磨く校閲講座」に参加してきました!

    「日本語力を磨く校閲講座」に参加してきました!

    日々、校正の仕事をしているのですが、今日は毎日文化センターで「日本語力を磨く校閲講座」という講座に参加してきました。現役の新聞校閲記者の方が、誤字脱字だけでなく、言葉の使い方や読みやすい文章にするコツなどを、実践を交えながらお話ししてくださいました。例えば、「手をかける」と「手にかける」の違いや「たなびく」と「なびく」の使い分けなど。大事なのは、日頃から言葉に立ち止まる習慣をつけ...

  7. 【マイクロスコープの斉藤光学です】手動校正値設定のしかた

    【マイクロスコープの斉藤光学です】手動校正値設定のしかた

    いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、画像計測ソフトのSK-Viewer/SK-Measureを使って、手動で校正値を設定する方法をご紹介します。SKーMeasureには自動校正値設定(オートキャリブレーション)機能がありますが、約30倍以下・約240倍以上では自動で設定できません。この場合、手動で校正値をとる必要があります。手動での設定も、実はとても簡単!動画をご用意しましたので...

  8. 蕗の薹と七福神と千曲川

    蕗の薹と七福神と千曲川

    ごめん。東京から逃げ出したくなる時ってあるよね。上田市美術館で農民美術展があると知って出かけた。ついでに、美術館のサイトを見て知った「銅版画講座」に、自分の絵ごころのなさを忘れて申し込み14名の受講生の一人になれた。あとで知ったことだが、上田市市民向けの講座であったらしく、私は部外者だったにもかかわらず受け入れてくださった。感謝している。絵はもちろん下手だが楽しい。銅版画は鑢で四辺を削ったり...

  9. 心を打つ文には心があらわれる・・・当たり前だけど。

    心を打つ文には心があらわれる・・・当たり前だけど。

    「上手な文章」とは?一介の校閲者である私には、よくわかりません。文章についてしっかりと学んだわけではない。ただ校正してきただけ。。。1億字のゲラを読みつづけてきただけの職人です。いままで、出会った素晴らしいと思った文章について書きます。何回も書いてるんですが、誰の文章と知らずにぼんやりとゲラを読み進めていくうちに「すばらしい!!」と、ゲラを前に椅子から立ち上がったことがあります。それは…芥川...

  10. テロップ校閲・・・6年目の師走

    テロップ校閲・・・6年目の師走

    テレビ・テロップ校閲の仕事も6年目。書籍や雑誌の紙媒体の校閲ばかりやってきたので、最初はとまどうことばかり。朝の情報番組なので、朝が早い。眠い。オンエアまで3時間での勝負。慣れない業界用語が頭の上を飛び交う。そんな緊張感あふれる現場にも慣れて、受け持つ番組も増えました。今回5つ目の番組からオファーがあって、ありがたくお受けしました。来週から・・・ガンバロー!

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