"ああ、うまし" の検索結果 476 件

  1. 淡泊で素材の味が好みになるとは。

    淡泊で素材の味が好みになるとは。

    ちり鍋やぎんなん覗く葱の隙石塚友二鍋にもいろいろあるが、今夜は鱈ちりにした。ちり鍋とは、淡泊な白身の魚を使った鍋のことで、切り身を沸騰した鍋に投入するとちりちり縮む様子から、「ちり鍋」と云われるようになったとネット上では方々で云われている。にわかには信じられない気もするが、どうもそうらしい。老夫婦の食卓だあるから、小さな鍋である。「小鍋立ての好きな人は金をもてない」というそうだが、鱈ちりとは...

  2. お茶漬けにお香香

    お茶漬けにお香香

    過日、大根干しの日のことを記事にした。その際、お茶漬けにたくわんの組み合わせの良き思い出を書いた。それに関連して、こんな一句があったので、ここにあげておく。お茶漬けさらさらわたしがまいてわたしがつけたおかうかう山頭火山頭火さん、お主もそうか、かくいう小生もと、・・・、我が意を得たり。小生が住むあたりでは、お新香と云うと白菜漬け、おこうこうと呼ぶとたくわんであった。だから、こうなる、「お茶漬け...

  3. 引き返し夜更の太鼓焼を買う秋山修良

    引き返し夜更の太鼓焼を買う秋山修良

    隣町の図書館の近くに地元ではよく知られた今川焼やさんがあると知っていた。今日の寒さは、今川焼を欲せさせるに十分であった。其角の資料を借り出し、車において、駐車場から徒歩5分ほどで、今川焼屋さんに着いた。小倉あん2個、白あん2個、計4個、520円。ほかほかの今川焼を家に連れて帰った。それが、上の画像だが、あまり美味しそうには撮れていないが、たいへん結構なもので、たっぷりの甘さ控えめの餡で、今川...

  4. おでんの蒟蒻ふとよぎるピタゴラス楠原幹子

    おでんの蒟蒻ふとよぎるピタゴラス楠原幹子

    一昨日から鼻水と咳が続いている。。さては感染したかと・・・不安ながら、体温は平熱にとどまっている。そうとは云え、万一に備えて行動自粛を自らに課すと、調子のよいことを云って、今朝から炬燵生活。温々と、ネット配信のドラマのまとめ観で一日を過ご過ごした。それが功を奏したか、夕刻には咳が止まった。※さて、掲句の気分はこんな風であろうか。おでん蒟蒻は三角形、三角形といえば、・・・ピタゴラス…あ、あの人...

  5. 貧困の絶ゆる世はなし干大根高橋将夫

    貧困の絶ゆる世はなし干大根高橋将夫

    たくわんの大根を干した。今年の大根は、なかなかよい出来である。だが、昨年よりも、今年は数を減らした。子どもたちは、たくわんを、嫌うではないようだが、喜んで食べることはない。蕎麦屋の丼物の付け合わせの漬物小皿に一切れ二切、そういう食べ物だと思っているのだ。過日の愚録で「土を喰らう十二ヶ月」という映画に触れたが、その作品で村外れに粗末な小屋風の住居に独居する義母の下に主人公が訪れるシーンがあった...

  6. 人間関係がくずれる原因~“心のものさし”をスポンジにすると?~

    人間関係がくずれる原因~“心のものさし”をスポンジにすると?~

    可愛い!美味しい♡****************************ボーカリストHAYASHI MAYUKOのホームページができました。先日オリジナル曲を公開したのですが、その歌詞や楽曲にかける想いなども書いています。よろしければのぞいてみてくださいね!****************************人との関係がうまくいっている時、心が安定していて、穏やかで、きっと幸せなんだと...

  7. 豆腐屋へ二丁しぐるゝ小鍋哉室生犀星

    豆腐屋へ二丁しぐるゝ小鍋哉室生犀星

    こういう句の解読が、難しい。明治41年の作。事実関係としては、とにかく豆腐屋へ豆腐を買いに出た、そして二丁買ってきたというのが始まりだ。続く「しぐるゝ」は「時雨るゝ」だから、折しも、時雨が降ってきた、時雨とは、晩秋から初冬にかけて、時に降ったり、止んだりする、冷たい雨。であるから、今夜の酒に湯豆腐でもと、豆腐屋まで、あの人も来るから二丁要る、さて店を出ると、あれ時雨れてきた、これはまったく鍋...

  8. 秋の郡上八幡

    秋の郡上八幡

    タラガトンネルを抜けて次男坊と郡上八幡へ。久しぶりに「」

  9. 昨日のお客様・・・・・・

    昨日のお客様・・・・・・

    3年ぶりにまたお店を始めるっということでご来店イヤ浜の町がしまっていたので新大工町まで・・・・・・本当に感動、感動、感動・・・・・・・熱く接客させていただきました最後はお互い頑張りましょう・・・・・涙、涙、涙の接客でした・・・・・・このカーディ、かわいくないですか?プライスも可愛いですよ・・・・・指し色を腰に巻いてみました・・・・・・

  10. ホロヴィッツ2冊

    ホロヴィッツ2冊

    ずいぶん前に読み終えていた「殺しへのライン」と、やはり少し前に読み終えた「ホロヴィッツ ホラー」。アンソニー・ホロヴィッツが大好きなのだ。「名探偵ポワロ」「刑事フォイル」など推理モノの海外ドラマで「脚本」として知っていた彼が小説を書いたと知って以来、全作を読んでいる。ホロヴィッツ自身が作家として登場するのが、元刑事で現探偵のホーソーンとコンビで事件を解決するシリーズ。「殺しへのライン」はその...

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