"ティテュス・エンゲルの指揮は見事" の検索結果 1163 件

  1. そのもの所帯潰し

    そのもの所帯潰し

    週末から寝室若しくは篭り部屋に暖房が入っていない。愈々お湯の量が少なくなったようで、お湯が届いている階下に移った。階下の暖房を強くして温めないと夜間も寝室で寝れなくなる。抑々篭り部屋に移るようになったのは、仕事机では足元が寒かったからで、吹き抜けになっている全体を温めてしまうのが無駄だったからだ。しかしこうなると階下で仕事しないと寒くて仕方がない。就寝よりも座仕事が一番堪える。膝掛も邪魔にな...

  2. 年が明けてからの小さい犬とその飼い主の日常

    年が明けてからの小さい犬とその飼い主の日常

    なぎを家族に迎えて1年と4か月くらいが経った。なぎは、初めての人、場所に慣れるまではとても時間のかかる犬で、それはなぎの性質であって、これからもずっとそうみたいだ。警戒心が強いのは、柴犬の仕様である(ケンは、人が好き、カフェが好き、でも犬見知りする子だった)。でも一度、「この人、大丈夫そう」「ここは安全だ」と判断すると、平気になって態度が(やや)大きくなる。母が八ヶ岳滞在で不在のときを除き、...

  3. Ennio

    Ennio

    Ennioモリコーネ映画が恋した音楽家忘れないマエストロが遺した永遠のメロディ2020年に逝去した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ唯一無二の旋律であらゆる映画に愛と命を吹き込んだ天才音楽家の真実の姿とは?2004年の時と同じように母を誘った2023年私の映画好きは母譲り母は学生の頃から映画館に入り浸っていたそう昔から自分が感動した作品の話を沢山してくれました大きくなったら一緒に映画館に出掛...

  4. 口元はペトレンコ指揮

    口元はペトレンコ指揮

    夜中にネット接続ソケットがオフラインになった。屡あることなのだが、土曜日は一部5G移行のセットアップをしたので、何か弄っていたかと枕もとの旅行用Mintを開けた。問題はなかったと思ったので、いつものように翌日になると戻っているかと閉じて就寝した。やはり元に戻っていた。この原因と仕組みがよく分かっていない。一部にはバックドア―がついていて、全ては北京でビックデータとして扱われているていう話しが...

  5. 音楽劇場を担う幸福の手

    音楽劇場を担う幸福の手

    復活祭のザルツブルク復帰の話題を読む。矢張り最終的には資金の話題となっている。つまりベルリナーフィルハーモニカーが一晩ごとに特別支給を請求していることから、そこが経済的なネックとなっていて、不正会計で、嘗ての復活祭音楽祭の改革が必要となり、フィルハーモニカーがバーデンバーデンへと移った。今度はその反対で、ザルツブルクが2026年からの資金源を獲得したに違いないとされている。バーデンバーデンか...

  6. 巻き起こる大小の乱気流

    巻き起こる大小の乱気流

    デジタルコンサートホールのただ券を使う。どうも48時間券が未だ15枚ほどあるようだ。ざっと計算すると30日間分ある。この週末14日土曜日には使う。翌15日迄には溶かしてして仕舞わないと有効期限切れとなる。そのあとも使えるかどうかで、月末27日金曜日が観れるかどうかが決まる。その次は11日土曜日だが、そこ迄欲張れるか?未だ二回の演奏会中継をじっくり観たいので其れまでに先ずは溶かす。夜半に時間が...

  7. 中興の祖の先祖返り

    中興の祖の先祖返り

    金曜日、土曜日にはベルリンからの中継があった。バレンボイムの事実上最後のベルリナーフィルハーモニカー指揮の実況中継だった。64年ピアニストとしてブーレーズと共演してバルトークの協奏曲を演奏してデビュー。その時は双方ともあまり経験がなくて、管弦楽団が準備をしていたことから無事に終わったと本人が回想している。そしてその時の三者の出会いが続いていたという事らしい。69年にカーゼンの伴奏をして指揮者...

  8. さぁ、週末ぢゃ、が・・・

    さぁ、週末ぢゃ、が・・・

    夜中から明け方までの雨もあがりはしたのですが・・・風が冷たい!これはもう、どないもこないもならへんやろなって感じでございましたのでね、午前中に、常備酒と日常消耗品の補充のお買い物に行った後は、のんべんだらりの午後でございます。と言う事で、年末年始に撮りためたHDDなどを観ておりましたよ。はいな、最近知ったこのシリーズ・・・なかなかおもろいでんな(笑)。と言う事で、まだまだこの再掲シリーズも継...

  9. 家のウサギ、ご近所のウサギ

    家のウサギ、ご近所のウサギ

    家のウサギ、ご近所のウサギ。2023年の「干支」はウサギであり、60年かけて一巡する「六十干支」では「癸卯(みずのとう)」にあたる年だという。「癸」は順序で言えば「十干」の最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階だそうだ。「卯」の「うさぎ」は、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成...

  10. 避けがたい芸術の力

    避けがたい芸術の力

    大晦日のジルフェスタ―コンツェルトは価値があった。ベルリンのそれはカラヤンが始めたようだが、昨年までは特別料金でエンタメ公演として売られていた。ヴィーンのノイヤースコンツェルトも今ほど国際的な名声も無かった頃だろうから、カラヤンも柳の下の泥鰌を狙っていたのかもしれない。だから晩年の1987年に楽団との関係が疎遠になるまでは大晦日に本番のあるノイヤースコンツェルトに登場することもなかった。19...

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