エキサイトブログ

珈琲メーカーのクリーニングsolution

毎朝の美味しいコーヒーのためにドリッパーを洗浄しています。ソリューション(solution)液はキッチンにあるもので。酢(white vinegar)と水1:112杯満了(いっぱい)まで入れ、スイッチon6杯(つまり半分量)まで落ちたら、スイッチoff1時間待つスイッチon、完落ちまで。すすぎの為、満杯の水を入れてスイッチonこれを２回繰り返して完了。さ、明日の朝もまた美味しいのをお願いしま...

日本のお家芸産業が、大丈夫に思えません。

これまでに、日本の自動車産業は大丈夫なのかといった内容を語ってきました。つい最近、TOYOTAの豊田社長が社長の座を譲りました。新社長は技術畑出身の方だという。私はふと山一證券の社長交代を思い出した。廃業した当時の山一の社長は野澤氏、この方は営業畑から異例中の異例の抜擢だったのである。それまで山一證券の社長は、東京大学卒且つ大蔵省(＝財務省)担当の者しかなれなかった。野澤氏が抜擢されたのは、...

まあるいバレンタイン（round designs for chocolate）

お酒好きの父に(クリック2回で説明が読めます)🍶和歌山の白葡萄酒は友人の手土産です 🍷 （左上）2023年はゴンチャロフ創業100年周年に当たります。特設売り場には日本酒チョコに、和菓子風チョコ…和の意匠のチョコレートが、じつはロシア発？！ハラショー（Хорошо）、「甘味画廊」！そして何と隣接する売場には隣国フィンランドのムーミン・チョコが...

Smile on the Table@妙蓮寺

日曜のランチの様子から。まずは生ビールこの日は特段の用事はなく、地元でゆっくり過ごすことに。ということでオーケーへ食材を買いに行くついでにスマイルまで。サラダ、アンティパストいつものサラダとアンティパストが付いたパスタ・ランチセット。アンティパストは黒いスレート皿に乗ってサーブされた。写真の順に、グリーン・マスタードのポテトサラダ、自家製プロシュート、そして昨年より提供されるようになった海老...

トルコの食卓へようこそ（Welcome to Turkish table!）

トルコで大地震が起き、心を痛めています。オスマン朝期にも地震が多かったトルコ。「オスマン帝国外伝」のスレイマン1世の祖父の時代にかなり大きな地震があったそうです。ひるがえって、スレイマン1世の治世期に国が繁栄したのは、たまたま地震が少なかったからかもしれません。今日はトルコのインペリアル・ファミリーの食卓へ。兄弟姉妹水入らずで、珍しく和やかですね～でも、燭台に照らされた食卓はほの暗く、果物や...

朝の雪

当地は、この冬(暦の上では春ですけれど)、初めての雪が降りました。朝９時頃からお昼にかけて、細雪から綿雪へと変わり、数cm積もりました。芽を出している植木鉢のチューリップ、クロッカス、バラの新芽や桜の蕾も寒そう・・・梅は、「雪に耐え梅花麗し・・・」と西郷さんが詠んでいるように、これしきの雪は大丈夫でしょう。表の舗道は、シャーベット状になっていますが、今夜は、零下にはならないので溶けるでしょう...

菌活してます

菌活してます。自家製塩麹は塩代わりの調味料として相変わらず使っている。やはり、市販の塩麹は独特の香りがして苦手かもしれない。自家製のは、まろやかな塩味で素材の味を邪魔しないところがいい。そして昨年末の法事のお香典返しがカタログだったのでこれを選んだ↓これで、本日初めてヨーグルトを作ってみた。ギリシャヨーグルトを100mlと牛乳900mlを混ぜて40°で６時間待つ。できました〜出来立てであった...

フーディストノート掲載のお知らせ(いちご大福)

今日はちょこっとお知らせなど。ライフスタイルメディア「フーディストノート」で ご紹介いただきました。▼掲載レシピ 『お正月に余ったお餅で☆いちご大福』▼掲載記事 アレンジ自由自在！お餅大量消費レシピ＆使い切りアイデア15選 お餅がまだ残ってたら...いや、残ってなくても😂掲載ありがとうございます＾＾アイランド株式会社様が運営するフーディストサービス全体の記事メディア「...

自分を魅力的に伝える！綛谷久美先生によるプロフィールの作り方講座

1月28日に、フーディストサービス主催の「自分を魅力的に伝える！綛谷久美先生によるプロフィールの作り方講座」に参加しました。ｚoomウェビナー使った約1時間半のオンライン講座でした。←ランキング参加中です

今やメーカーもサービス業の意識を持つべきです！

２１世紀のモノ作りは技術力だけではだめ。サービス業の意識を持て。 ～三井田孝嗣氏の言葉～================================ 【本文】 ■今やメーカーもサービス業の意識を持つべきです！■ メーカーの中には未だに「プロダクトアウト」を踏襲している会社は多い。 つまり作った製品を市場に押し込んで販売する考え方であり、需要が供給を上回る時代には確かに通用した。 とっく...