"七回忌" の検索結果 2260 件

  1. 魚陟負氷(ぎょちょくふうひょう)

    魚陟負氷(ぎょちょくふうひょう)

    七十二侯第3侯魚陟負氷ぎょちょくふうひょう(魚が浮いて氷を負う)「陟」は昇ること。魚は寒さの盛んなときには水底に伏して暖をとるとのこと。陽気がさせば、魚が浮かび上がって氷に接する。これを「負」というのだそう。日本では、「魚上氷」うおこおりをいずる。お茶は、群体種正山小種。小種ならではの透明感と無骨ながら滋味が感じられる群体種特有の生き生きとした感覚が嬉しい…これからつぼみを膨らます木蓮の茶杯...

  2. 蟄虫始降

    蟄虫始降

    七十二候第二侯蟄虫始振(ちっちゅうはじめてふる)地中に潜っていた虫が動き出す頃…日本では、第二侯は、「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」鶯が鳴いて春を告げるころ言われています。そして、七十二侯第七侯に「蟄虫啓戸」(すごもり虫、戸を啓く)とありますが、こちらは、地中の虫が地上にでてくるころ。古の人たちが自然の様子をとらえた感性が伝わってまいります…お茶は、老叢蜜蘭香2020年。 ストアカ ...

  3. レイちゃんの七五三

    レイちゃんの七五三

    今日ご紹介のお写真は3才のレイちゃんですとっても元気なレイちゃん、表情豊かでいいお写真撮れました(^_-)-☆

  4. 2月9日黄鶯睍睆という日・「鶯逢春暖歌声滑 人遇時平笑瞼開」

    2月9日黄鶯睍睆という日・「鶯逢春暖歌声滑 人遇時平笑瞼開」

    今日から七十二候は、第2番目の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」という候に入りました。 「春告鳥」とも呼ばれるウグイスは、古くから春を知らせる鳥として、日本の文化や人々の間で大変親しまれて来ました。 そのウグイスの鳴き方にも色々有るそうです。春本番の前の、少し寒さが残る頃に、上手に鳴くことが出来ないウグイスの声を「ぐぜり鳴き」と言うそうです。そして、「ホーホケキョ」という「さえずり」は、オスからメ...

  5. 【50本型】暁雲塗七々子散らし<鬼雲赤斜刺>

    【50本型】暁雲塗七々子散らし<鬼雲赤斜刺>

    昨年、状態のいい樹脂胴が何枚か入手できました。そのうちの一枚を、全体的に暁雲状に、所々、七々子を散らして塗りました。以前にも、何枚か塗っていますが、昨年、八段の先生に納めたこちらの胴に最も似た感じにしつつ、七々子模様を少し抑え気味にしてみました。チラチラと出した七々子模様が、ちょうど、暁の中に漂う霞のように見えて、自分では気に入っている塗り方です。自分独自に考えた塗なので、同じような塗りの胴...

  6. 1月30日  雞始乳という日・「瑞気集門」

    1月30日 雞始乳という日・「瑞気集門」

    今日から七十二侯は、最終侯の「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」に入りました。「とや」は鳥屋で、鳥を飼っている小屋。「とやにつく」とは、鶏が卵を抱いて巣に籠ることを意味しています。早朝に鳴いて人に朝を知らせることを報晨(ほうしん)と言い、古くは、鶏は時を告げる鳥として神聖視されたそうです。そして、まだ時計の無い時代には、雄の鶏特有の甲高い鳴き声で、人々は春の訪ずれを知る手立てとしていたよ...

  7. 二人の七五三

    二人の七五三

    今日ご紹介のお写真はハル君とヒーちゃんの七五三ですカッコいいお兄ちゃんと恥ずかしそうなヒーちゃん、いいご兄妹でした

  8. 久々の沖縄15*復帰50年平良孝七展など沖縄博物館美術館へ

    久々の沖縄15*復帰50年平良孝七展など沖縄博物館美術館へ

    ほしかった琉球ガラスのカップが手に入ったのでわたしはもう大満足。「ほな、那覇に向かおか」とナビさんをセットせずに読谷村を出発しました。わたしがGoogleマップと、道路標識を見ながらナビをしたわけです。しかし、ちょっと遠回りになってしまった。「おかしいってゆうたやんかー」と不満げなおっちゃん。わかる、ごめん。でも。嘉手納基地のすぐそばを通ることができたのです。嘉手納基地、極東最大の軍事拠点。...

  9. 1月25日水沢腹堅という日・「雨洗風磨」

    1月25日水沢腹堅という日・「雨洗風磨」

    いよいよ七十二候は、第71番目まで廻り、「水沢腹堅」(みずさわあつくかたし)という候に入りました。沢に水が厚く固く張り詰める頃、という意味で、寒さが極限に到っていることを表している候です。今朝は積雪とはなりませんでしたが、大変強い冷え込みでした。それでも、暦の上では立春が、すぐそこまで近づいて来ていることを教えられます。昨日は、とても嬉しいことが有りました。昨年末から飾っていた小菊の花が終わ...

  10. 【52本型樹脂胴】紺上白種 七々子塗本雲飾・黒碁盤刺

    【52本型樹脂胴】紺上白種 七々子塗本雲飾・黒碁盤刺

    黒糸で渋く碁盤刺がされ、質感も良い胸の載った樹脂胴が手に入ったので、久しぶりに紺上の七々子塗を施しました。本日の午後から、ヤフオクに出品中です。単体で見ると、地の色が黒のように見えますが、黒胴と並べてみると、確かに青みがかっています。自分では、塗りが非常にきれいに仕上がり、いい感じで鮫革のような雰囲気が出せたと満足しています。胸と胴台の塗がよく調和していて、渋い風合いが好みの方には喜んでいた...

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