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法師け滝とイワタバコの花

そろそろイワタバコの花が咲くころと自生地の法師ヶ滝を訪ねて見た。狙い違わず沢山の花が開いていた、滝の水量も多く、花と滝を楽しむことができた。射し込む光芒と法師ヶ滝イワタバコの花滝とイワタバコの花

ハス

昨晩から今朝にかけて熱帯夜、時折吹く風も南の温風、、、、暑い夜だった。寝不足で体調は全く良くない、じっとしていても落ち着かない、思い切ってイワタバコの花の状態を見に行くことにした。鹿野のインターから法師ケ滝に向かう途中でハス田に出会う、そういえば昨年もこの時期ハスの花が満開だったなーと思いだす。一息入れながら蓮の花を撮影。蓮の花トンボ水映り

新庄不動滝とゲンジボタル

小雨模様の昨夜、新庄村の不動滝雌滝へ、この滝、シーズンにはゲンジボタルの飛び交う滝として知られている。昨夜もカメラマン６人、気温は２０度を切っていて条件としては良くない、良いのは滝の水量だけ、上流にある雄滝はすざましい勢いで落下していた。8時頃からホタルは飛び始めたが、数も少なく30分ほど撮影して帰宅した。この場所、以前は光害はなかったところ、今、近くに街灯が設置され、その明かりが滝の周辺に...

しわがらの滝２小又川渓谷

しわがらの滝遊歩道から渓谷に降り、川の中を上流に向かいしわがらの滝に至る。渓谷降り口から滝までの風景をアップします。渓谷入り口から滝方面を見る、絶壁に囲まれた谷底だ洞窟から渓谷を見る、生憎青空がみえない洞窟、入り口付近、イワタバコ一杯、グリーンの壁コケとイワタバコ途中の絶壁に跳ねる滝

しわがらの滝

兵庫県新温泉町、小又川渓谷にある、落差約15mの滝、この滝の個性は落下する滝を洞窟の中から見られること。滝までの道は、手入れはされているが急な斜面を谷底の渓谷まで降りるかなり厳しい道、渓流を歩き、浅い滝壺になっている洞窟に入るには少し長いゴム長があれば濡れることはないと思う。今の時期、絶壁にびっしりと生えているイワタバコの葉のグリーンが見事だ。滝、天候が良く、外の風景とのコントラストが強く、...

滝巡り

晴天の続くのも今日までの予報、明日からは梅雨の天気らしい。今日は、長門の写友Kさんと、但馬のしわがらの滝、因幡の雨滝と巡ってきました、いずれも水量も多く、鮮やかな新緑と良い滝巡りができました。しわがらの滝は、メモを見ると、丁度10年前の今月に訪ねていて、10年ひと昔、だいぶ様子が変わっていました、滝や渓谷は変わらないものの、遊歩道はロープや鎖が整備され、駐車場も作られて便利になっていました。...

雨後の滝湯原滝

青谷の滝の続き。通常は一本の白い帯のように落下する直爆の湯原滝、雨の後、水量が多く、末広がりの形で勢いよく落ちている。今年に入って三度目のこの滝、付近の岩は滑りやすく、冬の終わりに訪ねた時、川の中の石に滑り、カメラをかばって下半身ずぶ濡れ、あえなく退散したなー。末広がりに落ちる湯原滝

大雨警報の後青谷不動滝

先に発令された大雨警報の翌日、青谷の不動滝に行って見ました。水量はイメージ通り、岩壁一杯に落ちる姿は迫力満点、滝壺の近くまでは飛沫が雨のようで近寄れない状態、お堂の下の広場から周囲の情景を入れて撮影。普段の数倍の迫力で落ちる不動滝

青谷三の滝妙円滝

三つの滝のうち、一番個性的な滝、ごつごつとした岩壁の上を糸を引くように落ちる。水量の多いときは跳ねる水しぶきで躍動的な滝が見られる。岩壁を飛沫を飛ばしながら滑り落ちる落ち口の飛沫下部の人面のような岩

青谷、二の滝湯原滝

不動滝に続いて、二の滝、湯原滝。落差、約20mの直爆、滝壺は広いが深さはない。水量は普段通りと言うところかな、増水期にはもっと迫力の増す滝。この日は、不動堂の管理しておられるお寺の住職が清掃と管理をしておられて話を聞くことができた。湯原滝全景、このシーンを撮るときに滑ったアップで