"事業" の検索結果 403 件

  1. 「お別れの会」がやっとビジネスになってきた

    「お別れの会」がやっとビジネスになってきた

    今から10数年程前のこと。当時わたしは、親戚や知人など葬式に参列することの多い時期がありました。既にそのころでも大きな葬式をする家は少なくなっていて、家族葬と言われる参列者の少ない葬儀が増えていました。親族以外の人も参列はしていましたが、形式はこじんまりとして近くに住む人だけで葬式をしていました。 その当時から、亡くなったことを身内以外には知らせずこっそりと小さな葬式で済ませる家族が増えてい...

  2. 「お別れの会」がやっとビジネスになってきた

    「お別れの会」がやっとビジネスになってきた

    今から10数年程前のこと。当時わたしは、親戚や知人など葬式に参列することの多い時期がありました。既にそのころでも大きな葬式をする家は少なくなっていて、家族葬と言われる参列者の少ない葬儀が増えていました。親族以外の人も参列はしていましたが、形式はこじんまりとして近くに住む人だけで葬式をしていました。 その当時から、亡くなったことを身内以外には知らせずこっそりと小さな葬式で済ませる家族が増えてい...

  3. 日ごろからこまめな目標設定を

    日ごろからこまめな目標設定を

    事業を行う目的は「継続」することとされています。「継続」できる環境や状況を創ることによって、お客さんに役立つ商品やサービスを提供することができ、従業員にとっても仕事の張り合いや安定した生活を保障することになります。国連が推奨するSDGsも同じ精神から誕生していると思います。 起業やビジネスに関わる人が「継続」を意識するとき、常に考えないといけないのは最適な目標を持ち続けることです。同じような...

  4. インボイス導入で事業を止めるなんてことは

    インボイス導入で事業を止めるなんてことは

    来年23年10月1日から、消費税の納税方法が変更になりインボイス制度が導入されます。納税の実行のためには導入に向け1年の準備期間が必要ですから、この時期から来年に向け準備に入る必要があります。 インボイスを導入するのは、長く問題視されてきた自営業者の益税を失くすためです。これまで売上高が1000万円に達しない事業者は、消費税の納税を免除されていました。お客さんから10%の消費税を徴収しても、...

  5. 起業するときの人との組み合わせを考えます

    起業するときの人との組み合わせを考えます

    起業するときのスタイルは、この20年近くの間に大きく変わりました。過って起業するとなると妻帯者の場合、多くは夫婦で起業に参加することが多かったです。また親族の人間が起業に加わるケースも珍しくはなかったです。起業資金を親族から支援してもらうことが多かったためです。 今はスタートアップが流行り言葉にもなっていることで、男性であれ女性であれ複数の人間が組んで起業しています。有名起業家やコンサルタン...

  6. 国が支援しても今は起業の時ではないのかも

    国が支援しても今は起業の時ではないのかも

    岸田首相は目玉政策の「新しい資本主義」ということで、ITビジネスで起業するスタートアップへの支援を打ち出しています。日本は他の先進国に比べて起業する人が少なく、これまでも景気刺激策の一環として起業支援は何度も実施されてきました。 政府の大手企業支援と云いますと、数千億円から1兆円以上の政府資金をつぎ込んでいます。内部留保をたっぷり抱えている大企業への支援ですから、単に政府の経済政策に沿った投...

  7. 植林したスギより雑木林の地盤は強固

    植林したスギより雑木林の地盤は強固

    今回の台風14号にしろ、春の東北の大雨にしろ、最近の大きな自然災害では、山崩れが起き地形が変わってしまうことがあります。日本の森林には単一の樹木を植えている山が多く、土砂崩れの原因と言われています。 単一の樹木に被われた森林は木が病気になったり、地盤が崩れやすくなります。日本の森林の多くは、先の戦争のとき軍需用に刈られた山が多く、戦後一斉に植林された特殊な事情があります。スギ花粉はこの杉の植...

  8. 下請法改正が来年には進みそう

    下請法改正が来年には進みそう

    今後、不況の深刻化や企業倒産の急増を心配して、副業を考えているビジネスパーソンは多いです。また現在働いている会社の経営状態が悪く、もし会社が倒産したとしてもフリーランスで働こうと前向きに考える人もいそうです。 そんな人にとって来年予定されている下請法改正は朗報のようです。日本経済新聞の報道によりますと、政府は来年の国会に法案を提出する予定で現在準備を進めています。2020年には462万人いる...

  9. 稲盛和夫さんがみせた絶妙なバランス感覚

    稲盛和夫さんがみせた絶妙なバランス感覚

    京セラ創業者の稲盛和夫さんが亡くなりました。彼は27歳の時、学校卒業時から勤めていた会社を辞め、同僚7人と京都セラミック〈現:京セラ〉の設立に参画しました。34歳の時には社長に就任しています。 52歳で第二電電企画(DDI)を設立、この会社は16年後に現在のKDDIへと変貌しました。京セラ、DDIの会長を退いた65歳の時には、臨済宗僧侶に。12年前の78歳で日本航空会長に就任、破綻企業を再上...

  10. 「いきなり!ステーキ」一瀬社長の退任

    「いきなり!ステーキ」一瀬社長の退任

    フランチャイズ業界では、一時代を築いた一瀬邦夫さんが「いきなり!ステーキ」の社長を今月辞任しました。安くて質の高い食事ということで、過ってペッパーランチで名を上げ、いきなり!ステーキでも脅威の出店数で話題を集めたのに、2020年のコロナ感染以降はビジネスが裏目裏目に回っていました。 ペッパーランチで成功していた一瀬さんが、ステーキに目を向けるようになったのは、2011年9月に「俺のフレンチ」...

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