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出生率4年連続低下

ひとりの女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率が2019年、1.36に下がったのだそうです。低下は4年連続で、07年以来の低水準。国家存亡の危機です。2018年が、1.42で、ポルトガルと同じ値で、世界ランキングでは、183位。G7の国々は、フランス（1.88 129位）、米国（1.73 146位）、英国（1.68 153位）、ドイツ（1.57 166位）、カナダ（1.50 175...

台湾におけるCOVID-19伝播動態の接触経路評価と症状発症前後の異なった曝露時点でのリスク

・コロナウィルス感染症2019(COVID-19)の伝播動態はいまだ十分には解明されていない。伝播動態をよく理解することは、有効に感染コントロール施策を作り上げて評価するには重要である。・目的として、COVID-19の伝播動態を詳述し、症状発症前後の異なった曝露のウィンドウ期での伝播リスクを評価しようとした。・この台湾における前向き症例確定研究では、COVID-19が検査室で確認された症例と...

また、ゴーグル登場･･･眼の曝露

どうしてもの調べもの。昨日から、空気清浄機を2台動かし、活性炭マスクをして読み進める。ステンレスケースにガラスの蓋の読書箱も持ってるけど、今回の資料はちっちゃな文字。読書箱に入れたら見えやしない。最初は何とかいけそうに思ったけど、やっぱり眼が痛くなった。切りの良いところまで･･･もう少し！とやり続けたら、痛くて涙が出てきた。∞ ･･･ ∞ ･･･ ∞ちょっと休憩して、ゴーグルを出してくる。顔...

幼少期における手術や麻酔への曝露とその後の注意欠陥多動性障害の薬剤使用

・最近の臨床研究の中には、幼少期の麻酔曝露が行動欠陥や注意欠陥多動性障害(ADHD)の臨床診断のリスク増加と関連する、としているものがある。請求データにおける診断は不正確になりがちであるが、薬剤請求は内服使用を反映しているためにもっと正確である。この研究では、手術や麻酔への曝露とその後のADHD薬剤使用との関連性を検証した。・テキサスとニューヨークのメディケイドに1999年から2010年に登...

成人式

今年の新成人、1999年生まれが122万人だったとか･･･そして2019年生まれは86万4千人だとか･･･ピークの1949年では269万6千6百人だったのです。生まれる数が三分の一、そして、この先20年経つと今年の新成人より更に三分の一近く減るのです。国土が狭くて移民団を出していた国なんですけどねえ･･･歴史と気海を見ると、昔日本で言われてきた「貧乏人の子だくさん」が当たっている所もあります...

２０１９年の日本の出生数は戦後最低。人口減の危機は大朝も同様。

人口減、出生数の低下こそが日本の最大の課題だと思うのだが、政府も地方行政も動きが鈍い。もっとも政府や地方行政だけではなく、国民や市民も目先の経済がよくなることばかりに関心を持っているのではないかと思ってしまう。私の町、大朝は合併し町はなくなってしまっているが町民の町を何とかしたいとの思いは強い。しかし、妙案はない。しかし若者たちと地域協議会(自治会の連合会的な組織)は、連携しながら住むことが...

三次医療施設における妊娠中の非産科手術への麻酔：16年におよぶ後向き対応ケースコントロールコホート研究

・この後向き対応ケースコントロールコホート研究では、三次医療の単施設において手術で悪化した妊娠の頻度・適応・麻酔法・転帰を検証した。・後向きレビューをおこなったのは、171人の病院診療録で2001年から2016年に当時の妊娠中に非産科手術をうけた患者であった。こうした女性の妊娠転帰をまずは同じタイミングの手術に曝露されてない患者全員とくらべて(n=35411)、次に年齢・分娩時間・出産回数で...

出生数が急減、30年ぶりの5％を超える減少

出生数が急減、30年ぶりの5％を超える減少 ・厚生労働省が人口動態統計を発表、ネットでは出生数の減り方が注目を集めている ・今年1〜9月に生まれた子どもの数は前年同期比5.6％減で、5%超は1989年以降ないそう ・「令和ベビーとは何だったのか」「移民を入れるしかない」との声があがっている 厚生労働省は26日、最新の人口動態統計（速報）を発表した。調査は今年9月までの「出生」...

『出生証明書』を渡す時

お母さん、私の BirthCertificate どこにあるか知ってる？結婚した娘から問い合わせが来ました。知ってるヨ。(๑･̑◡･̑๑) ココに有る❗️色々と面倒な手続きがあるようです。それは 日本でもアメリカでも煩雑なことに違いないでしょうね。アメリカには日本のような戸籍制度がありません。なので、産科医は、“この地で生まれましたよ。” とサインをして書類にします。それがBirth Ce...

マンドリン演奏♪終了

昨日は、古民家の方の町内サークルの発表会「芸能祭」で仲間とマンドリン演奏でした。化学物質過敏症(CS)ゆえ･･･なことが多いけど、仲間に守られながら10年以上も参加し続けています。聴こえない、見えない、呼吸が苦しく、補聴器とメガネとマスク必須！今年は、3ヵ月以上も練習休んでしまったし、仲間もそれぞれ不調な身体と付き合いながら良くやった！と思います。本番でもアクシデントもあって、充分な演奏とは...