"天授庵" の検索結果 1129 件

  1. 利久庵@関内

    利久庵@関内

    更新が少し遅れている。これは木曜のランチの様子から。まずはビールこの日も伊勢佐木町方面へお買い物。今度は二人が各々愛用している筆記具のレフィルの調子が悪く、その交換のためイセザキモール・有隣堂本店の文具売り場まで。ランチはそのついでに老舗名店のこちらへ。年越し蕎麦のシーズンなのか非常に混み合っていた。珍しく大旦那が応対に出て来た。二階が空いているのでと言われて上がったら担当者から満席と告げら...

  2. 体が戻らない

    体が戻らない

    青山の川上庵レストランの予約をしようと、金曜日にいろいろなところを探したけど、今年は、混んでる…念のため電話でも確認したけど、年内は予約でいっぱいだそう川上庵ももう年内は行けないでしょう。こっちはフロムファーストの小さいツリーたった3日間の教育入院でも、周りに影響されるのか元気な私も、精気が無くなってしまい、戻すのに1週間かかってしまった。バレエには行けないけど、お買い物に行ったり、神乃珈琲...

  3. 小さなおうちの竣工写真

    小さなおうちの竣工写真

    12月10日、鎌倉市御成町にある「面白法人カヤック僕らの会議棟」に建てられた「小さなおうち」は、10人の子どもたち組立てられました。2棟の小さなおうちには、土壁塗りの袖壁がつきました。袖壁がついた2棟の小さなおうちは、坪庭がある京都の町家のようにも見えました。 北鎌倉の宝庵にある1畳台目の茶室「夢窓庵」を詳細に実測し、僕なりに空間と意匠を解釈し設計した実物大の小さなおうち。伝統的な木組で...

  4. 第8回鎌倉みんなのけんちく学校

    第8回鎌倉みんなのけんちく学校

    一般社団法人「木和堂」が主催する「鎌倉みんなのけんちく学校・2022」の第8回目は最終回「茶室を組立てよう」講師は、大工の田中龍一さん(田中大工店)と木村亮介さん(キムラ建設)です。12月10日の土曜日、鎌倉市御成町にある「面白法人カヤックぼくらの会議棟」に子どもたちが集まりました。今回の「茶室を組立てよう」の目的は、北鎌倉の宝庵にある茶室「夢窓庵」の骨組みを実物大の大きさで2棟組み立てる...

  5. 私は天下の御記録読み、即ち軍談師でございまする――野村無名庵『本朝話人伝』②

    私は天下の御記録読み、即ち軍談師でございまする――野村無名庵『本朝話人伝』②

    野村無名庵『本朝話人伝』より②☆典山と貞山(つづき)「臨終の願いとはどんなことか、定めし故郷の家族に、御遺言でもおありだろうから、それはどうぞ御遠慮なく言って下さい」と船頭が言えば、他の乗客も気の毒がって、中にはモウ涙ぐんでいる人さえあります。典山が、「イヤ決して何もこの期(ご)に及んで、家族に遺言もございませんが、実は何を隠そう、私は天下の御記録読み、即ち軍談師でございまする。この世の名残...

  6. 乗合の中で一人、見込まれた者があるに違いない――野村無名庵『本朝話人伝』①

    乗合の中で一人、見込まれた者があるに違いない――野村無名庵『本朝話人伝』①

    名古屋の話をしたついでに、と言ったら怒られるだろうけど、せっかくなので、三重にも寄っていきましょう。久しぶりの三重特集です。前回の三重特集は、三重の山での話でしたので、今回は三重の海上での話にします!鳥羽の海の沖合が舞台になってます。野村無名庵『本朝話人伝』(協栄出版社刊→中公文庫)より①☆典山と貞山初代典山について、馬琴翁から聞いた伝説があります。いささかナンセンスながら、そのままお取次を...

  7. 第7回鎌倉みんなのけんちく学校(2022)

    第7回鎌倉みんなのけんちく学校(2022)

    一般社団法人「木和堂」が主催する「鎌倉みんなのけんちく学校・2022」の第7回目は「組み立てのわざ」講師は、大工の田中龍一さん(田中大工店)と木村亮介さん(キムラ建設)です。11月12日の土曜日、キムラ建設の工場に子どもたちが集まりました。今回の「組み立てのわざ」の主な目的は、日本建築の「木組」を学ぶこと・・・。ただ「木組」と言っても、あまりに範囲が広いので、抽象的に木組を学ぶのではなく、...

  8. 散歩の途中で〜古民家カフェ〜

    散歩の途中で〜古民家カフェ〜

    散歩の途中で〜古民家カフェ〜黒糖ラテほっこりする場所でお茶の時間

  9. 雲洞庵の秋景色

    雲洞庵の秋景色

    南魚沼市にある、越後きっての曹洞宗の古刹です参道に敷き詰められた石には法華経の経文が書かれていて「雲洞庵の土踏んだか」との標語はとても有名境内の佇まいは、いつもしっとりとした独特の雰囲気があり大好きなところです

  10. 「心が元気になる場所。根岸・子規庵」

    「心が元気になる場所。根岸・子規庵」

    先日、正岡子規の家、子規庵に行ってきました。小さな家ながら、ほっこりするところで、長居をしました。その後、子規庵のTwitterを見ていたら、今年は11月27日でお休みに入るそうです。コロナ感染防止とガラス戸なので冬期は寒いということで、2月末日まで休館だそうです。行かれないのに記事をUPすることになり、、、。ここは明治17年から子規が母と妹で移り住んだ家。玄関。さまざまな文人(虚子、森鴎外...

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