"密猟の統計" の検索結果 127 件

  1. 2020年、南アフリカのサイ密猟数は394頭、前年より33%減少

    2020年、南アフリカのサイ密猟数は394頭、前年より33%減少

    2020年の南アフリカのサイ密猟数は394頭、前年の594頭より200頭減少!2月1日に発表された南アフリカ環境省の密猟統計によると、昨年2020年のサイの密猟数は394頭で前年と比べると33%の減少となった。2007年から2020年までの南アフリカのサイ密猟数の推移グラフ(参照記事2より)2020年の密猟数394頭というのは、グラフを見てわかるように密猟が急増し始めた2008年から2~3年...

  2. 2020 年、ケニアのサイ密猟ゼロ!

    2020 年、ケニアのサイ密猟ゼロ!

    2020年ケニア、サイ密猟されず!ケニア野生生物公社(Kenya Wildlife Service)のGeneral Director 、ジョン・ワヴェル氏によると、2020年ケニアでのサイの密猟は、ゼロだったという。1999年以来、21年ぶりのこと。ゾウの密猟も2020年は11頭にとどまった。約1200頭のサイが生息するケニアは、南アフリカ、ナミビアに次ぐアフリカ第3位のサイ生息数の国で、...

  3. ベトナム航空の全便機内でサイ角消費ストップ啓発動画を上映!

    ベトナム航空の全便機内でサイ角消費ストップ啓発動画を上映!

    2021年の1月から6月までベトナム航空全便の機内でサイ角消費ストップ!啓発動画を上映!国際的な動物保全団体 "Humane Society" がベトナム航空利用者向けに、アフリカのサイの密猟を止めるためベトナムでのサイ角需要をなくすことを啓発する動画を制作、2021年1月から6月まで全便の乗客用スクリーンと航空会社のラウンジで上映される。動画のタイトルは " ...

  4. 藤田八束博士の新型コロナ対策、統計学的処理と疫学調査、より的確なコロナ発生分析と効果を見極める・・・正しいコロナ禍対策を

    藤田八束博士の新型コロナ対策、統計学的処理と疫学調査、より的確なコロナ発生分析と効果を見極める・・・正しいコロナ禍対策を

    藤田八束博士の新型コロナ対策、統計学的処理と疫学調査、より的確なコロナ発生分析とワクチン効果を見極める・・・正しいコロナ禍対策を学術的研究であれば難しい分析でいろんな答えを出せばいい。そして、反対意見の人と論議をすればいい。どんなに素晴らしい研究でも異論を唱える人が必ずいるから。そんなことを楽しむのが学問の世界かもしれない。しかし、コロナ禍はそんな場所ではない。国民の生活、命がかかっている。...

  5. 新型コロナウイルス緊急事態宣言の自粛解除後に自殺増加となった原因について

    新型コロナウイルス緊急事態宣言の自粛解除後に自殺増加となった原因について

    新型コロナウイルス感染予防対策における緊急事態宣言中の本年4月から6月は自殺率が前年度より13%ほど下がり、緊急事態宣言解除後の本年7月からは、前年度よりかなり自殺率が増加している。これは一体、どういことであるのか? この事実は、自粛という観点からいうと、下の仮説を実証したかたちになった。「新型コロナウイルス感染拡大防止による自粛で、逆に自殺者は減少する。(デュルケームの自殺論からの考察)」...

  6. 【ざっくり要約】国勢調査の概要と手順

    【ざっくり要約】国勢調査の概要と手順

    おはようございます、水月です。先日、大きい封筒がポストからはみ出された状態で、投函されてました。封筒には「国勢調査」であると記載がありました。一人暮らし歴は大学時代からでしたが、郵送があったのは初です。今回は国勢調査について、どんな成り立ち・目的であるのか、実際どんな手続きを要するのか等を、公式HPより簡易にまとめたものを投稿します。〜1.概要〜【1.調査の仕組み】①国勢調査とは日本に住んで...

  7. 世論調査に騙されまい

    世論調査に騙されまい

    辞任前の安倍政権の支持率が30%台であったのに、その安倍政権を支えてきた菅義偉官房長官が総理になるや、突然、支持率が急増する。一体この国の主権者はどうなっているのか、と多くの国民はあきれると同時に絶望したに違いない。しかしご心配なく、世論調査はインチキですから、騙されてはいけません。騙されないようにすることが重要です。インチキというのは、ストレートな意味でインチキの可能性があることです。20...

  8. ケニヤ・Covid-19拡大によるロックダウン以後の密猟の変化

    ケニヤ・Covid-19拡大によるロックダウン以後の密猟の変化

    日本の新聞でアフリカの野生動物の密猟について報道されることは稀れであるが、東京新聞の9月15日(夕刊)にケニヤの密猟に関するかなり詳しい記事が掲載された。南アフリカではコロナによるロックダウン以後、予想外にサイの密猟が減少したことは、下記の投稿記事に書いた。同一ブログ内参照記事:「2020年前半の南アフリカのサイ密猟数統計」https://dearhino.exblog.jp/2405661...

  9. ネパールで3年ぶりにインドサイ密猟

    ネパールで3年ぶりにインドサイ密猟

    ネパールのインドサイの大部分が生息するチトワン国立公園で3年ぶりにインドサイが密猟された。20-25才くらいのオスと見られる。(C)onlinekhabar死体が発見されたのは死亡してから数日後と思われる9月6日、頭部に2発の銃撃跡の穴が空いていた。殺されたインドサイが、捨てられた何本ものペットボトルの傍らにゴミの一部のように横たわっている光景が哀しい。但し、角や蹄は残されていたおり、どうい...

  10. 2020年前半の南アフリカのサイ密猟数統計

    2020年前半の南アフリカのサイ密猟数統計

    南アフリカ環境省から、2020年前半のサイの密猟統計が発表された。それによると、1月からの6月までの密猟数は166。前年同時期の316 と比べてほぼ半減している。今年の前半に密猟された166頭の時期的は内訳は以下の通り。今年1月から3/26までの密猟数は120。3/27(南アのロックダウン開始日)から6月末までの密猟数は、46。新型コロナ肺炎の流行による南アフリカのロックダウン以後の密猟数が...

31 - 40 / 総件数:127 件