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6月15日(金)

彼(主の僕)が刺し貫かれたのは、私たちはの背きのためであり、彼が打ち砕かれたのは、私たちの咎のためであった。(イザ53.5)にほんブログ村社会・政治問題ランキング

チミの名は・・・？

丘の上の山椒ホテルはいまナミアゲハチョウのお子さま方で大賑わいである。全部で十匹以上はいるだろうか。三鉢とも今年はよく繁ってくれたので、おそらく賄えると思うが、お粗相が日に日に増えるので、朝に夕にベランダを掃き掃除をしなくてはいけない。でも、梅雨の間にベランダの掃き掃除をするのって嫌いじゃない。はるか遠くの横浜の海から吹いてくる風になびかせたくて育てている雑草の類いも日照時間が少ないわりには...

6月の活動報告

2018年6月10日参加者、こども14人大人3人、天気予報が雨予報で当日キャンセル数名。10：30、くもり、23℃、松本山ジャコウアゲハ、キアゲハ、ルリタテハ、ヤマトシジミ、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、キマダラセセリ、ハグルマトモエ、ミツバチ、オオゴミムシ、ナガキマワリ、ノコギリカミキリ、ネブトクワガタ、コクワガタ、クロマドボタル、チビタマムシ、ナミテントウ、オオアオゾウム...

第171夜【春川ナミオの世界ー3】

春川ナミオと言えば、顔面騎乗なので（それはそれで楽しいのですが…）、今回は別の題材のものも入れてみました。尚、上の4つは、雑誌「SM奇譚」に掲載された挿絵です。

ひみつ会議～沼島に渡る

まずはみなさん、沼島（ぬしま）をご存じだろうか？淡路島は知っていても、その南の端にぽつんとある沼島のことを私は全く知らなかった。沼島を知るきっかけ…それは他でもない3月にH＆Kで行われた勇造ライブでのこと。このとき、沼島の観光案内所「吉甚（よしじん）」で働いておられる方が来られていてライブのあとの打ち上げで、沼島の案内をされたとき恥ずかしながら、初めて沼島のことを知ることになる。そして…ひみ...

２０１８．鮎解禁！

待ちに待った鮎解禁！今年は黒潮の大蛇行の影響なのか、南紀の磯ヒラがまったくもってダメ。ボクのスキル不足はさておき、早々に戦意喪失･･･例年６月第一日曜が解禁の長良郡上地区が僕の解禁になるのですが、すでに解禁している他河川に浮気解禁をしようかとも頭をよぎりましたが、そこはグッと我慢の男の子（笑）なんとかこらえてイザ郡上解禁へ。超ワクワクで日の出を迎え、早速今年一発目のおとりを泳がせる。始まりま...

希少種ナミゲンゴロウ

飼育中のナミゲンゴロウ．このようにたまに木に登って甲羅干しをする．ぷりちぃよのお．

遍路番外編⑤

四国へ渡るまで、長時間列車の中で過ごすことになるため、本をもっていく。－「嘘だろう。酒でも飲んでいるのだろう。」と思われるかもしれないが、行くときだけは我慢しているのだ。－今回持参したのは、私の遍路と重なることになる司馬遼太郎著『南伊予・西土佐の道』。その中に、明治維新に伴う廃藩置県の際の県名立案に関する記述があった。因みに、太政官布告によって廃藩置県が最初に行われた明治４年夏は、３府302...

14歳、ひと夏の体験。『５０年後のボクたちは』『グッバイ、サマー』

14歳の夏休みに車に乗って旅に出た少年たちのほろ苦きロード・ムービー。よく似たシチュエーションを、ドイツとフランスから眺めると、お国柄透ける楽しさが味わえた。『５０年後のボクたちは』（2016）ファティ・アキン監督作品。主人公のマイク（トリスタン・ゲーベル）は、浮気中の父とアル中の母を持つ、目立たない臆病な男の子。ひょんなことから風変わりなコワモテ転校生・チック（アナンド・バトビレグ）と仲良...

6月10日@鯛を焼く

矢来能楽堂で、「淡路」と「蝉丸」。淡路は、イザナギ イザナミが、淡路島から日本を作っていったという明るく楽しいお話。蝉丸は、皇子なのに盲目の為に、山に捨てられた蝉丸(ひどい！)と、髪の毛が逆立ってしまう、物狂いの姉が巡り会い、別れていくという、なんとも形容し難い哀しいお話です。観世喜正さんの逆髪がきれいでした。6時に帰宅して、大急ぎで支度。まずは、何が何でも、鯛を焼きます。めでたそうな骨董の...