エキサイトブログ

内田樹「日本辺境論」

第一次世界大戦は、第二次世界大戦よりも死者数も被害規模も小ぶりな戦争という風に見える。しかし、第一次世界大戦はヨーロッパ人にとっては、たぶん原爆やアウシュビッツに匹敵する精神外傷をもたらした。普仏戦争の死者数は25万人。その40年後の第一次世界大戦の死者数は1100万人から1500万人である。軍事テクノロジーが飛躍的に進化する一方で戦闘の主体は歩兵たち。死者だけでなく、戦傷者もヨーロッパ全土...

死の病い・アガタ

先週だったか午睡書架にて見つけたマルグリット・デュラス『死の病い・アガタポストモダン叢書２』（小林康夫＋吉田加南子訳、朝日出版社、一九八四年七月二五日）のシックな装幀に魅せられた。薄茶のカバー。本体は三方折り込み表紙で白いさっくりとした手触りのある上質紙。この時代はこういう紙が使われることが多かった。扉や奥付も文字が小さい。5ポイント（7Q）あるいは5.5ポイント（8Q）あたりの文字を多用し...

明日16時30分に早閉します！！

お知らせ♪明日3/11ですが僕もYossy某内田ホルモンのオーナー入籍祝いの宴出席の為、16時30分にDOC早閉させて頂きますのでよろしくお願いします！！遂にMINI屋の息子MINIデビュー♪笑初乗りは津の免許センターから志摩まで1時間半ドライブ♪僕も息子も命あって無事帰宅です。笑そんな我が家のMINI、今朝オーバーヒート！笑サーモスタットガスケットから漏れてただけで20分で修理完了♪Sちゃ...

3月9日のtwitter

ちょっと寒いけど、「寒の戻り」というほど寒くはない を投稿しました。 #エキサイトブログ shinka3.exblog.jp/32917019/ pic.twitter.com/aUjpma5D9xposted at 21:21:27RT @tosiakic: 日本、3月9日 新たに9834人感染で前週比85.5%、80人死亡 週辺りで推定15～30％減少の緩やか減少傾向 ※祝日が関与する3...

是非参加お願いします。

この時間も楽しいです。集団ストーカーでお悩みの方もご相談下さい。2019年から防犯対策を地域住民と協力して続けてます。私達は士業で賃貸管理もやってます。国内で住まいに関する業者は全て私達の仲間です。集団ストーカーの加害者対応と、ブラック入居者への対応は同じです。私達の作業は証拠を残しません。自分がされて嫌な事はしてません。ブラック入居者の事をゴキブリと呼びます。2019年から生活音や合法な薬...

異世界召喚は二度目です出演

TVアニメ、異世界召喚は二度目ですに下野さんが出演されるようです。ABCテレビ、テレビ朝日系列全国24局ネット。4/8(土)26時から放送開始。AT-X、BS11も放送あり。下野さんのお名前は下の方なので、出演は少ないのかな？と思います。下野さんの春アニメ、多いなと思っていたのですが、さらに増えたーーー現在発表されている春アニメは🍀ちびゴジラの逆襲 4.1&#...

国防戦略の歴史的大転換ではないだって、内田さんも寂しいことを仰る（泣）

「米国が決定」に変化がないからある媒体の取材を受けた。インタビュアーは若い女性で、質問は「防衛費増額と敵基地攻撃能力の保持が昨年末に閣議決定されました。『歴史的大転換』と報じられるわりに、拍子抜けするほどあっさりと閣議決定されました。 これはどうしてですか?」というものだった。私は「別に「歴史的大転換』ではないと国民は思っているから」と答えた。日本は自前の安全保障政策を持っていない。 時々の...

令和5年3月6日、村山斉著の『宇宙は何でできているのか』という書籍を読破した。

令和5年3月6日、村山斉著の『宇宙は何でできているのか』という書籍を読破した。非常に面白い書籍でした。文章も分かりやすく、図や表がたくさん掲載され、イメージもしやすい良書でした。「宇宙はどう始まったのだろうか」「宇宙は何でできているのだろうか」「宇宙の運命はどうなるのだろうか」「宇宙を動かす仕組みとは」「この宇宙にどうして我々がいるのだろうか」といった深い疑問に科学がどうアプローチし、仮説を...

IQの高さはは幸福度と年収に関係がない❤️✨

本日もこんにちはタロット・ティアラです。さてさて、先日Twitterでこんなポストを見かけました。『子供の育ちに詳しいお茶の水女子大学内田名誉教授が「IQは将来の年収や幸福度に影響ない。肝心なのは非認知能力(社会性・感情をコントロールする力・実際に取り掛かる実行機能)。幼児期から小学校低学年の遊び・生活がどういうものであったかで(幸福度が)決まる。」と言ってました。』幼児期から低学年の時期に...

「シン・日本共産党宣言」（松竹伸幸）

サブタイトルに「ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」とある。著者の松竹伸幸氏は５０年近く党員として活動してきた人らしいが、１月に上梓したこの本の内容が党執行部の逆鱗に触れ、党に対する攻撃であり攪乱であるとして２月に除名処分になったのだという。このことは、基本的にこの党とは相容れないマスコミの恰好の餌食となり、党側が除名の正当性を主張すればするほど、人々の意識を離反させる結果を招いてしまっ...