"救急救命" の検索結果 164 件
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必要なのは、”酸素ステーション”より”酸素ボンベと野戦病院”だと思う。+イベルメクチン錠ね。
つくづく、政治屋と官僚は現場を知らないし、知ろうともしない。だからでしょうね、”酸素ステーション”なるものを全国に造るとなったのは。”酸素ステーション”よりも”野戦病院”をつくるべきだと思う、もはや災害級だから。”酸素ステーション”って、なにか気取っている感じがして当初から気に入らない。救急搬送で”酸素ステーション”へ担ぎ込まれる仕組みなので、個人が自家用車でそこへ行き”酸素”を提供してもら...
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ご紹介
みなさん、こんにちはー。しまこです今日は、私の友人の取り組みについてご紹介したいと思います。岡山県で消防士(救急救命士)をしている廣井くん。障害のある方との活動機会を探して、一つの手話サークルと出会い、手話の勉強をしています。災害時に障害者の死亡率が高いこと等を課題と捉え、少しでもコミュニケーションが取れるようにと考えてくれています。今回、廣井くんの職場では、聴覚障害者の方向けに、救急搬送ま...
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『死ぬかも・・と、恐怖を味わいました=・・その2』
ここからは記録として残しておきたいのでダラダラ思い出しながら書いていく=検査当日朝水様性の排便あり。検査予約10時50分、10時20分に来院すべしということでここから待つがなかなか順番が回ってこない。朝7時に水コップ1杯飲んだのみで脱水気味。予約時間を過ぎても後からやってくる患者が先に検査室に入っていくので検査室受付にどうなっているのか尋ねたら急患が入ったからとのこと。11時10分ごろ中から...
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ゴルフ熱中症
実家で119の救急搬送の話を書いた時熱中症のことを思い出したので書いてみる気になった。そう暑い日ではなかったがコンペゴルフが終わって何時間か後の19時表彰式一発目のビール乾杯の時である。ゴクリとビールが体に入った途端にめまいが始まった。幹事に断って横になっていた。治りそうもないのでホテルに帰ることを伝え戻った。ホテルでベッドに横になっていると治るどころか胃液まで戻し始めた。更に頭が床にめり込...
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野外救命講習乳児・小児のファーストエイド
蘇生人形とアプリを連動させて胸骨圧迫の深さ・解除・速さを同時に確認しながら実施します昨日はFlanで野外救命講習~乳児・小児のファーストエイド~を地元地域のママ友の皆さんと開催しました。登山やハイキング、農作業で使える救急法をということで、緊急通報、心肺蘇生法、異物除去、頭の怪我や熱中症、けいれん、毒物など乳児小児の救急法を実際に赤ちゃん3名と幼児2名も参加して寺子屋風に行いました。横浜消防...
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庭の花と我が家の緊急事態宣言
シモクレンの下に植えたスカシユリが咲き始めました。トップバッターはピンク色♪今年はシモクレンがよく繁りスカシユリの蕾が枝の下に入ってしまったので先日、紐でシモクレンの枝を吊りお花が隠れないようにしました。裏通路のヒューケラは株ごとに開花期が違い長く楽しめます。表玄関の紫陽花の鉢も花期が長く梅雨の間華やかに咲いてくれそうです。そして、我が家の緊急事態宣言!昨日は長男が来て買い物などしてくれまし...
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野外救命講習救助事例から学ぶリスクマネジメントと感染対策
本日は所属する八ヶ岳山岳ガイド協会のファーストエイド研修で野外救命講習ベーシックコースを開催しました。内容は、救命の連鎖にのっとり、ガイドに必要なスキルとして、予防から119や110の緊急通報要領、感染防御、傷病者評価、一次救命処置、怪我の対応、シミュレーションを行います。心肺蘇生法では子どものガイド対応として小児心肺蘇生法も取り入れました。シミュレーションでは現場で必要となる救助隊が来るま...
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オンライン野外救命講習
先日、初めてのオンライン講習を行いました。内容は、野外救命講習~救助実例から学ぶトレイルランナー向けファーストエイド~山を走るトレイルランナーの方々を対象とした、街・山・海・災害時などに使える救急法ですオンラインで救急法を行うと、実技がおこなえず知識面が多くなっていしまいますパワーポイントの共有するだけの講習ではなく、可能な限り実技も混ぜながら行いました119緊急通報要領・感染防御・傷病者評...
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オンライン野外救命講習
先日、初めてのオンライン講習を行いました。内容は、野外救命講習~救助実例から学ぶトレイルランナー向けファーストエイド~山を走るトレイルランナーの方々を対象とした、街・山・海・災害時などに使える救急法ですオンラインで救急法を行うと、実技がおこなえず知識面が多くなっていしまいますパワーポイントの共有するだけの講習ではなく、可能な限り実技も混ぜながら行いました119緊急通報要領・感染防御・傷病者評...
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敗血症controversy
書籍の発刊敗血症controversy皆様、大変ご無沙汰しております。久しぶりのため筆を取るのが少し億劫になっていましたが、帰国後もコツコツと日々の日常を過ごしています。米国にいるときに考えていたことを実践出来ているところもありますし、なかなか現実では難しいところもあり、日々過ごしております。あとは少しづつ年を経てきたことも身にしみて感じており、筆を取るのが少し億劫になっているところもあるか...
2021/04/07 08:31 - ハーバードで奮闘中、日本人救急医ブログ