"病理解剖" の検索結果 232 件

  1. 解剖図画家という人生第72夜手描きだとこの粒子を描くのは大変だったなあ。

    解剖図画家という人生第72夜手描きだとこの粒子を描くのは大変だったなあ。

    ミトコンドリアの構造の図、映画の題材にもなったミトコンドリアはかなり謎が多い器官です。細胞に寄生していたらしいが、今となっては生命維持に無くてはならないものらしい。人体全体も、そんなこと多いのかもしれない、様々な細菌とかダニとかと共生しているからね。

  2. 解剖図画家という人生第71夜ミクロを見つめていると、マクロとして観えてくる。

    解剖図画家という人生第71夜ミクロを見つめていると、マクロとして観えてくる。

    細胞成分の図、よくある細胞図ですが、六角形タイプのものです。ハニカム構造で隙間なく並べられるからです。普通は楕円形が多いのは、多目的に使用出来るからでしょうね。細胞を描いていると、なんとなく宇宙船を描いている気分になります。

  3. 解剖図画家という人生第70夜博物画の点描技法に近いというかそのものか。

    解剖図画家という人生第70夜博物画の点描技法に近いというかそのものか。

    この2点は、流用許可を取って外国の解剖図を点描画に描き変えています。かなり頑張って描きこんでいます、今見るとちょっと異常ですね。点描は、それをやっているとトランス状態になって無意識になっているのかも知れないなあ。現実逃避になって、心の平静を保つことが出来るのかもね。

  4. 解剖図画家という人生第69夜医療は慈善事業ではないということも少し考えてみる。

    解剖図画家という人生第69夜医療は慈善事業ではないということも少し考えてみる。

    副腎髄質摘除術の図、四肢血行障害性疾患に対する手術らしい。よくわかりませんが、今は手術効果が不明で施行されてないということ。一時は施行されても後に効果もなく被害になるということになることは多い。なにか現在の新型コロナの状況も、何年か後にそうなることもあるかもね。

  5. 月曜日のプライベートインストレッスン:身体の発生と神経系の2本立て!

    月曜日のプライベートインストレッスン:身体の発生と神経系の2本立て!

    今日もMさんのプライベートレッスン解剖生理学の身体の発生の後半と神経系の1時間半ちょっとハードだったので次からは一つ一つのテーマで進んでいきましょう身体の発生でのポイントは受精と胎児期までのところ。すっごいご縁で人は1個体になるんだなぁ💓そして後半の神経系では神経伝達物質と電気信号とこの二つの組み合わせで体は動いている想像するとすっごい話。解剖生理学の世界も楽しんでく...

  6. 解剖図画家という人生第68夜寄せては返すような生命の動きは、止まっては生きていけない。

    解剖図画家という人生第68夜寄せては返すような生命の動きは、止まっては生きていけない。

    副腎の外観の図、腎臓は中から、副腎は外部から動脈が入っている。血液の循環を考えると、全ての物質の循環に通じているなあ。「万物は流転」するって、誰かが言っていたなあ。

  7. 解剖図画家という人生第67夜基本的に生物学上では、男女に分けて研究するしかない。

    解剖図画家という人生第67夜基本的に生物学上では、男女に分けて研究するしかない。

    副腎の発生の最後の図、男女の分化ができる妊娠3ヶ月末の胎児の内部の模式図。この頃は腎臓よりも副腎が大きいくらい、副腎皮質ホルモンが胎児には重要ということ。この辺りのことは、もう理解できないし随分と時代を追って発展してるのかな。40年も前の知見が今でも通用するのかは疑問だと思う。と言うことは、日々勉強していないと、医師は時代遅れになるということになるのかな。まあ全ての人にも言えることだろうけどね。

  8. 解剖図画家という人生第66夜格闘技は、掌底系の重い打撃と回旋系の鋭い打撃を使い分ける。

    解剖図画家という人生第66夜格闘技は、掌底系の重い打撃と回旋系の鋭い打撃を使い分ける。

    肘関節の解剖の図、関節の靭帯が複雑なので、腕が自由に動くんです。屈伸と回旋のの組み合わせで、打撃系の格闘技が成立するので重要な関節ですね。でも、こんな細い骨の組み合わせで、衝撃に耐えられるて凄いなあ。

  9. 解剖図画家という人生第65夜ただ頑張れば良くなると思っていた頃、日本全体もそんな頃。

    解剖図画家という人生第65夜ただ頑張れば良くなると思っていた頃、日本全体もそんな頃。

    膝関節の解剖の図、かなり丁寧に脂肪とか骨の断面を描いています。しかも楽しんで描いているのがわかりますね。かなり慣れてきた描き方になっていますし、渋谷に引っ越して少し落ち着いた頃かなあ。

  10. 解剖図画家という人生第64夜頭蓋骨を描いてることが多かったなあと思う。

    解剖図画家という人生第64夜頭蓋骨を描いてることが多かったなあと思う。

    鼻腔の構造の図、先頭断面図ですが、頭蓋骨には沢山の空洞があります。空洞があることで頭の重さも軽くできますし構造上の強さもあるんじゃないかなあ。まあ、そのせいで炎症が起こったりすることもありますが、絵に描く場合でも空洞があるほうが描きやすいなあ。

41 - 50 / 総件数:232 件