"組織" の検索結果 354 件

  1. 多様性を生かすマネジメントが強い組織を生みます!

    多様性を生かすマネジメントが強い組織を生みます!

    「多様性」が組織を強くする。「一芸の集まり」では勝てない。 ~平尾誠二氏の言葉~==================================== 【本文】 ■多様性を生かすマネジメントが強い組織を生みます!■ スポーツも大勢の選手達の「多様性」を生かさなければ勝てない。 そのことは野球やサッカーなどのスポーツを見ていてもなるほどとうなずける。 かつて巨人は他球団から獲得した...

  2. 垂直配向SmA*相からのTGBA*相の出現

    垂直配向SmA*相からのTGBA*相の出現

    扇状組織からの昇温だと何がTGBAだか良くわからないのだけれど、垂直配向で暗視野状態からはTGBAが細長いドメインとして湧いてきて、全く違う景色となる。ただ、初めて見る状態で、何がどうなっているのか想像がついていない。

  3. SmA相とCh相扇状組織の複屈折の正負

    SmA相とCh相扇状組織の複屈折の正負

    これは、SmA相の扇状組織こちらはCh相の疑似扇状組織。色の違いにはセル厚も関係しているので、両者の識別には役立たない。撮影倍率はSmAが10倍、Chが40倍なのだけれども、SmAの方も急冷すれば細かくなるので、今ひとつ区別の根拠にはならない。と言う具合に、SmAとChの扇状組織の区別は楽ではない。楽ではないのだけれども、SmAでは分子が細長い組織の方向を向いているので、複屈折は細長い組織の...

  4. 等方相からのSmA相の出現

    等方相からのSmA相の出現

    等方相からのSmA相の出現。出てきた組織は前のエントリーと似ているけれども、等方相との境は円形の滑らかなものではない。SmA相やSmC相の柔らかいSm相は層法線方向に伸びて成長することが多いと思う。厚いセル中では、バトネ(フランス語で混紡らしい)と呼ばれるドメインが成長する。ほぼ完全に成長した様子。こうなると、コレステリック相の疑似扇状組織と区別がつきにくい。

  5. 等方相からのコレステリック相

    等方相からのコレステリック相

    等方相からコレステリック相の出現。らせんピッチは顕微鏡の分解能よりかなり細かいので周期構造は見えていない。セル表面は特に処理をしていないけれども、シアノビフェニル系の液晶なので、垂直配向になっているだろうと思う。等方相からコレステリック相が円形ドメインとして出現している。ドメイン内には欠陥線が走っていて、疑似扇状組織がすでに見えている。ドメインが合体している。合体したところもスムーズにつなが...

  6. 結晶相

    結晶相

    顕微鏡を覗いたら見えた景色物は何だったか不明だけえれど、ちょっと面白かったのでシャッターを切った。こちらは、鋭敏色板を入れている。これは結晶相だと思うけれども物によっては平板状の直線的なエッジになるものもあれば、こんな感じでグダグダになるものもある。

  7. コレステリック相からブルー相へ

    コレステリック相からブルー相へ

    一面くらい状態から昇温していくと色が出てくる。赤っぽい色が緑青と変化していく。これは、コレステリック液晶のらせん周期が短くなっているためだと思う。反射スペクトルを測定すればはっきりするけれども、まあ間違いないだろうと思う。左下の暗くなっている部分はブルー相になった領域。コレステリック相と比べると真っ暗だけれども全面がブルー相になった後で露出を長くしてみると構造が残っているのが分かる。さらに昇...

  8. コレステリック-SmA転移

    コレステリック-SmA転移

    さらなる降温によりOPDが増加し、新しい構造が出てくる印象。鋭敏色をへて青青緑緑となっていく。ここまで来ると、SmAの扇状組織の同心円的配列だなという印象だ。

  9. 球晶ではない

    球晶ではない

    前のエントリーで出現したコレステリック相で全面が覆われた状態。円形にドメインが育つ様子といい、グダグダな文様といい、この状態では液晶相なのか結晶の球晶なのかの判断は難しい気がする。コレステリック液晶の典型的な組織は、グランジャンかフィンガープリントか、疑似ファンシェープ。この組織はいずれでもない。それにも関わらず、コレステリックと記しているのは、一応、文献上はブルー相の下がコレステリックにな...

  10. ブルー相からのコレステリック相の出現

    ブルー相からのコレステリック相の出現

    大型連休とやらで世間では人々が出歩いているらしいけれども、混雑が好きではない身としては例年通りに家に籠もった生活をしている。今年は、偏光顕微鏡で液晶を眺めるべく、少し準備して連休に突入した。というわけで、ブルー相。写真では結構明るく写っているけれども、温度を下げていってコレステリック相が出現すると、暗さが目立つ明るく見えているところがコレステリック相で、暗い部分が上の写真では明るく見えている...

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