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『天路の旅人』沢木耕太郎/新潮社

NHKでインタビューを受けてたり、メディアでの紹介が頻繁になっていた沢木耕太郎『天路の旅人』、最近のぼくとしては珍しく単行本で購入してしまった。やっぱりいちファンとしては見逃せないよね。週末新聞の読書コーナーで紹介されているのを読んで、即パソコンを開いてアマゾンチェック、ポチッ・・ベッドの中では文庫本が良いんだけど、ソファでゴロンとして読むには単行本でも悪くない。帯に「激しく共鳴して描く、大...

ようやくレベルに合った棋書に巡り合えた

将棋独習始めて、何年が過ぎたことだろう。。。(^^;ネットで初心者向けとの案内を頼りに棋書を注文したら、どれも私のレベルよりはるかに高い棋力が必要で、内容が全然理解できないことが多く、この本は、私が手を出すにはまだ早すぎたのだとわかり、がっかりして、後は積読になる。藤井聡太竜王が、幼い頃、この本で将棋の勉強を始めたといわれる『駒落ち定跡八枚落ちから香落ちまで』も買ってみたが、説明通りに間違え...

春季キャンプスタート、藤井五冠２敗目

プロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。新庄剛志監督２年目の日本ハム、今季は新球場も完成し優勝を目指すとしている中で初日から紅白戦でのスタートとなった。午前中は従来のキャンプと変わらない日程であったが、開幕投手を任された加藤貴之がいきなり初日から１００球を超えるピッチングをしたのには少々驚いてしまった。なかなかいい球もあったようだ。そして午後からは紅白戦、白組野手が一軍レギュラー候補、紅...

藤井五冠が負けた！

1日行われたＡ級順位戦藤井聡太五冠対永瀬拓矢王座戦に最強藤井五冠が負けた。藤井五冠が敗れるときの一つの形だろう。練習パートナーとして誰よりも藤井五冠を知り、常にその最善手を目指すというスタイルの弱点をついたものだろう。おそらく渡辺明名人の戦術を参考にしたものと思われる。これは渡辺名人自身が言及している戦術であるが、事前にＡＩ研究しているものは、ここで一方が良し、となって結論を打ち切るところを...

イーグルス、チーフスがスーパーボウルへ、藤井五冠が就位式

ＮＦＬスーパーボウルへ向け、ＡＦＣ／ＮＦＣチャンピオンシップが行われた。まず先に行われたＮＦＣチャンピオンシップでは第１Ｑから怪我人がでてしまった。なんと最初の４９ｅｒｓの攻撃でＱＢパーディーにイーグルスのＬＢレディックがサックを仕掛け、ファンブルを誘発、いきなりターンオーバーを奪った。このプレイでパーディーは右肘を痛めてパスを投げられなくなり、ポストシーズンに彗星のごとく出現し、４９ｅｒｓ...

リーグワン混戦模様、藤井五冠が２勝目

ラグビーリーグワンの第６節が終了した。交流戦にはいり、熱戦が多かったように思える。埼玉ＷＫを追いかける存在と思われるＳ東京ベイはＢＲ東京との対戦であった。ＰＧで先制し、前半２０分までに３トライ（＆ゴール）をあげ、２４－０としたときはＳ東京ベイの大勝と思われた。しかし前半３０分過ぎにシンビンでＳＯフォーリーが１０分間の退場処分となるとその間にＢＲ東京に２トライ（＆ゴール）を奪われてしまった。２...

藤井王将、2勝1敗！

藤井聡太王将（五冠）に羽生善治九段が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局は、29日午後4時10分、95手で先手の藤井王将が勝ち、対戦成績を2勝1敗とした。互いに持ち時間を1時間以上余らせた早い投了である。ＡＩが示す勝率はお馴染み藤井曲線。そして先手番の圧倒的強さを、本局でも示した。羽生九段の戦型選択は雁木。「相手の出方次第で、居飛車と振り飛車の両方を見せながら」も（雁木は）「未...

次は、２・１８豊中・森友集会！

昨日は、大阪弁護士会主催「情報公開が世の中を変える〜森友問題から考える情報公開請求〜」に多くの熱心な方にご参加頂きました。情報公開は、民主主義の基本です。そして「情報公開」「個人情報保護」「公文書管理」は3点セットです。まだまだ不備があり、より良いものとしていきたいものですが、このシンポジウムがそのきっかけになればと思います。また、森友問題を取り上げて頂いたのは、最初に木村真議員の代理人とし...

「挑戦 常識のブレーキをはずせ」藤井聡太×山中伸弥講談社

棋士の藤井聡太さんと、ノーベル賞受賞者の山中伸弥さんの対談。挑戦常識のブレーキをはずせ藤井聡太,山中伸弥/講談社undefined山中さんは、すごく好奇心も旺盛で、様々な方達と交流していますよね。それは、IPS細胞の重要性のアピールもしているのだと思います。今は国だけに頼っていられないですから（爆）、どんどん宣伝して研究費を集めなければなりません。世界的な研究者であり、集金能力もあるので、ス...

リーグワン第６節、女子ダブルスのみが決勝進出

競馬の白梅賞が行われた。２番人気に支持だれたカルロヴェローチェがスタートからトップにたつと、そのまま直線でも後続の追い上げを許さず圧勝した。タイムは同開催のＧⅢシンザン記念を０秒４上回る１分３３秒３であった。快勝劇を振り返った鞍上の福永騎手「いいスピードがありますね。気持ちが前向きなところがいいところでもあるんですが…。逃げる形になってしまったのでマイルという距離が今後のチャレンジになると思...