"Ripple News" の検索結果 239 件

  1. 案内 8・6 (土) 郡司真子「AV救済法の意義と問題点」

    案内 8・6 (土) 郡司真子「AV救済法の意義と問題点」

    AV救済法が参院選前の国会であっというまに成立した。「殺されるかもしれない恐怖と隣あわせに生きている」、女たちが性産業界にいる。その人たちの声、その人たちを支援してきた人たちの声をもっと聴くべきだった。議論を重ねるべきだった。 国会審議中、多くの問題が明かになって、2年後の見直し規定がはいった。でも、女性議員の余りにも少ない日本の国会で、果たして2年後、いい方向に行くのか。無力な自分をつい嘆...

  2. 2022参院選:民意を反映しない選挙制度が生みだす深刻な結果

    2022参院選:民意を反映しない選挙制度が生みだす深刻な結果

    楽しく比例制をめざす会 アピール「2022年参院選を終えて」 参院選が終わった。女性の当選者は35人で28%。非改選を入れた参院の女性は64人、25.8%となった。「過去最多」という見出しに、天の半分を支える女性がこの程度でいいのか、と逆に情けなくなる。選挙前の世論調査で、「女性議員が増えてほしい」と答えた人は約7割に上っていた(朝日2022.5.1)。この世論が、日本の議会になかなか反映さ...

  3. 国会の女性率 日本166位から163位に上がった背景に比例代表制(IPU 2022.7.1)

    国会の女性率 日本166位から163位に上がった背景に比例代表制(IPU 2022.7.1)

    7月1日、世界の女性国会議員率(一院)が公表された。日本は世界163位。日本は、前回の衆院選で9.7%に減った。世界ランクは166位だった。しかし、今回9.9%に上がった。その結果、世界ランクも166位から163位に変わった。選挙がなかったのに、なぜ変わったのか。 ▲日本の女性議員率世界163位(IPUによる調査結果。2022.7.1)理由は、辞職した男性議員がいたからだ。彼は比例代表当選者...

  4. 参院選:女性を積極的に擁立した政党を応援しよう!比例には女性を書こう!

    参院選:女性を積極的に擁立した政党を応援しよう!比例には女性を書こう!

    ■2022参院選アピール「女性を積極的に擁立した政党に」「比例は女性に」 : FEM-NEWS (exblog.jp)■参院選:大きな顔をしている政党は軒並み女性を出したくないのだ(『さよなら!一強政治』を読んで by 土野信子) : FEM-NEWS (exblog.jp)

  5. 性的虐待を共謀した女性に20年の実刑

    性的虐待を共謀した女性に20年の実刑

    6月28日の海外newsによると、ニューヨークの連邦地方裁判所は、ギレーヌ・マクスウェルに対して20年の実刑を下した。 彼女は、ジェフリー・エプスタインの恋人だ。エプスタインは、多くの少女を売買・売春・虐待した罪で2019年逮捕されたが、拘留中に自殺した。エプスタインは、巨額の寄付を続ける富豪の慈善家というオモテの顔と、人身売買男というウラの顔を持つ。オモテの知己には、イギリスの王室、アメリ...

  6. 参院選:大きな顔をしている政党は軒並み女性を出したくないのだ(『さよなら!一強政治』を読んで by 土野信子)

    参院選:大きな顔をしている政党は軒並み女性を出したくないのだ(『さよなら!一強政治』を読んで by 土野信子)

    参院選の候補が出そろいました。女性候補181人、全体のわずか33%で、これでも過去最高だそうです。 政党別では、共産55%、立憲51%、社民42%、国民41%。自民や公明や維新は20%~30%の低さです。要するに、日本の政治で大きな顔をしている政党は、軒並み女性候補を出したくない、のです。昨年、三井マリ子さんの講演「どうしてジェンダーギャップ世界で120位?」を聞きました(「退職女性教職員の...

  7. イギリスの選挙制度改革に大労組が動く

    イギリスの選挙制度改革に大労組が動く

    イギリスで1,2を争う大きな労働組合UNISONが、総会で、国会議員選挙における「小選挙区制廃止」「比例代表制採用」の動議を圧倒的多数で採択した。2022年6月17日付、選挙改革ソサイエティ(ERS)newsによる。イギリスの選挙制度は「小選挙区制」で、日本が1990年代小選挙区制をつくるときお手本にしたとされている。 UNISONは、地方自治体、教育、保健、外部委託サービスなどの公共サービ...

  8. 小選挙区制である限り区割り変更を何度しても格差解消は無理

    小選挙区制である限り区割り変更を何度しても格差解消は無理

    小選挙区制の弊害は山とある。天の半分を占める女性が立候補しにくいことは最大の弊害のひとつだ。もうひとつは、1票の格差が解消されないことだ。今朝の朝日新聞(2022.6.17)によると、その格差をなくすためには、「10増10減」と変えたら、「1票の格差が1.999倍に」なる、などと、政府の審議会勧告を紹介している。何のことはない、「2倍までの不公平は認めましょう」というのだ。 憲法は、法の下の...

  9. オスロの「母」は高評価と酷評とさまざま

    オスロの「母」は高評価と酷評とさまざま

    6月4日、巨大な銅像「母」が、オスロのムンク美術館の前に置かれた。ドギモを抜くのは、9メートル、18.2トンという大きさだけではない。80歳を超えた女性のヌードであることだ。 数々の応募作品から選定委員会の全会一致で選ばれた。しかし、NRK記事によると、オスロ市の文化部長の高い評価にも関わらず、著名な芸術評論家は「大きいだけで丁寧ではない。エレファントマンを思い出しますね」と酷評した。 「嫌...

  10. 【北九州洋上風力キャンプ】大学向け洋上風力発電研修の参加者募集のご案内

    【北九州洋上風力キャンプ】大学向け洋上風力発電研修の参加者募集のご案内

    北九州市は、SDGs未来都市の達成を目指して風力発電の導入と風力発電関連産業の総合拠点形成を推進しており、それを支える人材の「育成」と「確保」に取り組んでいます。この取組の一環として、洋上風力発電に係る研修等を集中的に行う「北九州市洋上風力キャンプ×SDGs」を開催します。今回は同キャンプのうち、全国の大学生・大学院生を対象とした洋上風力発電研修のご案内です。洋上風力発電に関心のある大学生、...

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