"小児性愛" の検索結果 565 件

  1. 小児科外来での出来事(その12)

    小児科外来での出来事(その12)

    小児科外来で、時々、医療と関係ないこと言います。 「お母さん、〇〇ちゃん、可愛いねえ、お人形さんみたいな顔しているね・・・」と言うと、母親、嬉しそうな顔をしています(お姉ちゃんが一緒に来ていると、妹ばかり褒める訳にはいきませんが)。 「僕、イケメンやなあ・・・」と言うと、本人だけでなく、母親も、ニッコリしています。 外来で姿勢の悪い子が多くなっています。 小学校高学年の女の子で、姿勢が悪い時...

  2. 日本小児科医会総会フォーラム

    日本小児科医会総会フォーラム

    6月16日(土)17日(日)に横浜で開催された日本小児科医会総会フォーラムに出席してきました。今回も、たくさんの有意義な話を聞くことができました。夜は宮崎県内の小児科のDr.やご家族と横浜中華街で美味しい料理をいただきながらの歓談有意義な二日間でした。休みなしで今週も全力で診療を頑張っております。**********************ちなみに昨年は富山市で開催されました。金曜夜の飛行機...

  3. 小児科外来での出来事(その11)

    小児科外来での出来事(その11)

    小児科外来では、連れてくる人、昔は、殆どが母親でした。昔は、父親が連れて来ると、私自身も驚いていましたが、今は、父親が目立ちます。時に、祖父が連れてくることもあります。 それでも、一番多いのは、母親で、次が祖母ですね。 孫家族と同居してなくて、近くに住んで、困った時、祖父母が協力するって感じのケースも多くなっています。今の高齢者の女性、昔と違って、高齢になっても、背筋がまっすぐで、趣味などで...

  4. 小児科外来での出来事(その10)

    小児科外来での出来事(その10)

    長いこと仕事をしていると、病気で病んだ人を相手にしている仕事だけに、いろんな出来事があります。佐伯での開業生活では、8年半余で、毎日たくさんの子どもさんを診察していて、カルテ番号が、1万人ちょっと切っていましたが(←ダブリ全くなくて・・・)。 開業前の病院で関与していた未熟児が大きくなって、高校に入学した時に挨拶に来た子どもさんもいましたし、今も、年賀状を頂いている(もう、大人になっています...

  5. 小児科外来での出来事(その9)

    小児科外来での出来事(その9)

    その1、新生児が産まれる時、産科医が2回吸引しました。その後の経過を母親に説明に行くと・・・祖母もいて・・・祖母曰く→ 「この子(母親)も、ここで産まれました。その時は、こんなもんじゃなくて、何度も吸引して、心配しました。その後、そこがハゲて・・・今もハゲていますが・・・。この程度、もう慣れています・・・」と。 その2、小学校低学年の男児が頭部打撲で(慌てた感じの)母親に連れられて来ました...

  6. しろさんのレモネードやさん。

    しろさんのレモネードやさん。

    絵本【しろさんのレモネードやさん】が入荷しました。「小児がん」という病気をたくさんの人に知ってもらいたい。9歳のおとこの子、しろさんのそんな願いからできた絵本です。つらい。苦しい。そんな現実もあるかもしれません。でも、この絵本の世界のように病気の子も、そうでない子も、みんなが助け合って笑顔で過ごせる日がたくさんたくさんあって欲しい。病気のことを子どもに教えるのは難しいです。この絵本で「小児が...

  7. 小児科外来での出来事(その8)

    小児科外来での出来事(その8)

    「明日、運動会があって、人数が少ないので、本人が主役のもあり、出ない訳にいかないんですが、駄目ですか・・・?」何て、質問をしばしば親御さんから受けます。 「まあ、医者の立場では、いいとは言えないけど、・・・まあ、結婚してもいいですかと聞かれて、駄目と言っても、結婚することあるでしょ、それと同じかな?病気は、直ぐには治りませんから。まあ、明日になって、考えて下さい・・・」何て、返答していますが...

  8. 小児科外来での出来事(その7)

    小児科外来での出来事(その7)

    乳児とまだ2歳の共に男の子で来院した母親に、「お母さん、上の子ども、大変でしょう・・・」と言うと、「いや、もっと大きな男の子が、一番手を取ります・・・」って感じで言われて、初め何のことか、分からなかったのですが、母親と看護師さんが笑っているので、そうかと気が付きました。(今は、イクメンの男性も、多くなりましたね) 兄弟で来た時は、私は、年長者から診察をします。で、時に、下の子が、初めにしてと...

  9. 私と病院

    私と病院

    学齢に達する以前は、私は小児ぜんそくだったので、母が心配して近くのクリニックではなくて九州大学病院に連れて行ってくれたことがあった。 その後は中学生になって喘息がひどくなったので近くのクリニックには自分で行った。母がついてきたことはない。 中学生にもなれば、自分でそのくらいのことはできるはずです。医師の説明に対してもそれなりの判断力と理解力はあった気がします。 と、いうか、そうすることによ...

  10. 小児科外来での出来事(その6)

    小児科外来での出来事(その6)

    今の日本では、小児科の外来での治療が、患者さん側にも、しっかりと理解出来る感じになっています。 お薬手帳には、内容がしっかりと記載されています。カルテの記載も、ドイツ語で書くケースが次第に少なくなって、他の人も分かる様にと、日本語で書くドクターもいます(私も、日本語の方が多いですが・・・)。 今の医療は、ほぼ、オープンですね。セカンドオピニオンを積極的に取り入れているケースもあります。患者さ...

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