"ヒーロー" の検索結果 298 件

  1. 『作曲家 山下康介コーラスとオーケストラの世界』

    『作曲家 山下康介コーラスとオーケストラの世界』

    先日「伊福部昭百年紀Vol.8」に行った際に貰ったチラシで本公演のことを知りました。山下康介というと「宇宙戦艦ヤマト/復活篇」の時に、宮川泰・羽田健太郎両氏亡き後の追加作曲家として名前を拝見したのが最初で、本格的に聴いて「おお!」と思ったのは「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第1話を見てから。逆に「ゴーカイジャー」以外の作品を知らないので、果たしてコンサートに行っても愉しめるのかなあと案じていたの...

  2. 『遊星王子/恐怖の宇宙船』(1959)

    『遊星王子/恐怖の宇宙船』(1959)

    相次ぐ飛行機の遭難、そして世界各地の著名な科学者の失踪、それらはまぼろし大使の仕業だった。科学者たちを通じて地球に降伏勧告を行う一方で、邪魔者である遊星王子抹殺をも企むまぼろし大使は、靴磨きのワクさんこそ遊星王子の仮の姿だと突き止める。地球人の姿でいる時は、遊星王子は本来の能力を発揮出来ないと踏んだまぼろし大使。遊星王子はその攻撃をかわし、誘拐された科学者たちを救出するべくまぼろし大使の本拠...

  3. 『機界戦隊ゼンカイジャー スピンオフ/ゼンカイレッド大紹介!』(2021)

    『機界戦隊ゼンカイジャー スピンオフ/ゼンカイレッド大紹介!』(2021)

    「お前、赤じゃないのか! ?」アカレンジャーに言われた一言から、スーパー戦隊のリーダーは赤じゃないといけないのかと悩む五色田介人。そんな彼の前に謎の戦士ゼンカイレッドが現れた。圧倒的な強さで敵を倒した彼はキカイノイドを仲間に入れている介人に対し、人間の手で守るべきだと断言し「真のゼンカイジャーは俺が作る」と豪語する。すると何故かガオーンが、マジーヌが、ブルーンが、ジュランが人間の姿になってし...

  4. 『テン・ゴーカイジャー』(2021)

    『テン・ゴーカイジャー』(2021)

    スーパー戦隊を題材にした公営ギャンブルが大流行していた。レンジャーキーを実体化させてバトルを行いその結果を賭けの対象とし、その収益の大半を地球の防衛費に充てるというもので、歴代のヒーローたちの賛同も得ていた。だが突如キャプテン・マーベラスが現れ、運営サイドに挑戦状を叩きつける。その前に立ち塞がるのは率先してプロジェクトに参加していた伊狩鎧だった。かつての仲間たちと袂を分かったマーベラスの真意...

  5. ビビット共鳴、アクセントは前に

    ビビット共鳴、アクセントは前に

    このところ気分の悪くなる記事や映像ばかりです。もうウンザリ。#◯◯いい加減にしろデス。ここにまでその暗い詳細は書かないけれどこの危機感というか恐怖感は書いておこうと思います。ネット上で琴線に触れたコメント。『潜在的な権力を持つ立場の方が、その持っている力の大きさ怖さゆえに自制をしておられるものですが、そんな自制を全く意にかけない方が現れたことは衝撃です。無制限で…誰にも止められない力はもはや...

  6. 『超力戦隊オーレンジャー』(1995)

    『超力戦隊オーレンジャー』(1995)

    <東映スーパーヒーローフェア>で上映された「戦隊シリーズ20周年記念作品」。そういえばこんな冠付いてたんだっけなあ。20周年となっているのは、この頃から戦隊シリーズは正式に1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」からカウントされるようになったからだ。オーレンジャーのみんな、顔も芝居も固い。結構動かされているけれど、アクションもぎこちない。それもそのはず、テレビが始まって一か月半後に公開されてるっ...

  7. 『Ninjascope:Magical World of Ninjas』(1967)

    『Ninjascope:Magical World of Ninjas』(1967)

    詳細は不明なれど、主に東南アジアなどでの「大忍術映画 ワタリ」の大ヒットを受けて製作された「仮面の忍者 赤影」の海外版劇場映画。TVシリーズ第一部”金目教篇”の第1話、第2話、第3話、第5話、第6話で構成されている。「怪竜大決戦」で主人公の自雷也が変身する大蝦蟇が、こちらでは霞谷七人衆の一人が操る怪獣として登場している。「赤影」の劇場版としては<東映まんがまつり>用に「飛び出す冒険映画 赤影...

  8. 『白馬童子/南蛮寺の決斗 完結篇』(1960)

    『白馬童子/南蛮寺の決斗 完結篇』(1960)

    「白馬童子/南蛮寺の決斗」の続編で、火傷を負って以来人が変わってしまった玄海屋、長崎の各所に火薬を仕掛け奉行を脅すコープス、そして囚われの身となった葵太郎の運命や如何に――?!という興味で引っ張る”後篇”。前篇のラストで窮地に陥った葵太郎即ち白馬童子は、当然のことながら敵の罠から脱出し事件を解決に導く。玄海屋は火事の際に長崎屋に殺されており、入れ替わって周囲を欺き利権を己が掌中に収めようと画...

  9. 『怪竜大決戦』(1966)

    『怪竜大決戦』(1966)

    家老である結城大乗と忍術遣いの大蛇丸の謀反により、城主である両親を殺された尾形雷丸は、蟇道人に助けられ忍の技を学びながら成長した。雷丸が生きていたことを知った大蛇丸は道人を殺害し、雷丸をも始末しようとするが失敗。雷丸は自雷也と名乗り、父母と師の仇を取るべく旅立つ。東映が「大忍術映画ワタリ」に続いて製作した特撮時代劇で、主演は松方弘樹。共演は小川知子、鈴村由美、天津敏、林真一郎、楠本健二、原泉...

  10. 『遊星王子』(1959)

    『遊星王子』(1959)

    人々がボクシングのテレビ中継を心待ちにしていると、銀星から来たという”まぼろし大使”がテレビ電波をジャック、「明日地球に行くからよろしく」とメッセージを送ってくる。はたして翌日、時間通りに宇宙船を着陸させた”まぼろし大使”は、有無を言わさず周囲を取り巻く警官たちを攻撃、殺害する。するとそこへどこからともなく謎の空飛ぶ円盤が飛来、中からは「平和の使い”遊星王子”」と名乗る白いコスチュームに身を...

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