エキサイトブログ

美の基準はどこに？

美というと、すごく大層ですが。以前からぼんやり考えていたこと。最近よくコマーシャルでお見かけする、タキミカさん。え、このお年で！これだけの筋肉？！だけど、自然な感じ。たたずまいやお話の仕方。精神が身体にも現れてる。。と感じる。薄くお化粧されてますが、お洋服やお化粧で飾られている訳ではなく。コマーシャルだから、宣伝するため、ということを差し引いてもすごく説得力があります。フランスにいると、日常...

図書館から借りた本。最短と最長！

最近図書館から借りた本。『飼育員さんのこたえ』淡路ファームパーク イングランドの丘 著相棒に歯医者の後図書館へ行ってもらい、翌日自分で分区園の帰りに返却した。『ローマ帝国衰亡史』エドワード・ギボン一度はネットで延長し、次は窓口で延長手続き。これを繰り返していたが、とうとう待ち人現れ返却することに。されど再度予約する予定。かれこれ４ケ月読んでいる。今日の二つ池の様子。強い雨脚に葦(？)が揺れる...

宇都宮市文化会館開館40周年記念 熱帯JAZZ楽団25th Anniversary Live2021 ＠栃木県宇都宮市文化会館

ついに幕を開けた熱帯JAZZ 楽団２５周年記念コンサートシリーズ第2弾は宇都宮市文化会館。会館の40周年イベントの一環として開催されました。歴史ある素晴らしいホール、今回は客席を一つ置きにして感染対策の上での開催です。今回も僕はコンダクター！そしてバンド歌手に専念ここからは久しぶりにメンバーそれぞれの雄姿を本日のリードトランペット、鈴木正則そして、奥村晶岡崎好朗松島啓之のトランペット隊お馴染...

結成25周年記念 熱帯JAZZ楽団 サマーライブ ＠北とぴあさくらホール

気が付けば、1月のコンサートが中止になって以来久々のブログアップです。去年の春先、コロナウィルスが猛威を振るう直前に自主製作アルバムのレコーディングを何とか終えて、夏前に25周年記念アルバムとして発売。ところがその頃からウィルスの感染が一気に広がり夏のコンサートは翌年1月に延期せざるを得ない状況になりました。ところが年末からの感染再爆発でコンサートはついに中止。熱帯JAZZ 楽団としてははじ...

日本センチュリー交響楽団＋上原彩子三重特別演奏会 9.4(土)三重県文化会館

今朝、車のエンジンを掛けたら、カーナビの音声が流れた。「9月4日。今日は、クラシックの日です。」なんとっ（笑）。今日は、正しくクラシック・コンサートに行く日なのです。実は、コンサートが中止にならないか気が気ではありませんでした。三重も緊急事態宣言が出ましたから。当日まで何度もホームページを確認しました。チケットは途中から販売制限したようで当日券もなし。早めにチケットを手配してよかった。座席は...

リモートで演奏会(^^♪

コロナ禍で、もう2年近く、人前で演奏出来なかった、「楽団わいわい」湖南市のボランティアセンターと、菩提寺まちづくりセンター、の協力を得て、今日はリモートで演奏。聴いていただく先は、近くのこの施設。https://chiiroba.jp/ほんとに久しぶりで、みんなドキドキやったけど、なんとか大事故もなく終了ありがとうございました(^^)ちなみに今日は、琵琶湖周航の歌、ブルーシャトウ、乾杯、恋の...

コロナの感染は予測の通りになっています。報道から、政府の人間の考えが漏れて伝わります。ハッキリいえば、どうしてよいかわからないようです。以前にも、この感染爆発はおわりません。

8月13日11時47分になっています。もう休憩どころではありません。お昼直前ですが、今帰宅してかたずけとシャワ－を浴びて消毒しながらデバクもしています。時間がもったいないので、投稿をしています。今日の外出は良かったのです。恐らく先祖の援助のおかげと思っています。外出にはずぶ濡れを覚悟して出かけましたが、雨は降りませんでした。そのためレインコートも使わないで済みました。そして、読者にもう一つの...

耳が二つあるのはしゃべる倍聞けという意味でしょう！

賢者は聞き、愚者は語る。 ～ソロモン氏の言葉～=================================== 【本文】 ■耳が二つあるのはしゃべる倍聞けという意味でしょう！■ 神は生きているものたちに原則として口を一つ、耳を二つ与えてくれた。 少なくとも我々人間は、「しゃべる倍聞きなさい」と解釈する必要があるのではないか。 私は立て板に水のごとくしゃべる営業マンは苦手だ。 多くの人...

ユダヤの旋律「コルニドル」

(承前）金曜日の予定が殆ど定まりつつある。劇場でテストを受けれるようにその時刻前にホテルにチェクインするだけだ。切符を買う人とは劇場前で会うことにした。そこで先ずは当夜のプログラムをもう一度振り返る。気になっていた「コシファンテュッテ」のフィオルデリージが歌う「岩の様に」をお勉強する。演奏されるのは分厚い管弦楽のヘルマン・レヴィ編曲版であるが、2日に聴いた印象では、響き以上にその歌手の特徴と...

演出によって齎される深化

(承前）フルトヴァングラー指揮の歴史的名盤を聴いた。先ずは一幕を通したが、とても価値がある。何度も触れてきた録音であるが、今ここで先日の初日の演奏と比較しても邪魔にもならず印象を塗り替えることもない。演奏様式が異なるというよりも最もの相違は制作録音の良さと生演奏の違いだ。制作録音の場合はやはり歌い口とか歌手の細かな歌いまわしの自然さとかがどうしても求められて、他の感興をシャットアウトした中で...