エキサイトブログ

2022.10.6本日初日です。

本日からはじまりました。ぜひご来店ください。あたたかいうつわ展2022.10.6(thu)～10.23(sun)11:00～19:00水曜日定休

太宰治師・佐藤春夫へ宛てた全集未収録の手紙見つかる

今朝ネットを見ていたら、嬉しいニュースが飛び込んできた。１９３６年、太宰治が師と仰いだ佐藤春夫へ送った全集未収録の手紙が、都内の佐藤の遺族宅で見つかったそうだ。内容としては、芥川賞を巡り太宰が佐藤を怒らせたことへの詫び状で、「先生。弱いものいぢめてはいけません。」などの言葉が書かれているという。なんとも太宰らしい台詞だ。この時期は、パビナール中毒に苦しんだ時期で、精神的にも不安定だったように...

ロバンペラが史上最年少王座、野村が最終戦で決勝打

ＷＲＣ第１１戦ラリー・ニュージーランドデイ４が行われた。デイ３で首位に立ったトヨタのロバンペラ、２位のオジェとは約３０秒差があり、シーズン６勝目はほぼ確実の状況であった。またドライバーズチャンピオン獲得については対象となるタナックが３位につけている。ラリー終了後に８ポイント差があればチャンピオン決定な」だけに」こちらも有力であった。そしてデイ４が行われ、最後のパワーステージがはじまった。パワ...

えひめの竹あかり

今年も明るく光ってますよ～。 えひめの竹あかり「竹を通して出会う、つながる。」点灯期間2022/9/22-10/22時間19:00-24:00場所西予市野村町の乙亥会館下の駐車場愛媛県西予市野村町12-10

永瀬王座、防衛に王手、野村復帰戦で猛打賞

将棋の第７０期王座戦五番勝負第３局が行われた。永瀬拓矢王座に豊島将之九段が挑戦する王座戦、ともに１勝をあげ、どちらが王手をかけるのか注目の第３局であった。永瀬王座の先手番ではじまった第３局は「角換わり」の戦型でお互いに早繰り銀に出た。両棋士とも研究範囲なのか、指し手が異様に早く、このままでは昼食前に衆力してしまうのではないかと思えるほどであった。昼食休憩をはさんで、徐々に永瀬王座がリードを奪...

「陶聖」板谷波山の陶芸展 泉屋博古館

京都 泉屋博古館にて「生誕150年 板谷波山の陶芸」を観て来ました。茨城県下館町(現・筑西市)出身の陶芸家 板谷波山(1872〜1963)。陶芸家として初めて文化勲章を受賞し、画家 横山大観と共に茨城県名誉県民第一号となりました。「陶聖」とまで讃えられた氏の生涯を、多くの作品と資料によって紹介する回顧展。板谷波山展は関西では企画される機会が少ないので楽しみにしていました。会場は平日にもかかわ...

来年の秋に、刑を行うから、それまでに戻って来い――野村胡堂『胡堂百話』③

さっき載せました、藤原宮にも新しい風が吹く、これからは若者の世の中だ――吉田知子「飛鳥の風 持統女帝」⑩の終わりに、”律令”のことが出てまいりますが、法律というものを東洋的な目線で考えてみるのも、有益かと存じます。『銭形平次捕物控』の作者、野村胡堂の文章にそのようなものが御座いますので、それをひとつ読んでみることにいたしましょうか。では。（これまでに載せた胡堂の文章は、こちらをご覧ください。...

「東京者がたり」本当は誰ですか👤

昨日、図書館行ったら、ふと、目に付いたのが、偉大なる賢太先生の本。ファンと言いながら、あんま読んでなかった。ケンタ先生は、間違いなく、天才厩戸皇子流でしょ。亡くなったこと、信じてませーん。例の秘技を使って、死んだふりでしょ。棺桶から「ばあ～」だといいナ。このタイトル、チョーあやしいじゃん。本当は誰なんですか。文●賞、たくさん代作したでしょ。m9(^。^)文●賞作品じゃないけど、ケンタさんっぽ...

上原浩治「OVER」

引退直後に書かれた一冊。１軍＝結果を残す場所。２軍＝経験する場所。経験があっての結果。もちろん、いきなり結果を出してしまう選手もいるけど、そこを自分の実力と過信するか、もう一度見つめ直すかでそこからが違う道になる。

モノづくり体験する人

市内のシルク博物館でコースターを作られていて、ちょうど出来たところに出くわしました。完成するまでは緊張、できて満足。モノづくり楽しそうでした。 興味を持たれた方はこちら↓コースター手織り体験／西予市(city.seiyo.ehime.jp)