"朝倉響子" の検索結果 119 件

  1. 横顔

    横顔

  2. Photon Maidenとして活動

    Photon Maidenとして活動

    「おD4DJ 福島ノア コスプレ衣装疲れ様でした」そう挨拶して、私はスタジオから出た。事務所に所属し、Photon Maidenとして活動していくのにも慣れ始めてきた。今日もその仕事の一環として、とあるテレビ局に撮影に来ている。なんでも、いま話題の新興グループを集めたニュージェネレーション企画をやるらしい。私たちの他にも、同じくらいの年代の人達が撮影に参加していた。リーダーのコメントが欲しい...

  3. 枝川古墳&朝倉古墳(いの町&高知市)

    枝川古墳&朝倉古墳(いの町&高知市)

    「金刀比羅大権現」と「朝倉城址」を遊山するについて、GoogleMapを見ていると、「琴平山」(いの町)南麓には「枝川古墳」、「赤鬼山」(高知市)南麓には「朝倉古墳」とがあることを知った。「枝川古墳」は第一号古墳から第三号古墳までの3つの古墳群からなっていて、「朝倉古墳」には実際に巨岩が残っているという。これは立ち寄っておかねば、寄り道派の名折れ、道草党の沽券に関わるゆゆしき問題になるとばか...

  4. 栗のムースと赤神諒11月5日(木)

    栗のムースと赤神諒11月5日(木)

    カミさんがケーキ教室で作ってきた栗のムース。凄いボリューム。栗そのものと栗のクリームが二段に入っている。これでも太らないのは体質でしょうか。「酔象の流儀朝倉盛衰記」著赤神諒「酔象」は王将のすぐ前に置く大駒で、後ろ以外の全方向に一マスのみ移動できる。成ると「太子」となり、たとえ「王将」を取られても「太子」を取られるまでは負けない。重要な決まりだが、「酔象」は持ち駒にはできない。討たれれば終わり...

  5. 麒麟がくる第26回「三淵の奸計」~阿君丸の急死~

    麒麟がくる第26回「三淵の奸計」~阿君丸の急死~

    永禄11年4月15日(1568年5月11日)、越前一乗谷にいた足利義昭は、京都から前関白の二条晴良を越前に招き、ようやく元服式を行いました。烏帽子親を務めたのは朝倉義景だったといいます。通常、元服は15歳頃に行うものでしたが、このとき義昭は既に32歳。足利将軍家の慣わしで幼い頃から仏門に入っていたため、まずは「僧」から「俗人」に戻る還俗を済ませたあと、元服の儀となります。これで、ようやく義昭...

  6. 「朝倉阿君丸」のフリガナについて

    「朝倉阿君丸」のフリガナについて

    NHK大河ドラマ『麒麟がくる』を観て気づいたのですが、朝倉義景の嫡子「阿君丸」のフリガナは「くまぎみまる」が正しいようですので、「大雪味」を訂正してお詫びいたします。ただし、「大雪味」を執筆したのは17年超前なので覚えていませんが、当時は何らかの資料を参照にしてたはずなので、異名としては残しておきます。そういえば、「子供味」で「阿新丸(くまわかまる)」という子も出てましたね。

  7. 麒麟がくる第25話「羽運ぶ蟻」~足利義昭流浪の日々~

    麒麟がくる第25話「羽運ぶ蟻」~足利義昭流浪の日々~

    永禄8年7月28日(1565年8月23日)、三淵藤英、細川藤孝らの手引で奈良・興福寺を脱出した覚慶は、近江国の和田惟政の居城・和田城にしばらく身を置きます。ここで覚慶は足利将軍家の当主になることを宣言しました。ドラマでは、仏門で過ごしてきた自分に将軍が務まるかどうかと自信なさげな覚慶でしたが、実際の覚慶は、ここで各地の大名たちに書状を認め、自分に協力するよう求めるなど、やる気満々だったようで...

  8. 麒麟がくる第24話「将軍の器」その2~足利義昭の脱出~

    麒麟がくる第24話「将軍の器」その2~足利義昭の脱出~

    「その1」のつづきです。永禄8年5月19日(1565年6月17日)、室町幕府第13代将軍・足利義輝が殺害されると、このとき奈良興福寺の一乗院門跡となっていた次弟の覚慶、のちの足利義昭にも危機が迫ります。義輝を殺害した三好一派にとって、義輝に血の近い兄弟は邪魔な存在でした。三好らは義輝を殺害したあと末弟の足利周暠も殺害しており、となると、次の標的が覚慶であることは火を見るより明らかでした。 と...

  9. 平場の月を読んで

    平場の月を読んで

    相変わらず大好きなブロガーさんの読書記録を追いかけています。朝倉かすみさんの平場の月も図書館で予約してから一年は待ったでしょうか。やっと手元に来ましたが、そもそも平場って、どういう意味?まずは本を開く前に「平場」を辞書で調べてみました。1平らな土地2普通の場なんだかピンと来ませんが、ここは深追いせず読み始めてみます。本を読み始めた時、すいすい文字が頭に入ってくる作品となんだか遅々として進まな...

  10. 大人にこそ薦めたい本〜ほとんど憲法

    大人にこそ薦めたい本〜ほとんど憲法

    今回の投稿は、書籍の紹介です。先日とある書店に立ち寄った際、平積みされていた『ほとんど憲法』(河出書房新社)なる本に目が止まりました。「小学生からの憲法入門」のサブタイトルが付されており、カバーの装丁は「いかにも小学生向け」でしたが、「憲法」の文字に惹かれ、取り敢えず上巻を手に取ってパラパラと数ページ立ち読みしました。気付けば、半ば衝動的に上下巻をまとめ買いしていました。因みに価格は1冊15...

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