エキサイトブログ

やる気ナッシング。

どこまで近づこうが動く気配無し。せめて開眼ぐらいはしてやるぞ、と。X2Dが今日9月7日に発表されるという噂が出ていた。1億画素センサーに可動式モニター、AFの向上とIBISの搭載といった形で、もし象面位相差AFとなればFujiのGFX100Sとほぼ同等のものとなりそう。一瞬魅力的に感じるも、リーク画像を見るとボディはIBIS搭載の影響かやや厚くなっており、おそらく重量もアップしているに違いな...

大都会の一角にも人間の営みが見られます

昨日の続きです大阪駅北広場には構造の奇麗な線が多いですこれに太陽の光と影が相まってとても魅力的な場所になります何回訪れても同じシーンには巡り合いませんそこがstreetスナップの良いところ沢山の人物もなるべく一人をチョイスして雑多な背景も光と陰で整理します小さいながらも人物を生かせる構造にしますこれがミニマル・ストリート・フォトグラフィーの狙いです

阿武川ダムにて。

時々立ち寄って下から見上げることがある阿武川ダム。高い所が苦手な自分はダムの上から見下ろす事を考えただけで足の力が抜けるような感覚を覚えるので、なるべくこの場に来るのを避けていたのである。しかし、この日は無風で爽やかな天気。近くを通過したときに行くなら今しか無いかも…と意を決して、普段見ない景色の為にダムの上に立ってみる事にした。何故にモノクロか。それはへっぴり腰で恐る恐る景色を見ていたから...

椿八幡宮にて。

男前の狛犬とイチョウで晩秋には毎年訪れている萩市の椿八幡宮。この日は只只神社の空気に触れたくて来訪。

向津具モノクロモード #2

港の集落には平地は無く、家々は斜面に張り付く様に建っている。集落の中に小さな滝があったりもする、島の様な独特の光景。半島の日本海に晒され削られた北側は、断崖か棚田か階段状の集落か、いずれかの光景が続く。月に一回ペースで来ているのでクルマが入れる道はほぼ網羅したと思うが、それでも何度でも眺めたくなる景色だ。

向津具モノクロモード #1

夏の終わりの向津具半島。この日は小雨が降ったかと思えば晴れ、かと思えば一面雲に覆われるといった変化の多い天候。天気予報と今までの経験上ある程度の予想はついていたので、家を出る時点から撮るならモノクロで…と決めていた。

睡蓮 Monochrome．

毎年の如く撮らせていただいている睡蓮の花。今年はXCDレンズのパリッとしたモノクロで。