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寒いので寄り添っているアビシニアコロブス

寒いのもあって、アビシニアコロブスがわちゃわちゃと寄り添っています。みんなで寄り添うと暖かいね。もうすぐ、春の暖かい季節が待ち遠しいですね。角刈りのような特徴的な頭は一瞬おじさんのように見えますが、この子達も白黒ですね。動物の目は白黒に見えるらしいので見つかりにくいのかもしれないですね。群れで暮らすそうです。小さい子がいました。昨年は2頭生まれていました。今年も生まれるかな。仲間が増えるとい...

1か月後のアビシニアコロブスの赤ちゃん

7月12日に生まれたアビシニアコロブスの赤ちゃん。1か月前に見たときには真っ白な色をしていました（→こちら）が、少しずつ体毛の色が黒くなってきて両親や兄弟たちに似てきました。アビシニアコロブスは、ウガンダやエチオピア、ガボン、カメルーン、ケニアなどの赤道付近のアフリカ大陸に生息する霊長類。アビシニアとはエチオピアの古称であり、第1指（親指）が退化傾向にあるためコロブス（古代ギリシャ語で「ちぎ...

東武動物公園：モンキーワールド②～ブラッザグエノンのちびっ子とシシオザル、アビシニアコロブス（April 2021）

ブラッザグエノンのちびっ子です昨日の続きで、昨年4月初旬の東武動物公園「モンキーワールド」よりブラッザグエノンは2016～2019年にかけて三頭生まれてるようなんだけどこの子は2017年生まれの「ルカ」♂かな？違ってたらすいません警戒してるというよりは、好奇心が勝ってる印象かなりこっち見てきますシシオザルこちらが「ゲンキ」♂でこちらが「ソラ」♀かな？違ってたら是非、ご指摘ください／ili´ ...

アビシニアコロブスのいちろう君とゴー君

アビシニアコロブスの2月に生まれたいちろう君のあとに6月に生まれた赤ちゃんの名前はゴー君（♂）というお名前だそうです。いちろう君は白黒になりましたが、まだゴー君はまだ白いです。2022年8月11日に撮影ゴー君いちろう君。大人と一緒の白黒色ですが、お顔がまだあどけなく子供のお顔です。

遊ぶアビシニアコロブスの兄弟（後編）

（前回の続きです。）アビシニアコロブスの「燻（いぶり）」くんがお兄ちゃんの「雅香（がっこ）」くんと遊ばなくなったのは、「燻」くんが7月12日に誕生した赤ちゃんに夢中になっているためでした。アビシニアコロブスの赤ちゃんは、親とは違って全身真っ白な毛に覆われています。赤ちゃんは、普段はお母さんの「レイア」さんに抱っこされていますが、少し歩き回るようになってきているようで、「燻」くんが、お母さんの...

遊ぶアビシニアコロブスの兄弟（前編）

「天空の楽猿（らくえん）」（サル舎）の中で暮らしているアビシニアコロブスの兄弟。2019年11月12日に生まれた長男の「雅香（がっこ）」くん（右）と、2021年1月9日に生まれた次男の「燻（いぶり）」くん（左）の2頭です。この兄弟は、お父さんの「トリトン」くんやお母さんの「レイア」さんと4人家族で暮らしていて、末っ子の「燻」くんは、家族みんなにちょっかいを出したりして、やりたい放題の毎日とい...

アビシニアコロブスとフサオマキザルの子供たち（野毛山動物園 March 2021）

アビシニアコロブスです昨年3月下旬の野毛山動物園よりふっさふさの長～い尻尾が印象的ですごろ～ん食べ物GETしてご機嫌なフサオマキザル放飼場内には、やんちゃ盛りな子供たちがいましたこちらは、おとなですね「おれしってる。ここまわすと、おいしいものでてくる」たいていこういったフィーダー（餌入れ）は簡単には出て来ない様になっていますここで暮らす動物たちに飽きさせない為の工夫の一つです「れあものげっと...

ズーラシア【９】

アビシニアコロブスなんとなく寂しいお顔。

燻（いぶり）という名の男の子

アビシニアコロブスの「燻（いぶり）」くん。大森山動物園の新サル舎「天空の楽猿」の中で暮らしているアビシニアコロブスの一家の次男坊です。2021年1月9日に生まれたまだ体が小さなサルっ子で、（室内が薄暗いため、動き回る姿が撮れませんでしたが、）他の家族にちょっかいを出したりして、やりたい放題の元気な男の子。「燻（いぶり）」というのは、とても変わった名前ですが、お兄さんの名前と合わせると、「いぶ...

見詰めるボンタと聖母子像

「チンパンジーの森」の屋内展示場に出ていたのは、オスの「ボンタ」くんとメスの「ジェーン」さんの2頭。ガラス窓越しに静かに見つめ続ける「ボンタ」。「ボンタ」は人工哺育で育てられたため、ニンゲンへの興味が強く、ガラス窓をたたいて脅かして、ニンゲンの反応を見て楽しんでいることもあるそうです。こちらは「天空の楽猿」にいるアビシニアコロブスの母と今年の1月9日に生まれた子ども。聖母子像のよう？