"アレンテージョ" の検索結果 4 件

  1. 田舎で年越し

    田舎で年越し

    テージョ河のほとりにある静かな町アルヴェガこの年末年始も、友人のJojoさんとパートナーのPedro氏から、アルヴェガという田舎町にあるPedro氏の実家での年越しのご招待を受けた。大晦日はサンタ・アポロニア駅からグアルダ方面の電車に乗り、アブランティスで降りて車で迎えに来てもらい、モラという町にある淡水魚の水族館を見に行った。モラはリスボンとスペイン国境を結ぶ線のちょうど中間、エヴォラの北...

  2. アサリ無しアサリ豚またはポルトガル風ポーク

    アサリ無しアサリ豚またはポルトガル風ポーク

    ワインはアレンテージョのワインです。ポルトガル語の師匠で親友でもある日系ブラジル人のヴァレリア先生から、ポルトガル料理を一緒に作ろう、とお誘いがあった。つい数日前、家に沢山あったトマトを使いカルデイラーダ(魚介シチュー)を作ったらなかなか好評だったので、同じものを提案したが、肉料理というリクエストもあり、それではアレンテージョ風ポークにしましょうと落ち着いた。ヴァレリア先生のお宅から少し歩い...

  3. 旅の想い出/ポルトガル・エヴォラ

    旅の想い出/ポルトガル・エヴォラ

    昨日の記事に因んで、今日は少しポルトガル旅の想い出を綴らせていただきます。かつて主人と訪れたポルトガル。まずは首都リスボンに到着しましたが、初端から、航空会社に預けた私たちのトランクがロストバゲージになりました。航空会社には滞在先のホテルも通知し、連絡を待ちましたが、数日経ってリスボンを去る日になっても荷物は届かず。少し不安を覚える中、レンタカーで一路、次の滞在予定地である、アレンテージョ地...

  4. 豚とあさりのアレンテージョ風

    豚とあさりのアレンテージョ風

    休日の日曜日は、旅の想い出が詰まった一品を作り、主人とのんびり味わいました。甘エビをつかった前菜をいただいた後、メインとしていただいたのは、豚とあさりのアレンテージョ風約一か月間、赤パプリカを塩漬けにして発酵させ、天日干ししてペースト状にした、手作りのマッサ・デ・ピメンタォン(赤パプリカのペースト調味料)を大きめにカットした豚肉に他の調味料とともに一晩マリネして使います。今までは、赤パプリカ...

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