"アンモナイト" の検索結果 335 件

  1. 「地層見学会」のお手伝い

    「地層見学会」のお手伝い

    先週の日曜に引き続き2週連続で和歌山県立自然博物館関連行事のお手伝い。「地層見学会」という名の行事だが、博物館行事ではなく、同博『友の会』行事である。中紀地方に分布する下部白亜系有田層が見学地。同層で化石の発掘体験も行った。参加者数は、聞かなかったが、多分、70~80人ぐらいだろうか。簡単な同定程度なので、わりと気楽なお手伝いである。めぼしいものは参加者にプレゼントした半周シャスティクリオセ...

  2. 校内化石探し

    校内化石探し

    一昨年、昨年と、子どもたちが楽しんでくれた校内化石探し。クリーニングの過程で出たズリを学校に持って行き、運動場に隠し、それを子どもたちが探すというだけの単純な取り組みだ。子どもたちは宝探し気分で楽しみ、私は自宅からズリが減るというwin winの関係が成立する。ただ保護者の中に「こんな石を持ち帰ってきて…」とぼやく方もいるかもしれないのが、少し難点(苦笑)実は。昨年、新型コロナ感染第6波の影...

  3. 22年北のプー生活 帰宅後(40)…クリーニング編(17)

    22年北のプー生活 帰宅後(40)…クリーニング編(17)

    22年6月27日のLFのMM川上流域巡検。この記事の最後に掲載したアンモナイトの正体に少し悩むなんて思ってもみなかった。ご存知の通り、長い林道に沿って流れるMM川は、下流からずぅっとチューロニアン。上流で3つに分かれるのだが、そのあたりでチューロニアン、コニアシアン、サントニアンのエリアがあるようだ。この日は、サントニアンの憧れゴードリを採ったので気分よく帰れたのだが、問題はその後に採ったア...

  4. 「北海道のアンモナイト」コニアシアン編

    「北海道のアンモナイト」コニアシアン編

    三笠市立博物館では、同館とボランティア会共催で企画展「北海道のアンモナイト」コニアシアン編が開催される。新型コロナ感染拡大の影響で、2020年まで毎年開催してきた企画展が中断されてきたが、3年ぶりに復活することになる。会期は。来週2月4日(土)~GW終了の5月7日(日)まで。北海道の化石愛好者所蔵の素晴らしいアンモナイトがズラリと展示されることになるので、アンモファン、化石ファンなら、是非と...

  5. 22年北のプー生活 帰宅後(38)…クリーニング編(16)

    22年北のプー生活 帰宅後(38)…クリーニング編(16)

    22年の「来たのプー生活」で採ったアンモナイトは、まだまだ段ボールの中に入ったままだ。いやいや、未クリーニングの石は数年分、貯まったままだ。退職したら、クリーニング三昧の日を送ろうと思っていたが、春から夏~秋は「北ぐらし」。その後、春までは現場復帰をするという繰り返しが、すでに7回(教育現場も人不足は深刻なのだ)。今日、15時ごろから、段ボールから土嚢袋を取り出した。中身は、クリーニングが楽...

  6. 22年北のプー生活 帰宅後(34)…クリーニング編(15)

    22年北のプー生活 帰宅後(34)…クリーニング編(15)

    テキサと同じ産地で、泥の中からほじくり出したノジュールに入っていたハウエリセラス。パコンと割ったら、ほぼこの状態で出てきたのだが、現地で悩んでしまったアンモだ。平べったい、ヘソが広いという点ではハウエリセラス。泥が付着していることで、何となく肋のようなものがあるような気がすること、キールがあるのやらないのやらはっきりしないことから考えると、かなり平圧されたヨコヤマオセラス。冷静に考えると、保...

  7. 22年北のプー生活 帰宅後(30)…クリーニング編(13)

    22年北のプー生活 帰宅後(30)…クリーニング編(13)

    久しぶりの化石ネタ。10月6日、モグリさん、もとろんさん、私の3人で楽しんだ道北サントニアン巡検。目標は、メヌイテスのジャポとテキサ。この産地のものは、美しいので、ぜひとも持ち帰りたいとやる気満々。(画像クリックで、横800サイズの別ウィンドウが開く)うろうろしながら、ノジュールをほじくり出してパコッと割ったうちの1つから出てきたテキサニテス。住房部が壊れてズレているので「ありゃ?」と思った...

  8. 22年北のプー生活 帰宅後(29)…クリーニング編(12)

    22年北のプー生活 帰宅後(29)…クリーニング編(12)

    来たの動植物画像データDVDや「北ぐらしのPhotobook(下巻)」用の画像整理ばっかりやっていて、クリーニングができていないこの2週間。化石ブログであることを忘れられそうなので、今日はアリバイ投稿。道北サントニアン_カンパニアンの産地から持ち帰ってきたゴードリ。住房部の肋がGaudryceras striatumっぽいので、クリーニングしてみた。平圧されていることには気づいていた住房部。...

  9. 22年北のプー生活 帰宅後(25)…クリーニング編(11)

    22年北のプー生活 帰宅後(25)…クリーニング編(11)

    一昨日は、子ども教材用アンモナイトだったが、今日は、もう少し大きな教師向け教材用アンモナイト。これも、放置するのに忍びないので持ち帰ってきたものだ。ぐるぐるGaudryceras tenuiliraumもYokoyamaoceras ishikawaiも、一昔前なら、自分用になっただろうが、もう物欲もないので同僚さんにプレゼントすることにした。ちょっと強引に周りの石を外すとひび割れてしまう白...

  10. 22年北のプー生活 帰宅後(24)…クリーニング編(10)

    22年北のプー生活 帰宅後(24)…クリーニング編(10)

    ぼちぼち自分用の化石をクリーニングしていると、子ども用に持ち帰ってきた石も、土嚢袋から出てくる。先日のネオクリと同じ袋から出てきたのは、白殻のちびテトラとぐるぐるテヌイ。子ども用にはもったいない気もするが、行き先もないので…。

1 - 10 / 総件数:335 件