"オーストラリア ゴールドコースト" の検索結果 646 件

  1. 語感良き街の親切

    語感良き街の親切

    アデレードという都市名の語感がいいというか、オーストラリアの中でも楽しみにしていたけれど、仙台とか神戸とか博多のイメージに近い都市規模かもしれない。日本のこれらの都市も職住近接で大都市としては「住みやすい」と転勤族に好評である。ただ職住近接ゆえに、飲屋街で終電の心配なく飲めるから、胃袋を壊すサラリーマンが多いことで知られる。アデレード空港の感じが規模的にも好ましく、なんだか街のアーケードにで...

  2. メルボルン滞在

    メルボルン滞在

    NHK-BSだったか、オーストラリアの長距離列車の素晴らしさをドキュメンタリーで放映、その印象が強くて。今度の旅でもぜひ実現しよう、と張り切っていた。ところが寝台車などえらく高価で手が届かない。ちょっと手頃なところでシドニーーメルボルン間のファーストクラスなら、と18日朝707:40シドニーセントラル発のカウントリーリンクXPT623に乗り込んだ。メルボルンまで10時間半。一室3人掛けのキャ...

  3. 初競馬

    初競馬

    滞在するにつれ、この国はやはり進んでいるというか、本土の広さ並みに日本とは差がある気がします。完全なカード社会です。いちいちSuicaを買わなくても、クレジットカードをいきなり改札口でタッチさせればOK。街中の全ての店もカードをタッチさせるだけで済み。カードを使えない店はなく、カード差し込みやPWを要求されることもない。全ての会計が一瞬で終わる。もっともタクシードライバーの質は良くない。イン...

  4. 性は売り買いされていいのか?(報告:国際フォーラム『北欧モデルって何?』by フェミ議連)

    性は売り買いされていいのか?(報告:国際フォーラム『北欧モデルって何?』by フェミ議連)

    2023年2月11日(私のお誕生日でもありました)、ディープな学びがありました。「北欧モデル」といわれる、性売買に関する法律「買春処罰法」についてです。 売買春業者に加えて、性をカネで買う側を処罰して、買われる側の罪を問わず支援するという法律です。すでに北欧諸国を中心に、「買春処罰法」が施行されている国があるのです。スウェーデン・ノルウェー・アイルランド・カナダ・北アイルランド・フランス・イ...

  5. 旅魂復活

    旅魂復活

    久しぶりに旅に出て、やっとからだがなじんできたというか、一人旅の楽しさを心身ともに満喫する本能というか感性を取り戻した気がします。ケアンズに着いてから数日、それなりに楽しみつつも、「ああ、もう歳か」とこれからの旅に自信を失いかけた一面もしばしばあったが、6日目にして沸々と闘志らしき「旅魂」が湧き上がって気がするのです。この旅魂こそが高齢期の日常を生きる活力の根源だと信じています。一人旅をした...

  6. 快晴のシドニーへ

    快晴のシドニーへ

    ケアンズを離れてシドニーにやって来ました。雨続きで嫌気がさしていたところ、シドニーの天気を見ると、快晴日和。16日朝の便で4時間の飛行。全く揺れもせず、快適な航路でした。シドニーはさすがは国際都市といった感じで、ケアンズとはかなりグレードが違う印象。空港からT8のスカイレールで15分、セント・ジェームス駅で下車すると、目の前に壮麗なセントマリー大聖堂。その脇を抜けて、15分ほど歩いたところに...

  7. 雨の世界遺産

    雨の世界遺産

    本当は最高に楽しい一日になるはずだったが、お天道様のお陰で半減してしまった。ケアンズに来て三日目、スカッとした青空を見ずまいできたが、今日は朝からぬいに雨。よりによって、この日、世界遺産グレートバリアリーフのグリーン島往復ツアーを申し込んでいたのだ。ツアーといっても、ボートで往復して、島の波止場でグラスボートから珊瑚礁を眺めるだけ。島までは34キロ、45分間。ツアー代は101ドル(9000円...

  8. ワイナリーランチ @ Domaine Naturaliste

    ワイナリーランチ @ Domaine Naturaliste

    マーガレットリバー最終日の今日、どのワイナリーを訪れるか、迷いに迷って、選んだのは、Domaine Naturaliste というワイナリー。このワイナリーは、オーナーが醸造家なので、オーナー自らがワインを造っているというブティックワイナリーです。(注:ドメインという名前がついていますが、ナパバレーやヤラバレーのドメイン・シャンドンと関係はありません。)葡萄畑を見渡すガラス張りのシックなセラ...

  9. キュランダへの探索の2

    キュランダへの探索の2

    まずは写真をお見せしよう。山岳鉄道「キュランダ・シーニツクレールウエー」のストーニークリーク滝が流れる標高300㍍の絶壁にかかる橋を渡っている状況。蒸気機関車は走るというより、のろりのろり忍び足というか、這って進む感じ。迫力満点の絶景でした。列車はケアンズ駅発午前8時半。このローカル鉄道ホームだけが賑わっていた。9両編成。車両脇腹のロゴマークが洒落ている。客室もご覧の通りで申し分ない。キュラ...

  10. ギュランタ探索への1

    ギュランタ探索への1

    昨日、到着直後、空港両替で過去の旅で持ち帰った米ドル、中国の元、香港ドル、インドやスリランカのルピー、ミャンマーのチャットなどの古札をオーストラリアドルに両替してもらった。早朝で手持ちぶさただった若いスタッフは、かなり古い札を手に嫌がりもせず、真贋見極め器にかけては、計算機で合算。その合計額なんと102750円。思わぬボーナス。奇声を上げたくなる。行きのジェットスター機68000円からお釣り...

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