エキサイトブログ

深山二題（２）

（２） 「 ミヤマカワトンボ 」 編 になります名前からして、山間の渓流のイメージの湧く カワトンボ昨年は 不発に終わり、悔しい思いをしました・・・今季も 上流域では見かけることも無く、下流域にて、先出の葉上の一頭と少し離れた、川面では 同一視界で ４頭を確認。まずまずでした。♂ と ♀ の 違いですが・・・♂です金属光沢 の 胴体が 目立ちます♀です翅縁に 白い紋 が ♀ の 証になります...

『秋明菊(シュウメイギク)や金水引(キンミズヒキ)や木の実達～』

今日は24日に出掛けた河川環境楽園(木曽川水園)の散策最後に出会ったものを載せます～足元に咲いていた花達と木々に生っていた実をメインに載せます･････植物以外ではハグロトンボや航空自衛隊のC-2輸送機も見られました～(*´∇｀*)1.『秋明菊(シュウメイギク)』キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草学名:Anemone hupehensis var. japonica2.3.『熨斗蘭(ノシラン...

2022年7/18トンボ探索その2

同じ溜め池にいたイトトンボ類です。イトトンボ類はとても小さいので、目を意識して「イトトンボ探索モード」にしないと見つけられません(笑)。私にとっては、ですが(^^ゞ。ムスジイトトンボ♂この池で一番楽しみにしていたのがこのムスジイトトンボ。鮮やかな水色、眼まで同じ水色でとてもきれいです。ムスジイトトンボ♀♀も1頭見つけることができました。アオモンイトトンボ♂この辺りの池ではクロイトトンボの次に...

ハンミョウ2022（緑型）

ハンミョウ緑型（2022.7月 , OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ） クリックすると大きめの絵になります紀伊半島の山深い谷で今年もハンミョウに出会いました。ハンミョウ緑型（2022.7月 , OM-D E-M1 Mark II, M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ） クリ...

カワトンボ（蔵出し）

市内を流れる沢端川のカワトンボ交尾のトンボ

『苔生した散策路と羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)や数珠玉(ジュズダマ)等･････』

国営木曽三川公園の河川環境楽園(木曽川水園)を隅々まで散策すると色々な光景に出会えます～私は木曽川水園の最上流部が特に好きなのでいつも念入りに歩いています･････散策路の石にも年月の経過で苔が生えて雰囲気がとても良くなっています～(*´∇｀*)今日は苔生した散策路の風景をメインに近くで見られたトンボ２種や植物も載せます･････1.『木曽川水園最上流部の風景』この風景を見て頂くと少しは暑さ...

カワトンボ

応援ポチお願いします↓にほんブログ村先日、ミラーレスで撮った写真がどこかへって話をしましたやっと保存場所がわかりました職場の駐車場なのですが、カワトンボが、いつも数匹葉っぱに止まってるんですスマホで近づくと逃げてしまうので、ミラーレスを望遠レンズに付け替えての撮影ですカワトンボちゃんだんだん慣れてきたのか？近くに止まってくれました綺麗ですよね～ひまわりも沢山咲いていますただ、塀が高くて、足元...

ハグロトンボ

ハグロトンボ【羽黒蜻蛉】Calopteryx atrata写真を拡大出来ます(^^)1500×1000クリックしてみて下さいハグロトンボはカワトンボ科のトンボ別名ホソホソトンボ東北から九州まで生息沖縄本島・徳之島・奄美大島では亜種になりリュウキュウハグロトンボになります羽化後の若い個体は薄暗い場所を好み水域から離れ林の中で生活その後水域に戻ります撮影日2022年7月23日(大阪府)画像掲載サ...

★ 2022年 7月 28日（木）、川岸に佇む〝飛ぶ宝石〟

八木西口駅を後にしたのは早朝の６時過ぎ、藤原宮跡・ハナハス園で蓮の写真を撮ると、いつものフィールドへ、やはり夏は〝カワセミ〟飛鳥川を行ったり来たり、よく飛び回っていた。◇ 縦列駐車◇ ペア◇ 一人寂しく◇ どけ！！そこは俺の場所だ◇ カワラヒワとカワトンボ

20220728 【黒倉林道】ハグロトンボとはちょっと違う？

柄山口の駐車場から黒倉林道に入ってすぐ。路傍の草むらに、フンワリと降り立ったものがありました。「ハグロトンボかな？」家に戻って写真を見ると、似ていますがちょっと違うようでもあります。翅の色が「黒」ではなく、「焦げ茶色」で、翅先だけが黒いのです。科:カワトンボ科 Calopterygidae亜科:カワトンボ亜科 Calopteryginae属:アオハダトンボ属 Calopteryx種:ハグロト...