"キリシマミドリシジミ" の検索結果 36 件

  1. キリシマミドリシジミの卵塊

    キリシマミドリシジミの卵塊

    1月5日2023年がスタートしました。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。今年最初の目的はキリシマミドリシジミの越冬卵を探すことにしました。今回は自宅に一番近い山に行きましたが、アカガシのひこばえに殆ど冬芽がなくて・・ただ長い道のりをひたすら歩くことになりました。かなり歩き・・見つけた冬芽のあるアカガシには集中して産卵してありました。まずは芽の基部に6卵が一列にリング状に並んだ写真です。木漏...

  2. 今年も幸運は訪れず、キリシマミドリシジミ

    今年も幸運は訪れず、キリシマミドリシジミ

    出かけないと幸運は訪れないですが、キリシマミドリは毎年出かけても幸運は一向にやってこないですね。2022.07.24

  3. ちょっとだけキリシマミドリ

    ちょっとだけキリシマミドリ

    今年は個体数が多くないのと、出かけるタイミングが合わず天気が良くなくシャッターチャンスには恵まれませんでした。それでも元気に飛ぶキリシマミドリの姿に出会うことができました。ピークをやや過ぎた感はありましたがポイントには3頭のキリシマミドリがいるようでした。この日は、危険レベルの暑い日で止まっても翅は広げません。いつもならあまり止まることないアカガシの下の奥の方に生えるツバキに止まってV字開翅...

  4. キリシマミドリシジミ7月24日

    キリシマミドリシジミ7月24日

    今日の日曜日、久々のお天気となりました。家族とのイベントも無し。迷わずキリシマミドリシジミを選択しました。高速道路が延びて、知多半島からでも1時間・・・便利になりました。峠に繋がる道路は、登山口のトイレ新設のため全面通行止めだそうです。道理で採集者も極少でした。いつもながら、下から自転車で登って、途中、何頭かの飛翔を確認しつつ、現地に6:30頃に到着。最終的に5名のお馴染みのカメラマンで待機...

  5. キリシマミドリの後半戦

    キリシマミドリの後半戦

    キリシマミドリの後半戦です。7月の終わり、開翅が見られるもあいにく向こう向き。角度を変えて横向きながら今年精一杯の開翅写真となりました。そのあとはお盆前に様子見で覗いてみました。今年は個体数が少な目で、もうほとんど見られないかと思っていましたが、予想より多く各ポイントで数頭の個体が見られました。7月31日。目線よりやや下に止まるも向こう向きでした。角度を変えてなんとか横向きです。これが今年精...

  6. キリシマミドリシジミに苦戦

    キリシマミドリシジミに苦戦

    今年のキリシマミドリシジミは個体数が少なそうです。7/23はほとんどシャッターを切れなかったので連休最後の日に再訪です。この日は天気は晴れで、時折雲がかかるとキリシマミドリがちらほらと飛び出すという状況でした。なかなか止まらず、止まっても上の方ということで思ったアングルでは撮影できませんでした。一方で、そんな状況でも昼前には思いがけず最大3頭が目の前で追いかけあいをするシーンが何度か見られ時...

  7. キリシマミドリシジミ2021

    キリシマミドリシジミ2021

    撮影日2021年07月23日キリシマミドリシジミを求めて今年も苦行に行ってきました。前日の情報ではほとんど飛ばなかったとのこと。ただ、本日の天気予報からキリシマ撮影に適した条件と判断し出かけました。多くは期待せず、蝶友さんたちとの蝶談義ができれば良しといった気持ちで出かけました。ポイントではそうそうたる顔ぶれが集結、経験豊かな先輩方も同じように条件良しと判断されたようでなんだかとても嬉しかっ...

  8. 梅雨明けのキリシマミドリ

    梅雨明けのキリシマミドリ

    前回の続きです。遅い梅雨明けの久しぶりの陽射しです。早起きしていつもなら待ち時間のある時刻に到着しているのですが、この日は早くからキリシマミドリは活動し、到着後いきなり垂直立ち上げモードになりました。曇が時折かかる晴天と良い条件だったのもありますが、いままでどうしていたのかと思うくらい多くの個体が飛び出しました。なかなか下の方に降りてこなかったり、降りてきたのは擦れていたりと撮影には完璧の状...

  9. キリシマミドリの交尾行動

    キリシマミドリの交尾行動

    例年より遅い梅雨明けがようやく宣言され、直後の晴れ間に多くのキリシマミドリを見ることができました。そんな中今年は昨年よりちゃんと交尾行動が見られてので記載しておきます。昨年は♀♂ともに飛翔していて♀のほうが♂を誘導するように止まりそのあと交尾するというような行動でした。今年はというと陽があまり当たらない暗いところに止まっていた♀の近くを飛んだ♂が♀の横に止まりそのまま交尾に至ったというもので...

  10. 今年のキリシマミドリシジミ

    今年のキリシマミドリシジミ

    今年こそは何とか綺麗な♂の開翅写真を撮りたかったキリシマミドリ。しかし、今年もその夢は叶うことはなかった。来年こそは何とかならないかなあ。梅雨明けが遅かったせいか、♂も♀も活性が悪く、飛ぶ姿さえほとんど見ることができなかった。2020.7月

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