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最後のリリイベ、かぁ…（10.16-10.22）

10月16日（日）今日は、母の命日なのでお墓参り。三崎にライヴを見に行く日でもあったので、直接そちらに行きたい気もしたが、やはり祥月命日であるので墓参りはしないとね。それにしても、長い月日が経ってしまったものだな、と改めて感じるな。なんだか、今になっても親不孝な子供でごめんなさいという気持ちしか生まれてこないのは、何とも言えない気分だが。その後は、東戸塚や大船をうろついてから、ミサキドーナツ...

『詩學』改組について

９）【最初に報告した某氏資料のなかから「『詩學』改組について」刷物全文、和紙に活版刷】『詩學』改組について數年來モダーニズムの旋風は詩的思考の分裂化、斷片化となり、遂に詩の純粹性を喪はしめ、言語の曲藝にうつゝをぬかし、精神の假装に努めしむるに到りました。廣告圖案【ルビ＝フオルマリスム】と婬樂獨善【ルビ＝エロテイシスム】と錯亂暴言【ルビ＝コムミニスム】の跳梁がこの詩的痴呆の現狀を雄辯に語つてゐ...

太陽系は約46億年前、銀河系（天の川銀河）の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

コンテンツにスキップサイドバーの切り替えWikipedia検索アカウント作成個人用ツール[非表示]カテゴリの方針の改定に関して意見を募集しています。目次の表示・非表示を切り替えフランスページノート閲覧編集履歴表示出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』曖昧さ回避「フランス」のその他の用法については「フランス (曖昧さ回避)」をご覧ください。フランス共和国Républiq...

都会のシュルレアリスム

先日、都内のある場所でバスを待っている間うちの方と違ってよく晴れてるなあと晴雨兼用傘を傾けて空を見上げていたら太陽の周りが虹色になっていました。こういう時のスマホ画面はほとんど見えず勘だけで撮るから画像を確認できるまでの時間は格段に短いとはいえフィルムを使うカメラみたい今回のはルネ・マグリットの《 光の帝国 》 風です。

「幸福の文学吉田健一『酒肴酒』－丸谷才一」集英社文庫別れの挨拶から

「幸福の文学吉田健一『酒肴酒』－丸谷才一」集英社文庫別れの挨拶から 吉田健一さんの『酒肴酒』といふ本は、どうのかうのと論ずるのに不向きな本である。かういふ本はただ読んでおもしろがればそれでいい。そしてじつにおもしろくて楽しい。それを分析したり解釈したり比較したり論評したり、つまりゴタクを並べるのは野暮な話である。しかしここでは、わたしはその野暮なことをしなければならない。損な役まはりだが仕方...

月曜社10月新刊：アルトー『手先と責苦――アルトー・コレクションⅣ』

2022年10月19取次搬入予定 ＊文学・思想手先と責苦――アルトー・コレクション Ⅳアントナン・アルトー［著］管啓次郎・大原宣久［訳］月曜社本体4,500円46判（縦188mm×横130mm×束28mm）上製464頁ISBN:978-4-86503-152-2C0098重量440gアルトー・コレクション全４巻完結！生前に書物として構想されていた最後の作品にして、日常性をゆるがす「残酷の演劇...

月曜社10月新刊：谷川渥『ローマの眠り――あるいはバロック的遁走』

2022年10月13日取次搬入予定 ＊芸術・批評ローマの眠り――あるいはバロック的遁走谷川渥［著］月曜社本体2,200円46判（縦188mm×横130mm×束13m）並製204頁ISBN:978-4-86503-154-6C0070重量210g【内容】古代性とバロック性を博捜するローマ芸術を巡る思索記。20世紀画家クレリチから18世紀画家・建築家ピラネージへ！ローマを逍遥し、エルサレムに跳び...

最近の購入記録（瀬崎）

以前から時折ネットで古書を購入している。主に古い詩集だが、大方の欲しいものは高値である。中には数万円のものも珍しくない。そこで自分に課している制限は、よほどのことがない限り1000円以上のものは買わない！最近購入した掘り出し物を、記録の意味も込めて。「われアルカディアにもあり」渋沢孝輔（1974年青土社）。この詩集が出た頃、私は専門職の仕事が忙しくなってきておりまったく詩の世界からは離れてい...

はーちゃん遂にソロデビュー!!（8.28-9.3）

8月28日（日）U-NEXTで、クリント・イーストウッド監督「ダーティハリー4」。クリント・イーストウッドが、サンフランシスコの刑事、ハリー・キャラハンを演じるシリーズ第4弾。今作はイーストウッド自身が監督を努めた作品だが、冒頭のダイナーでのシーンが、西部劇でならず者が酒場で暴れるのをガンマンが制するような演出がされていて、今作はそう言うテイスト？と思ったが、それは冒頭だけで、あの場面はイー...

児童画クラス8月のテーマ「フロッタージュ集め」

アトリエTODAY児童画クラス8月１週目のテーマ「フロッタージュ集め」ご紹介今年の8月1週目のテーマは「フロッタージュ集め」でした！一般成人クラスの夏のテーマ「シュルレアリスムに挑戦！」に合わせて児童画クラスも久しぶりにシュルレアリスムの技法「フロッタージュ」を使って貼り絵の空想画を描いてみましたまずいつものように今週のテーマについて説明アトリエではこの時間を大切にしていますテーマについて説...