エキサイトブログ

スケートカナダ2022女子シングル「ねえさん」の渡辺倫果、もらい泣きさせられた横井ゆは菜、復活への途上の紀平梨花応援する選手が多すぎて…

渡辺倫果は今シーズンはロンバルディア杯に続いてスケートカナダでも優勝した。丹念な動きは、宮原知子チックなところがあり、応援したくなる。練習するスケートクラブでは、「ねえさん」と呼ばれているそうで、後輩とも切磋琢磨し合って練習しているようで、とっても人柄のよさそうな選手だ。インタビューの動画をYouTubeで見た。ショートの「ロクサーヌのタンゴ」は宮本賢二振付けで、高橋大輔の指導を受けたときの...

脱力ケイデンス85RPM

不甲斐ないライドパフォーマンスが続くと、釈然としない感情が一日横たわる。ならば、挑戦的な走り方をして、淀みを吐き出してしまいたいところだが、それで払拭できるかといえば、そうでないことは身にしみているからなので、瞬間芸な全速力を、ちょい混ぜて、追い込みすぎないインターバルで緩急自在なペースメイキングで夜を駆けてみる。まだ二桁でとどまっている夜の気温に、薄着すぎるぐらいだから、瞬間マックスなこと...

スケートカナダ2022男子シングルFS有観客のあたたかさに幸福感＆宇野昌磨・プロペアーテのステップの彫刻姿が美！

スケートカナダは、あっという間に終わってしまった。結果として、日本人が男女シングル、ペアで優勝した。女子では渡辺倫果という、おそらく世界ではノーチェックの選手が、さらっと優勝した。昨シーズンは世界ジュニア10位の選手が、大技のトリプルアクセルをきめて優勝した。昨シーズンのように、表彰台をロシア女子が独占したにしても、それでも、4位につける実力だ。渡辺倫果のフリーはちょっと宮原知子的なところが...

秋雨と虫の音

10月に入っても雨天と所要が重なって自転車活動は少なかった。にも関わらず、月の前半には通勤経路でのタイム計測区間ではベストタイム更新するなど驚くばかりで好タイムが出る原因に見に覚えがない。体にいいことは何一つやっていないに等しいのだが、乗れている、感覚があって踏めば回せばバイクはよく進む。実に気持ちがいい。だからなのかな。されど日々研鑽から遠いその日暮らし。あてにならないパフォーマンスはさて...

スケートカナダ2022男子シングルSP進化しながら円熟する宇野昌磨と、17歳で攻めの三浦佳生

スケートカナダはオンタリオ州ミシサガのパラマウントファインフーズセンターで開かれた。食糧センター？かと思うが、スポーツイベントなどを開催する立派な会場のようだ。男子シングルは、日本の二人が、1位と2位と、活躍した。宇野昌磨は、今までとは趣が違う赤と黒の衣装で登場した。微博のkotoko2021という人の動画は、前の滑走者のキーガン・メッシングがキスアンドクライで点が出るのを待っている時間から...

育児中の課題そらいろのたね

今朝、ふと思いました。今年一年、物質的豊かさは手にしていないと。子どもを育てるために、生活するためにそれを求めたけど、まだ手が届かないと。でも、そう思った時になんだか上手くは言えないのですが、心が温かくなりました。それは、前と比べて穏やかな自分がいたから。そんなことを思っていたら下の子が目を覚まし、上の子も。布団の中で3人ぎゅーっとしました。幸せだなぁって朝から感じて、物質的な豊かさは手に入...

育児中の課題今更ですが、自己紹介

こんにちは。今日は待ちに待ったハロウィンジャンボ宝くじの抽選会……まぁ…サマージャンボに続き撃沈でしたが、夢を買ってるんでヨシとします。仕事がんばろう(現実)今日は少し自己紹介してみようと思います(唐突)子どもたちがブログに登場してるので、もうお分かりだと思いますが、8歳と6歳の男の子2人のママです。年齢:アラフォー配偶者:なし(今年1月に離婚)出身地:北の方仕事:パート(正社員目指してます...

スケートアメリカ2022エキシビション坂本花織はよかったが、アンバー・グレンは4秒だけ、三浦佳生はまだ見られず…＆かなだいの不穏な表情にはまる

スケートアメリカのエキシビションを動画で見ているが、明日からはカナダ大会が始まる。一番楽しみにしていた三浦佳生選手のエキシビションは、なぜなのか、見ることができない。なんでやねん、なんでやねん、なんでやねん。坂本選手は「タンゴ・アモーレ」。前にも見たが、だんだんと味が出てき始めていると感じる。これからもっと濃くなると思うと楽しみだ。この曲を聴くと、いやでも、エフゲニー・プルシェンコを思い出す...

スケートアメリカ2022エキシビション坂本花織はよかったが、アンバー・グレンは4秒だけ、三浦佳生はまだ見られず…＆かなだいの不穏な表情にはまる

スケートアメリカのエキシビションを動画で見ているが、明日からはカナダ大会が始まる。一番楽しみにしていた三浦佳生選手のエキシビションは、なぜなのか、見ることができない。なんでやねん、なんでやねん、なんでやねん。坂本選手は「タンゴ・アモーレ」。前にも見たが、だんだんと味が出てき始めていると感じる。これからもっと濃くなると思うと楽しみだ。この曲を聴くと、いやでも、エフゲニー・プルシェンコを思い出す...

スケートアメリカ2022女子シングルFS坂本花織、ブラボー！「私の目は彼女の速度に追いついていない」

スケートアメリカ、女子シングルは坂本花織が優勝した。プレッシャーが大きかったことだろう。よくがんばったなと、心からの拍手。先に坂本花織の演技を見てしまうと、ほかのスケーターの演技を見たときに、「動きにぶれがある」「ジャンプの着氷がぐらついている」等々と思ってしまうため、今回は坂本花織を最後に見た。まずは、グレイシー・ゴールド、グランプリ大会に心も体も強くなって帰ってきた。このような演技は5年...