"ジャーナリズム" の検索結果 22 件

  1. スポーツ・システム講座 3玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る

    スポーツ・システム講座 3玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る

    今やメディアを抜きにしてスポーツを語ることはできず、またメディアにとってもスポーツの存在を軽んじることはできない。そうした状況にもかかわらず、メディアによってスポーツが歪められているとの声が多々聞かれる。また、本来、批評的要素を持ち合わせるべきスポーツジャーナリズムの機能不全も指摘される。本書はテレビ、雑誌、新聞などで大活躍中の筆者が語るスポーツ・ジャーナリズム論である。スポーツとメディアの...

  2. ドイツの新興メディア「Correctiv(コレクティブ)」は、読者とこうやってつながっている

    ドイツの新興メディア「Correctiv(コレクティブ)」は、読者とこうやってつながっている

    ドイツの「Correctiv(コレクティブ)」の試み(ウェブサイトより)これまで、数回にわたり、読者とともにメディアを作る試みを紹介してきた。最後は、ドイツの新興メディアで調査報道を専門とする、「コレクティブ」を取り上げたい(4月4日セッション「独立した編集室の運営方法」から)。コレクティブとはコレクティブのクレッチマー氏(撮影Giorgio Mazza)コレクティブとは、2014年、ドイツ...

  3. 地域のジャーナリズムをどう支えるかカナダの先住民のTV局、米ニュージャージー州、英BBCの試みとは

    地域のジャーナリズムをどう支えるかカナダの先住民のTV局、米ニュージャージー州、英BBCの試みとは

    イタリア・ペルージャで開催された、国際ジャーナリズム祭のセッションから、地域のジャーナリズムを支える例を紹介したい。(以下、4月4日セッション「21世紀のメディアのために公的資金を使う」から)話し手カリン・パグリーズ、加アブオリジン・ピープルズ・テレビジョン・ネットワーク(APTN)、ニュースと時事部門のエグゼクティブ・ディレクターマイク・リスポリ、米フリープレスのニュース・ボイセズ・プロジ...

  4. メディア経営のもう1つの選択肢、会員制で編集部はここまで意識を変えている

    メディア経営のもう1つの選択肢、会員制で編集部はここまで意識を変えている

    会員制ニュースサイト「コレスポンデント」のウェブサイトメディア経営で、購読料でもなく、販売収入でもなく、「会員になってもらう」ことで収入を得て、ジャーナリズムにこれを投資する仕組みが世界各国で目に付くようになった。読者が会員になることで、コンテンツを作る側の意識が変わり、編集作業も変革している。会員になってもらうためには、どうしたらいいのか、これがメディアの悩みの1つでもある。ペルージャの国...

  5. フィランソロピー(社会貢献活動)とジャーナリズム―なぜ寄付をするのか、寄付金をどう使うべきか

    フィランソロピー(社会貢献活動)とジャーナリズム―なぜ寄付をするのか、寄付金をどう使うべきか

    前回、英ガーディアン紙が購読収入や販売収入とは別個に、会員制やフィランソロピー(慈善行為、社会貢献活動)による支援金・寄付金をジャーナリズムに投資し、効果をあげている話を紹介した。今回は、フィランソロピーとジャーナリズムについて、今年4月に開催されたイタリアの「ペルージャ国際ジャーナリズム祭」*(記事の最後に詳しく説明)でのセッションから論点を紹介してみたい。前回の記事と若干重なる部分もある...

  6. 英ガーディアン紙の経営が黒字化収入の56%をデジタルから鍵となった会員制とは

    英ガーディアン紙の経営が黒字化収入の56%をデジタルから鍵となった会員制とは

    「メディア展望」(新聞通信調査会発行)8月号掲載の筆者記事に補足しました。***英国の左派系高級紙「ガーディアン」(月曜から土曜)と日曜紙「オブザーバー」を発行するガーディアン・ニュースメディア社が長年の赤字を克服し、2018-19年度で80万ポンド(約1億円)の営業利益を計上した。親会社となるガーディアン・メディア・グループ(以下、「グループ」)が、8月上旬、19年3月決算で正式に発表した...

  7. 天に代わりて不義を撃つ、デモは「天災」だ「王とサーカス」(米澤穂信)

    天に代わりて不義を撃つ、デモは「天災」だ「王とサーカス」(米澤穂信)

    なにかによって交通途絶などの不便に遭遇した時、人々はどれだけ我慢しやすいか。同じ被害でも原因によってイラつきや怒り具合は異なるのはなぜだろう。落語「天災」ではないけれど、自然災害による交通途絶はしょうがないと思える(情報不足には腹がたつ)。でも計画運休になると、ちょっと腹が立つ人もいるかもしれない。香港のような(日本でもかつては年中行事だった)権利を守るためのデモなどの抵抗運動によって、たと...

  8. 英BBCの男女比を半々にするプロジェクトが拡大、差別もまだ残る「世界ニュースメディア大会」報告

    英BBCの男女比を半々にするプロジェクトが拡大、差別もまだ残る「世界ニュースメディア大会」報告

    2017年秋以降、セクハラや性犯罪に声を上げる「#MeToo運動」が拡大している。職場での性差別解消の動きを後押しする機運もできた。しかし、2019年現在でも、「まだこうなの?」という例もあちこちで散見される。英スコットランドのグラスゴーで、6月1日から3日まで開催された第71回世界ニュースメディア大会・第26回世界編集者フォーラムの中の「女性ニュースサミット(Women in News S...

  9. 安田純平 氏 、、、、、、

    安田純平 氏 、、、、、、

    ココに 投稿することが、、、、、、、????どう………………………………………………………思うかは、、、、、『 二つにひとつ 』?!?!以前も、、、、書き込んでいますからね、、、ブレイクタイム、、、、、、https://www.jiji.com/jc/v7?id=201808yasuda賛否両論 を アメリカの「 銃社会 」に 置き換えたら…… ???【 核の傘下 】に有る 我が国ですよね!...

  10. 安田純平への擁護

    安田純平への擁護

    ■アルピニスト野口健邦人保護は国にとっての責務。事が起きてしまえば「自己責任だから」では片付けられない。使命感あふれるジャーナリストや報道カメラマンの存在は社会にとって極めて重要。■サッカー本田圭佑僕も色んな国に好きで行くので、しかも政治やビジネスに関して好きな事言うので、このまま拘束されたりしたら、ホンマにヤバいかもっていつも思ってます。■野球ダルビッシュ自己責任なんて身の回りに溢れている...

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