エキサイトブログ

獅子の霊巌から夕焼けを眺める

さて、ヘンなのが一つ挟まったが（笑）、高松旅行の話に戻ろう。四国村からタクシーに乗って屋島山上に向かったところまで書いた。屋島というのは高松の重要な観光エリアと言っていい（はずだ）。前回書いた四国村も屋島エリアだし、「那須与一・扇の的」や「義経の弓流し」で知られる源平・屋島の合戦のあった古戦場でもある。しかし今回の目的は古戦場見学ではない。屋島には「獅子の霊巖」と呼ばれる展望台がある。ここは...

祭り前

6月15日から「あじさい祭り」の大平山へ月１の歩く日やくそくの日今年は開花が早いからの予想は山の紫陽花には外れたようで3分咲きのあじさい坂だったあじさい満開の頃の人混みのない静かな山ゆっくり自分のペースで歩くことができて予想外れがよかったねと話すそれでもあじさい坂や神社の階段がずっと長く続くので途中弱音を吐いての行きの道ひとやすみした茶屋からの眺めは遠く筑波山まで見渡せるとか帰りは山歩きの元...

歩こ歩こう

きのうは「なんども行きませんトーキョー」に行ってきた万歩計はこの日19516歩をカウントするよく歩いたさすがにモーラステープを何枚も貼る膝痛再来のきのう今日それでも1年前には考えられなかった「歩くわたし」が嬉しい惰性のようになってきている筋トレは目には見えねど貢献はしているのだきっと五反田で1時から4時半まで用事あるヒトと別れてすぐ新宿に向かい山歩き用の上着を買うスバルビルがまだある！40年...

ミンカの女・トホ妻、四国村を歩く

旅先でどんなものを見たがるかは人それぞれ。たとえばイ課長は東南アジアでは市場を見かけると必ず吸い寄せられるし、欧州に行くと大聖堂を見たがる。一方トホ妻は国内でも海外でも「民家系施設」を見たがる。古い民家が博物館として保存されてる、なんていうのがあると必ず見たがる。実はミンカの女なの、トホ妻は。四国村って、別名「四国民家博物館」ともいうらしい。四国中から伝統的古民家や歴史的建造物を集め、移築し...