エキサイトブログ

新シンラインボディ製作その１

以前に作ったテレキャスターシンライン タイプの自作ギター。もともとボディは塗装までしてあるものを入手して、そこからさらに手を加えたものでしたが、今回新たにボディを制作しなおしてみようかと思い立ちました。以前に出来上がった時のムービー。作ってからもう5年近くも経っていた。ますは基本となるボディ材（普通のアッシュ）と、トップ材にするソフトメイプル、テンプレート作りに必要なMDF材などを買いました...

☆雑記Ⅹ☆

愛用のギター、テレキャスターについてです。「フェンダー・テレキャスター」は、「現代エレキギターの元祖」と言うべきギターです。「エスクワイア（1949年）」、「ブロードキャスター（1950年）」、そして「テレキャスター（1951年以降）」へと名称は変遷し、今なお生産が続けられていますから、世界で最も長い歴史を持つエレキギターでもあります。移り変わる音楽シーンに伴ってテレキャスターも変身を続けて...

『the best of MUDDY WATERS』MUDDY WATERS

赤いテレキャスターというと誰を想像しますか。ベンチャーズのノーキー・エドワーズ、元ナンバーガールの向井秀徳、シンガーソングライターのYUI、吉田拓郎のファンなら1979年のオールナイトコンサート「篠島」での勇姿を思い出すかもしれません。エリック・クラプトンも赤いテレキャスターをヤードバーズ時代に使用していましたが、当事の映像がモノクロだったのであまり印象がありませんね・・・。で、そのクラプト...

ビンテージエレキ三昧の夜。

京都の友人がエレキギターとアンプを車に積んで遊びに来ました。1957年のテレキャスターのネックが付いたフランケンストラトキャスターと1966年のフェンダープリンストンアンプで深夜まで音楽話とエレキ三昧。まさにそれもんの音にまみれたおっさんふたり、素晴らしい。曰く、エレキはネックが7割ですよと、ようわかります、納得。＜いちろ楽器＞https://ichiroblog.exblog.jp/i4/...