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6月25日、26日京都セッションのご案内

６月京都での対面セッションのご案内です。2022年上半期の振り返りに、カウンセリングの時間をもちませんか？ 感情って、今自分のやっていることに関係なく、空気を読まずに、出てくるものですよね。そして消えてくれません。 仕事に、○○に、集中したいのに、怒りが出てくる、悲しくなるなどなど。。もうすぐ達成の一歩手前で、足踏みするときなんかも、何かの感情が影響しているかもしれません。 感情には出来事が...

アンバー・ハードとジョニデのDV裁判で感じたこと。

アンバー・ハードとジョニー・デップのDV裁判。ハリウッドスターのゴシップは、湯河原に住む私でも容易にアクセスできます。裁判の内容や裁判の行方は、まったくわかっていないのですが、動画を見て、「あー、これ、わたし。。」と感じた部分があったので、ブログにしました。かつて、DV恋人と付き合った経験のある私。アンバー・ハードという女性の仕草が、かつての自分と被ったのです。アンバー・ハードに近づくジョニ...

アダルト・チルドレン

自分が感じる生きづらさ捉えどころがないと思っていました。 普通の家庭に育ち、（何をもって普通とするか普通じゃないとするかはここでは置いておいて）小中高大学を卒業し、社会に出たら、「生きづらい」。 はてなマークだらけ？？？(・・? そんな捉えどころのない自分の生きづらさに少し枠のようなものや言葉を与えてくれるのが、アダルト・チルドレンという知識であると私は感じています。 自分の生きづらさが、ア...

5月15日名古屋対面セッションのご案内

今週の日曜日、15日に、名古屋での対面セッションがあります！新年度のスタートが少し落ち着いたからこそ、疲れが不調が出る時期ですよね。 病院未満な体の調子だけど、でも、調子が悪い。。。 気持ちも重いだるい。。。 こういう時こそ、カウンセリングとホリスティック・メディカル・タッチセラピーが効果的です。 ズドーンと凹む前のちょこちょこ凹みにカウンセリングやタッチセラピーでのケアを取り入れませんか？...

子供の頃のトラウマ

子供の頃から歯医者が苦手で、何かなければ絶対に行きたくないところ。５年ぶりに歯科医院通いしてます（汗）。ハプニングは予期せず発生するもので。夕食の肉野菜炒めを食べていると、ガリッと、銀歯がとれてしまったのです。ギャッ！！翌日の診察まで食事することもできませんでしたね（どれだけ怖がりか）。レントゲンを撮ってもらうと、銀歯の下がやはり虫歯になっていました。20年以上前に治療した歯なので。この際な...

4月京都セッションのご案内

４月京都セッションのご案内です。安心安全な空間で、カウンセリングを受けることができます。自分の内側に、声を与えませんか？カウンセリングで自分の内側に声を与えることで、また、自律神経を調整するタッチセラピーで身体に気づくことで、自分の次の一手が見つかります。お気軽にお問い合わせください。にほんブログ村ワンクリックお願いします(^^♪*******************************...

twitterから～気になる言葉～

twitterで気になる言葉に出会いました。悲しみ、悔しさ、恨み、寂しさ、怒りなどなど起こった出来事で感じたいろんなことを許せたら、手放せたらどんなに心が楽になるか。。。「損をしたまま手放す」これも一つの方法だと思います。でも、損したくない！！なんでこれ以上、損しなきゃいけないわけ？？とも感じるのです。(;^ω^)私は、「許さなくていい、手放さなくていい」と伝えたいです。意外と、許せないこと...

ウィル・スミスのビンタ～自分の内と自分の外～

アメリカのアカデミー賞、SNSで観たウィル・スミスのビンタの映像が衝撃的でした。ブログなどネットに自分の声を発信することは、「自分の中でしか言えないことは、ネットで言わない。」が掟？マナーのようです。このビンタを巡ることについて、称賛？非難？をネット上に発信するかどうかとっても微妙なことだと感じながらも、自分の反応やその後に考えたことをブログにしたいと思いました。あの映像を何らかの形で目にし...

「こころ」に登場する先生の罪悪感、私の罪悪感

夏目漱石著「こころ」登場する先生は、何十年も自分の罪悪感にさいなまれています。乃木将軍の自死がきっかけで先生は決断します。先生の罪悪感の源は、Kの自死です。自分のせいで、Kが死んだと思っています。Kが自死した理由は、遺書通りかもしれないし、Kのせいかもしれないし、本当のことは、この世にはいないKにしかわかりません。確かめようがないからこそ、先生の作り上げた罪悪感はとめどない。先生が罪を犯した...

夏目漱石著「こころ」～自分を罰し続けた男の物語～

夏目漱石著「こころ」の感想です。最後の最後の最後まで、「恥」を抱えて、「自分を罰し」続けた男（先生）の物語だと思います。孤独。。。私は彼の罪悪を彼の妻と共有してほしかったと思います。彼にとって、妻にバレることは凄く恐怖だと思うけれど。。。自分がしてしまったことを罪悪と思って、恥と思って、自分を罰し続ける経験ってあると思います。私にはあります。なんてことしたんだろうってずーっと思っていました。...