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横浜トリエンナーレ2020

こんにちは。チバケンタです。だいぶ暑い日が続いてますね。みなさま、熱中症にはお気をつけください。。先日、3年に1度横浜で開催されている横浜トリエンナーレに行ってきました。横浜の3つの会場でたくさんのアーティストの作品が展示されています。今年のテーマが目まぐるしく変化する世界で有毒なものを排除するのではなくいかに共存できるか。2年前から企画されていたテーマらしいのですが、今の世界の状況を反映し...

横浜トリエンナーレ2020「AFTERGLOW 光の破片をつかまえる」

ようやく梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑。コロナ渦も納まるどころか、まだまだ続きそうです。マスクを着けて外を歩くとクラクラしまが、今年はもう忍耐ですね。横浜トリエンナーレ2020「AFTERGLOW 光の破片をつかまえる」がはじまっています。今年のテーマ（考えの種・ソース）は独学・発光・友情・ケア・毒だそうです。予約制で入場制限がされていたため、ゆっくり楽しむことができましたが、その分...

「芸術」とは何か、「芸術展」の開催意義とは何か、「自由」とは何か

昨年夏から秋に行われたあいちトリエンナーレ（以下「あいトレ」）内の「表現の不自由展」や広島トリエンナーレ（以下「広トレ」）のプレイベントで起こった問題や、あいトレ「表現の不自由展」への報復として差別主義集団・日本第一党（在特会）が名古屋市内の愛知県立の施設で行った「トリカエナハーレ」、12月に札幌市で行われた「表現の自由と不自由展」をめぐる騒動を通じて「芸術」とは何か、「芸術展」は何のために...

「ひろしまトリエンナーレ中止」におもう

「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」が中止へ。また「なんだかなー」の広島クオリティーを突きつけられて、落胆を隠せない。まだ正式な決定ではなく、主催する実行委員会事務局である広島県が「方針を固めたことが９日、分かった」だけで、きょう官民の実行委員会が書面のやりとりで結論を出すようだ。（すでにそれは実行されたことだろう）理由は「新型コロナウイルスの収束が見通せず積極的に誘客できな...

大村愛知県知事「トリエンナーレ縮小してでも開く」 ※知事選から1年経ったので解職請求可能に

大村愛知県知事「トリエンナーレ縮小してでも開く」 ※知事選から1年経ったので解職請求可能にあいちトリエンナーレ準備予算名古屋市はＮＯ、愛知県は計上名古屋市の河村たかし市長は３日、次回の「あいちトリエンナーレ」の開催に向けた準備費用を、来年度の予算案に計上しない方針を示しました。河村市長は取材に「（計上は）できんわね、こんな“むちゃくちゃ”やって」と語りました。名古屋市は、３年に１度開催のあい...

ハフィントンポストのイベントで、賛否両論のアート作品の「２度見」を体験

「あいちトリエンナーレ２０１９」（１０月中旬終了）の中の「表現の不自由展・その後」が中止そして再開という過程を経る中で、表現の自由についての論争が発生したが、筆者は普段国外に住んでいることもあって、議論の高まりや報道ぶりを「外から見る」だけとなっていた。７日、ハフィントンポスト・ジャパンが東京都内で表現の自由をテーマにしたイベントを開催すると知って、一時帰国前に早速申し込み、抽選に当選のお知...

しばらくお待ちください～広島トリエンナーレARTBASE百島について～

皆様、こんにちはルーンタロット予報へようこそ。現在、プライベートが忙しすぎて、占いを裏付けるための勉強や調査が、滞っている状態です。少しずつ遅れを取り戻していきたいと思っておりますので、もうしばらくお待ちください。今回は、広島県百島の廃校を利用して行われているという、ARTBASE百島の反天皇アートについて、篠原常一郎さんの動画がアップされていましたので紹介します。現在、広島県の百島というと...

【DHC】2019/10/29(火) 百田尚樹×KAZUYA×居島一平【虎ノ門ニュース】

広島トリエンナーレも左翼芸術家の利権ですね。反天皇勢力は国や都道府県と市町村の税金まで利権を獲得している。文科省、都道府県にも左翼勢力が浸透していることである。そこことが深刻である。

「公益性」という魔術

ニュースによれば文化庁が所管する独立行政法人日本芸術文化振興会が、芸術文化活動を助成するために交付する助成金に関し、その交付要綱を改正し、助成金の「内定取り消し」にあたり、「公益性の観点から不適当と認められる場合」、内定や交付の決定を取り消すことできるようにした、という。日本芸術文化振興会の活動のひとつとして助成事業があり、687億円の運用益（政府からの出資541億円、民間からの出えん金14...

あいちトリエンナーレ2019表現の不自由展へ行ってきた続

会期が終わったから、続きを書く。表現の不自由展が再開されてから、メディアやネット上でどう情報が流れて、世論がどう動いていくのか見ていたのだけど、再開当日の河村市長の座り込みの直後に、ネット上のニュースで一瞬それが話題になって、その後はパタリと展覧会に対する話題が無くなった。テレビのニュースでも、「問題なく終わりそうです。入場者数もこれまで同様60万人を達成しそうです」と淡々と情報が出て、それ...